2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

8th Blood

えーと、≪館≫に来る唯一の人間である女の子が、どうも一時の自暴自棄からかなり立ち直って親子のスキンシップを取れるようになったらしいんですが(荒れてたんだ? 知らなかった、というか、そんなことを言ってたような気もするけど流した)。 で、それを見…

#7 角兵衛獅子 前編

ぶっちゃけて大河ドラマなどで関わってないはずの有名人が、数人めまではともかく、あんまり続くとかなり鼻に付くのですが、もともとが桂小五郎と出会ったことで話が始まって彼の関係で新撰組とも対立せざるをえず。 ここで小さな「高杉晋作」らしき子どもが…

#17 新・Wの悲喜劇

ここ数年来このオチの手法はギャグでしか見たことなかったんですが(それでも古いよな)、最終的には結構皮肉で面白かったというか、ぶっちゃけて似た者夫婦やね。 あと、奥さんが離婚したくなった理由は案外よくわかりました、はい。 そしてむしろ旦那が自…

gp02「無茶ナヤツラ」

えー、壊れた橋を巨大ロボットが腕を渡して通す、というのは絵としては格好いいんですが、腕はともかく(多分見た目より悪路でしょうが)、ぶっちゃけて首の周辺を通るには一体どんな勇気が試されるのかと思うと、引き返すのを手伝うというほうがよっぽど現…

『プラネットアース』第8集「極地 氷の世界」

なんでもコウテイペンギンの冬の過ごし方“ハドル”の形成の瞬間の撮影は史上初だったのだそうですが(あれもしかして、形成された後のは撮影可能なのか)、その後やたらとあっちでもこっちでもこの光景を見たおかげかあんまりそんな気がせずw んーと、産卵ま…

#8 クスノキの下で

また転校生が学校にやってきて、それがなんでもカナル? ちゃん(字の想像が付けにくいな)の幼馴染らしく、彼女がやって来たあと学校の木や備品がぐりゃり、とカーブを描くように。ちゅーかどう見ても人間技ではないんですが、それを転校生の彼女のせいだと…

#6 天狗と子守歌

この番組って要するに、“鞍馬天狗”が阿呆かってくらいに強いのがまず大前提となっていると思うんですが、その説明をくだくだとしないところはいいんじゃないかしら。 でもなんかこの回を見ていたら、天才っていうか凝り性なの? 扇を使った投げ技を、桂さん…

#16 悪女の証明

何度聞いてもどう聞いても“かたやま・ひなこ”という響きといい、設定のもろもろといい、幾人もの実在の政治家さんが頭をよぎるんですが、かなり頑張ってもそれが回避しにくい場合、いっそこのくらいいろんな人を意図的に混ぜてしまったほうがいいのかも。 あ…

gp01「正義ノミカタ」

まあ、ここのところ毎年そんな風情はありますが、今年も俳優さんたちが新しい方のようなのでしばらく棒読みとお付き合いすることになるようですが、うん、慣れた。 この話運びならむしろ相応しいんじゃないかなぁ、熱演されると恥ずかしい気が。 なにか過去…

#7 私という他者

正直、この番組はたまになにを言いたいのかよくわからないというか、特に次回予告なんて詩でも朗読しているんだろうか、、、としか思えないんですが(別に貶してるわけではないんですが、次回予告の意味があるのか謎なんです、本当に;)。 とりあえずこう、…

7th Blood

えーと、前にもあったような気もする合コンねたでしたが、概ね悪くなかったと思います、というかメイン脚本家さんのほうがいいと思うんだ。ちょっとしか変わらないというか、方向性はほとんど一緒なんだけどなんか違うんだよなぁ; しかしこう、今回の戦闘シ…

#5 山嶽党奇談 後編

で、えーと、桂さんへの暗殺予告は一体? 単に鞍馬天狗と桂さんの足止めをしようとした理解でいいのかしら、どっちもなんか企んでる時には厄介そうな存在ですが、確かに。 ≪山嶽党≫というのはなんでも資金収集のために殺人を請け負いはしたものの。 その構成…

#15 20世紀からの復讐

右京さんの性格の悪さが最大限に発揮され(脚本かよぅ;)。 そして犯人は大概どこがぶっ壊れているとかそんなレベルに収まらない勘違いの人生っぷりだったわけですが、亀山くんを発見して復讐を誓うに至る経緯に関しては認めるしかありません、失恋絡みで憎…

#6 署長が消えた日

笑いどころがよくわからないながら、徹底してギャグだったのではないかと思われるのですが、お兄ちゃんはこう、多分「ちえこりん」という単語として認識しているのであって浮ついた気持ちはないと思います、というか、どっからどこまでが単語なのだとかか理…

6th Blood

別にことさら詰まらないというわけでもないのですが、オチとか全くなくないか。 まあ、なんでしたっけ、調子のいい兄ちゃんが毎度毎度毎度外してくれるのが楽しくないとまで言わないのですがあの展開で突っ込みがないと笑いどころがないというか。ちゅーかほ…

#4 山嶽党奇談 前編

あー、わりと受動的に「守る」だけなのかと思ったら、わりとアクティブに脅して回っちゃったりもするんですね鞍馬天狗さんてば、まあ、単に一般市民にまで被害が出てるから、という理由がないでもないような気もしますが。 よもや、暗殺業を生業とする集団で…

#14 琥珀色の殺人

んー、気のせいかもしれませんが、己の独善で殺された人ってここのところぽちぽちいるような気もするのですが、まあ、意外なところから犯人が! という展開となるとどうしてもそうなりがち、、、って別に今回意外でもなんでもなかったか、うーん。 今回殺さ…

#5 強いられた結合

なんでもこう、クラスメートのアフロへアの子の友人も行方不明になっていて。 それがどうも連続して発見された“裏返った死体”の一つだと知れるわけですが、その犯人はそうして奪ったペルソナを鎮めるため、そのペルソナの主が未練を持っていたライブスタジオ…

5th Blood

詰まるとか詰まらない以前に、キャラクタに愛着がないと面白くはない展開ではないかと思いますが、今までの密度で愛着を持てと言われても難しいものがないか。 んにゃ、≪月光館≫への闖入者である男の子(って歳じゃないけど)と女の子に関してあれで全然よろ…