2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧
『エリザベスタウン』 監督:キャメロン・クロウ 出演:オーランド・ブルーム/キルスティン・ダンスト いい映画だと思う、うん、わりとちゃんといい映画だと思う。 なんでそこでその演出と思うことがしばしばありまして、てゆか死んでるハズのお父さんがあ…
またベタな展開だなぁ、と思った後、長考入りました。 いいい、いつの時代のベタだよそれっ...orz (なんか最近どもりがち、私の文章は口語に近いので疲れていると呂律が回りにくくなるのですー)(ホントかよ。) 「兄弟子が来るー」 と喚いているケンジく…
この辺からタイトルが攻撃の名前になっていますな。 もともとわりと前半も宇宙人そっちのけっぽいところがあったけど、それなりに人間ドラマは重視されていたというか。丁寧ではあったと思います(オチや展開は評価してないことが多いけど)。 子ども受けの…
マネとモネが似てるっつーのは、多分民族が違う日本人だからで、勝手に遠くからそう思っているのヨね。なんてことを常々考えてたんですが(もうちょっとマシなことに脳のリソースを使えないんですか)。 なんだよ、当人たちも同じこと考えていたのかよ?! …
あら、妖異じゃなくて妖夷なんだ。; まあほら、大雑把に意味似てる似てる(えー)。 実際「自分」と「それ以外」と考えるとそんなもんかなと。どっちも己じゃないっていうようなニュアンスがあったりするしな。 Wikipedia:蘭学 要するに言っちま…
何時代だったっけ、えーと? 18世紀ってのはよくわかりません。 マリー・アントワネット関係でしか知らない!(あとフランス革命とかー)(←事実関係は知ってるけど、政治的意図とか見てわかんないんだもん) Wikipedia:クロード・ニコラ・ルド…
ダイナマイトで死ぬんかい。 というところがなんつーか、あれですね、がっかりポイントですね。だったら別にジョーさんじゃなくても良さそうな気がするよなー、まあ、近づくまでに叩き落されるというのが彼の強さなんかもしれませんが。 そっかー、物理攻撃…
作中ですら連呼されてたよーな(おいこら小学生向け)、ミニスカサンタ嬢ですが。 蒼太さんのみぅちゃんのほうが可愛かったと思うんだ...orz いや、それ自体は特に罪のない単なる個人的な好みなんじゃないかと思いますが(若ければ若いほど好きとかそんなで…
毎度ながら幾つか与太があるのですが。 まあまず、私はとある某所っつーか2ちゃんというとこのネタバレスレの住人なもので(平然と吹聴するもんじゃありません)、いやまあ、「予告に持ってかれた!」という経験は素でないんですが。 いや、なんかしら予想…
ぶっちゃけ、わけわかんないところが結構面白かったです。 途中で気付きましたけど、2時間スペシャルだったんですねー。 えーと、まず毎度恒例のおりんと「親切な人」との出会い。 宿に踏み込んできた領主の不正に泣く農民らを、さくっと宥めて己が江戸に行…
自分がびんぼーな子ども時代を送ったもので。 農家の近代化を願い、農水省に入り地方を廻り、そーしてその触れ合いの中で昔ながらの≪焼き畑農法≫を守っていたり、ルールを守った猪狩りをしている土地に出会い、そして民話を知り、その真髄を知った。 という…
ライトのお父さんが「偽キラ」がテレビ局に仕掛けた罠に飛び込んで行く≪突入≫と。 姿を現した偽キラっつーか第二のデスノート持ちである少女ミサが己の死神から、自分になぜノートを与えたのかということと、「死神を殺す方法」を聞くという≪恋心≫。 正直、…
あれ、ちょっと時間が巻き戻った、、、? 時間っていうか、俳優の中の経過っていうか。 わかんない人は全くわかりませんけど、経験の浅い役者とかだとたまに感じることありますよねー(と思うんだけど、どうかしら?)。わりと初期の頃に撮られたんじゃない…
すみませんでした、マジに友人同士だったんすね。お二方。 どうもシビアなほうに見積もってしまう癖があるっちゅーか、今回に限っては私だけが悪いんじゃないような気もしないでもないんですが。フツーにまともな友人のいない(オーナーはカウントしてもいい…
どう見ても突っ込み待ちです、本当に(ry というような口上を述べる場合、大体は「言われてみれば確かに」レベルであることが多いんですが、今回の場合はガチですよな。いや別に、えーちゃんのお母さんの昔馴染みのアシュさんがえーちゃんに幻覚を見せてた…
正直なところを言えば。 なーーんにも悪さをしなくてもサイコキノ星人は、今とそんなに変わらず差別されるような気がしてならないわけで。それはなんていうか一つの星をどうこうする能力があるという段階であんまし避けられないような気がするわけですよ。 …
画面の迫力は大変にあったんですが、あんまり面白くなかったです。 まあここ数回、「手鎖人の追っ手」が置き去りっぽいエピソード少なくなかったしな。一回一ノルマって辺り、どちらかというと水戸黄門というよりウルトラマン(失礼)の怪獣に近いかなと。 …
梟がラブリーということで全ての感想を締めたいと思います。 (だからそれ、思い切り良く脇ネタ。) 『美の巨人たち』:「雲海の上の旅人」 (ドイツ・フォルクヴァング美術館所蔵) いっやー、こういう小ネタが入るのって楽しいっすね。ww 森や自然の中で…
面倒臭い途中経過は嫌いではないですが。 ――「宰蔵」という名前が罪を含んでいる。 とかとりあえす言われても、それが正しいとか間違っているという以前に聞き流しているわけですよ、とりあえず個人的に「宰」は宗教儀式の関係だなというのは知ってるわけで…
Wikipedia:伊藤若冲 あー、Wiki君に絵が一枚もない。 ここの画像の管理ってどうなってるんでしょうね、確か画像ってある程度以下の大きさだったら大丈夫とか聞いたことがあるような気がするんですが、肖像権でピクセル単位の話だからちょっと…
――女に付き合えというのにどうすればいいのか教えろ(ばいジョーさん) というシーンがどっからどう考えても意外とクライマックスな気がしないでもないんですが、それのどこがどうヒーロー番組かということはあまりにも今更過ぎるので割愛。 てか、接吻の相…
カドゥケウスって(カドケウスでいいじゃん;)確かどっかの神話に出てくる蛇だったよな、知恵の象徴だった気もするけどちょっと覚えてない。パラケルススは錬金術士の名前なんだけど、メルクリウスが聞いたことはあるけどなんだっけ。 と、初っ端からヲタ大…
まあとどのつまり私は≪拝火教≫に多少詳しいわけですが。 なんでかというと多分、昔読んだマンガに出てきたこの響きが気に入って日本にあって新書サイズまでの本を読み倒したからなんじゃないかと思います。まあ著者が二人しかいなかったわけですが(冊数はも…
ものすごい勢いでネタバレするわけですが。 「いい人」が「黒幕」を兼ねていた回だったりするわけですよー。 これ、他の時代劇でよくある構成、受動的な主人公(たち、だいたい複数)の元に事件が転がり込んで来る形式の話だとわりとキツい展開かもしれない…
不変の、銅版画家? というのかな。 すでに有名な画家だったというご主人のところに、日本と、前の家族を捨ててまで嫁いだのだという女性の話。しかしなんだか、尽くす女というイメージはなかったです。 多分、旦那さんのことがほとんど語られてなかったから…
なにが違うかわかんないけど、9話はいまいちで10話が結構面白かったです。演出の違いってヤツなんだろうか、アニメの監督ってなにすんの? (てか、シリーズ通して違ったりとかするのかな。) ちなみに話的にはそんなに変わらないんじゃないかと。 いや、…
もともとの主目的なもので、全然知らないテーマはひたすら嬉しいですね。 いや、知識範囲を広げたいんですよ。ぶっちゃけマニアックなことは特に困らないので(資料が少ない分野って外れがあまりないっス、正直)、むしろ一般的とされている知識のほうがどこ…
この回結構好きー。ww いやもう、サオリちゃんとコスKちゃんが好きなだけかもですが。 いまいち設定廻り(シリアス限定)が飲み込めない獅子丸くんや、格好いいらしいことはわかるんだけど「だからー?」としか感じないジョーさんよりも、メインだと思っ…
まあなんか面倒臭い設定があるらしーことは知ってるわけですが。 知ってるんだけど把握はしてないというか、銀のえいちゃんの登場回付近がなんでか完全にすっぽ抜けているもので、私は「アシュ」がどうこうとか全然知らないのですが。 (一番ラストの回だけ…
リュウちゃんがなに言ってんだか時々わかりません。 というか、こんなベタい番組を好き好んでるんですから大概慣れてきても良さそうなものなんですが(すでに表現が惰性っぽいよ)(純真な心を取り戻すとかじゃないんスね)、やっぱりほら、そこはそれ、これ…