2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『ひぐらしのなく頃に』

同人ゲームですな。いわゆるギャルゲーの括りになるのかな? かな? (という繰り返しの語尾が口癖のキャラがいる。w) 「惨劇」ゲームというあんまりにもあんまりな形容詞も、実はズバリなのかもしれないと思っていないでもなかったりします。 ≪サニーガー…

『突入せよ!「あさま山荘」事件』

『突入せよ!「あさま山荘」事件』 監督:原田眞人 出演:役所広司/椎名桔平 /天海祐希 とりあえず、これを掛けている間ずーっと母と喧嘩をしてましたね。 つーか、NHKの番組でもそうだったんですが、この事件に関った警察側の犠牲者たちはずっと迫害に…

#5「暴かれた策略」

うんまあなんちゅーかさぁ。。。 自分の身の安全を守らなきゃなんない時に、わざわざとベル先生みたいなお人に策略を仕掛けてる時点で間違えっつーか。話引っ張ってなきゃ今頃(表現間違ってマス)完全犯罪が成立してたんと違うかとか、いろいろ考えてしまう…

#4「謎のミイラ」

先生ー。 ベル先生ーーーーっ!! ドイルくんに微妙に甘い傾向があるよーな気はしてました、実は。最近(事件の頻度がせいぜい数年単位ですがな)(具体的には3話)(具体的もなにも他にないがな)ちょっと構いすぎて反発されてたりもしたじゃないですか。 …

#3「死者の声」

見てる途中で集中力が切れて、もう一度見直す嵌めに。 最近、どーもたまにそういうことがありますー、歳かな...orz ただ、ちょっとなんていうのかな? メインとなっているところから急に話がズレていってしまったな、というところはあったように思います。こ…

#2「惨劇の森」

要するに、女の人は、特に上流階級の女の人はですね。 自分の所属する人間に逆らっては生きてけなかったわけですワ。 それこそ売春婦くらいしかないんじゃないかなー。 男の人はまだしも下働けたわけだけども。 そういう意味では今は女でもなんとか生きてけ…

「四つの署名」コナン・ドイル

ワトソンさんの結婚の巻。 あんまり昔はなんとも思ってなかったんですが、今見ると実に好みのいい女です(ちょっと待て変化したのは一体どこだ)。ところでだ、なんで貴女はホームズさんと結託してワトソンさんを苛めてるんだ。 なんかちょっとときめいちゃ…

『自殺サークル』

『自殺サークル』 監督:園子温 出演:石橋凌/永瀬正敏 うっかり冒頭、女の子たちが手をつないで。 明るい音楽が流れるところで涙しそーになってしまったんですが、そのココロは己でもよくわかりません。 なんていうのかなぁ、、、隙間? この世界のどっか…

Act.4

光の球体として、落下していくヒロインとヒーロー。。。 んでもって、彼女が歌を歌い始める。 じ、実写で「案外悪くねぇな」として見られるとは、我ながらびっくり。; つーか、なんかいいシーンでしたね。 意味がよーわからんかったんですが『セラヴィ』っ…

Act.3

あー。。。 いやなんつーか、うさぎちゃんの子って、確かにウエスト細くはないですね。 (1話で可愛い服を体に当てて、がっかりしてるシーンがあるんですよ。) 私、女の子の体型って実はよくわかんないんですけども。; 亜美ちゃんやら、この回から出てく…

Act.2

2番目の戦士を探すまでが2話。 でもって、なんかソレがクラスメートだった、とゆー。 (うさぎちゃんて、高校生だっけか?) あー、あの水色のくるくる短髪、変身してからオンリィかぁ。 それは説得力がある設定だなぁ。ww (なんの説得力を求めてるんで…

Act.1

美少女戦士セーラームーン(1) [DVD]出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2004/03/26メディア: DVD購入: 1人 クリック: 305回この商品を含むブログ (34件) を見る≪密林.com≫つぅか、コレに「頭の悪い」ファンが付いていたら、さすがにカウンセリ…

心はいつか、錆びつきますか。

最近少し、特撮を見ているのですがね。 詳しいのかというとほとんどといっていいくらい見たことがない。見たことがないというか徹底した“ながら見”をするものでストーリーがあるものがいまいち苦手なんですね。 でも30分もテレビだけに集中なんか出来ない…

「ローマ人の物語(2」―ローマは一日にして成らず、下

ローマ人の物語 (2) ― ローマは一日にして成らず(下) (新潮文庫)作者: 塩野七生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/06/01メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 17回この商品を含むブログ (135件) を見る密林.com平民vs貴族の構図がメインなのか。 いま…

第三集

Wikipedia:天龍八部 (小説) まあ大概懲りたので、データを参照してみるんですが。 うわ、とりあえずなんか主役か四人だし、気付いてなかっただけなのか、実際登場してなかったのかが本気でわかりません。; てゆか、へー、宋代なんだ。 まあなんと…

「はだかの太陽」アイザック・アシモフ

はだかの太陽 (ハヤカワ文庫 SF 558)作者: アイザック・アシモフ,冬川亘出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1984/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (53件) を見る≪密林.com≫前作の、ぎゅーっ、とひしめき合って人々が地球と…

『或る殺人』

『或る殺人』 監督:オットー・プレミンジャー 出演:ジェームズ・スチュワート/ジョージ・C・スコット /リー・レミック 奥さんがレイプされたので、旦那がその相手を殺した話です(さっくり)。 私、ものすごく裏があるのだと、奥さんがなんかやらかすの…

#1「ドクター・ベルの推理教室」

まあ、正直を言うと「貴方に出会わなければ良かった」に吹いたわけですが。 なにかが違うんだけど表現出来ねぇぇぇ! あとあの、ホームズとワトソンは恋仲だったんだー、とかいう馬鹿論文(失礼だと思うけど謝らない)を書いた人とかは、なんていうのか、他…

「ユダヤ戦記(1」フラウィウス・ヨセフス

ユダヤ戦記〈1〉 (ちくま学芸文庫)作者: フラウィウスヨセフス,Flavius Josephus,秦剛平出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2002/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (6件) を見る密林.com 全く知らない時代、というかこの辺…

『Shall We ダンス?』

『Shall We ダンス?』 監督:周防正行 出演:役所広司/草刈民代 /竹中直人 なんと言ったらいいのか。 最初の展開が辛くて、それを我慢していくと段々と状況が好転していき、そうなると我慢していた間に張られた伏線の一つ一つに気付かされるっていうのか…

第二集

ツンデレだー、すげー、ものすごいツンデレだー。 これはかなりのネタバレですので、声を聞いた瞬間に「あ!」と思うといいんじゃないかと思います、私の場合は男か女かわかんなかったけどな。 あと、ついうっかりカテゴリ化しました。 たった一人のツンデレ…

NHKスペシャル『アウシュビッツ(5』開放と復讐

――私たちは混乱している、私たちはわけがわからない。 というふうに考えるのが、案外と一番収まりが良いのではないでしょうか、収まってねぇよ、という突っ込みがあるのならもっともですけれども。戦後処理というのは最初から奇妙です、戦争って一体、どこか…

『兵隊やくざ』

『兵隊やくざ』 監督:菊島隆三 出演:勝新太郎/田村高廣 どのくらい頭が悪いかってぇと、まあとにかく「ホモくせぇ」とか言われちゃってるんですけれども、別に悪口ではなく、いやだって事実なんだからしゃあないじゃん。 だからして、「隠喩」みてーなの…

「阿片戦争(上」滄海編、陳舜臣

阿片戦争(上) 滄海編 (講談社文庫)作者: 陳舜臣出版社/メーカー: 講談社発売日: 1973/08/15メディア: 文庫 クリック: 24回この商品を含むブログ (7件) を見る≪密林.com≫陳舜臣さんと言えば、前に読んだ司馬遼太郎さんの本の中で。 中国人の横領の話なん…

『ツインズ・エフェクト』

『ツインズ・エフェクト』 監督:ダンテ・ラム 監督:ドニー・イェン/シャーリーン・チョイ /ジリアン・チョン 少しは働け、王子様っつーか。 ≪ツインズ≫というアイドルの映画なんだとか。 2が出たと思ったら、なんで古代超王国ー? というか(あんまり深…

≪印度≫ラクシュミー。と、びしゅぬ。

前篇≪アイヤッパン。と、しば。≫の続きデス。 ラクシュミーというのは、ヴィシュヌさんのたった一人の嫁さんです。 ヴィシュヌさんてのはそもそも、転生なのかな? どんどん形状とかが変化してっちゃうらしいんですが、なんでもその先々にもラクシュミーさん…

≪印度≫アイヤッパン。と、しば。

シヴァとヴィシュヌの子どもです。 おかーさんがヴィシュヌ。 などと、インド神話を知らない方にはな〜んにも通じない出だしで始めてみましたが、インドには三主神とゆーのがいましてね。 世界を始めるブラフマー。 世界を治めるヴィシュヌ。 世界を破壊する…

電車の中の百円ライター。

私の最寄り駅はターミナルから二駅。 電車の混み具合はさほどではなくて、だいたい7割くらい。 一人の男がポケットに手を入れ、出した百円ライターに火を着けた。 そーして、それ以降、火は消すけれども、そのライターを手の中で転がしている。なにをしたい…

『シックス・センス』

『シックス・センス』 監督:M.ナイト・シャマラン 出演:ブルース・ウィリス/ハーレイ・ジョエル・オスメント シャマランさんって名前、響きが可愛いですよねー。 てゆか、ブラッカイマーさんと混ざってしまって、なんでやねん、とか突っ込まれてしまいそ…

「鋼鉄都市」アイザック・アシモフ

鋼鉄都市 (ハヤカワ文庫 SF 336)作者: アイザック・アシモフ,福島正実出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1979/03メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 63回この商品を含むブログ (123件) を見る≪密林.com≫ だいぶ、ていうか本当に古い記憶になる、うわ、マ…