2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧
日付けの意味は超ないっス。"05.6/25著。 一般論的にゃ相手が、口でどんなことを言ったとしても、どんな態度を取ってたとしても、手が出たらそこでそれは言い訳のしようがなくて。 それを認められないのならばただの甘えだとは思うのです。 個人的に…
『南極物語』 監督:蔵原惟繕 出演:高倉健/渡瀬恒彦 ぬいぐるみが可愛くないと思います。 あと、――リアリティを高めています! みたいな言い方は、間違ってはいないんですけれどもなんかどーかと思いました、緻密に作るのは正しいと思うんですけれども、緻…
これは面白かった! てか、仲いいなぁw、5人とも。冒頭から、訪ねた博士が氷漬けにされて殺されていて(腕に触れようとしたらぼろっと崩れてしまってたー;)、宇宙人が兄弟たちにも襲撃、データを取られそうになったので逃げ出します。 無理もないんだけ…
――なにが言いたいのよ一体? というのが結局のところの感想でしょうか。説教臭いといえばそれまでなんだけど、この人の場合微妙になにが間違っているのか、「なにを説教してるかわからない」というか。それが諦観、深い諦め悲しみと連動するのならばともかく…
眼鏡でギターの仁さんが登場したのは前話だったっけ? カリスさんはやっぱり顔可愛いと思います。 「兄貴と呼んでいいかなー?」とか「なんでも言うこと聞くから!」とかいくらなんでも露骨に口説きすぎです。これ、この俳優さんだから(明るく爽やか胡散臭…
ささささ、寂しいんかー?! という結論に唐突に至ってみたりしました、そーいや前回レビューで全っ然触れてませんでしたけども、なんか知りませんがカリスさんと剣崎くんが喧嘩してます。なんか全然わかんないんですけども、剣崎くんが吹っ掛けられました。…
『リーグ・オブ・レジェンド』 監督:スティーブン・ノリントン 出演:ショーン・コネリー/スチュアート・タウンゼント /ナサーラディン・シャー 意外と真面目な作りだったなー、というのが感想なんですが。 こんな内容なのにそこそこ見れた、て部分はまあ…
とりあえず、ここに来るまで全く全然かけらっっほども。 側近たちに触れてなかったので、ここでまとめて書きますと。 (主席補佐官は贔屓、補佐官好きー♥) サム・シーボーンさんが一番有名な俳優さんだったんだそーです(ドラマ開始時点)。ああ、顔いいよ…
『キューティーハニー』 監督:庵野秀明 出演:佐藤江梨子/市川実日子 /村上淳 最終的に、京本政樹氏はなにしに出てきたんだ。 というような感想が残ったのがあんまりにもあんまりな結構いい出来の映画だったんではないのかと思いますが、とにかく徹底して…
「ナッシング・ハート」≪パーム.1≫ 伸たまき/ウィングス文庫(1997.07) ――いつか無害な男に出会ったら、 ささやかな人類への貢献を願い身の程を知った、 そして自分のふがいなさに苦しんでいる男に出会ったら迷わず彼の力になってあげなさい――(p…
「男子の本懐」 城山三郎、新潮文庫(1983.01) 張作霖爆殺事件っつー、戦争の前哨戦と。 満州事変に挟まれた。 うっわー、いかにも抜けなさそうね、という感じの内閣の人たちの本です。 引っ張ってもちょっとやそっとじゃ動きませんね、こりゃあ。 …
続いてみる。 取り留めのない話をしたが、とにかく拒絶が激しかった。 どこでわかるのかというと、タイミングくらいしかないのだが、相手の反応からなんとなく感情だけはわかっていた。そーして多分、相手の子もそうだったと思う。 病気の話をした。 それを…
昔、学校を駆けずり回っていたらよく。 「頑張って」と言われた。 この言葉の意味が正直わからなくて、一度立ち止まって聞き返したことがある。なにを? と聞くと、さあなんだろう、と返ってきたのではなかったか。 この言葉を、うつ病の人に向けてはいけな…
ほんっっとうに、小夜子さんて橘さん好きだよね。 もったいない、、、という気がしてならないんですが、つか割合とヒロインの影が薄い傾向のある平成ライダーの中で、まあこの番組についてフツーに語ってたらわりと高確率で好かれてたり語られてたりする小夜…
どこまでだったか本気で忘れました。。。 ああ、えーと、剣崎くんブレイドが捕まって。 なんだったか研究所みたいなところで、なんか密室に入れられて。 そこからカリスさんが「にょー」と覗いていたら。 剣崎くんが(さすが融合率高いねっ)、ムキー、と怒…
とはいえ。 酷い話だー、酷い話だー、と思いつつも、ストレスはありません。 ごめん、蹴られてころころっと転がっていったところで(ちょっと待ったせめてもう少しスピードがっ)、笑っちゃって橘くん。 だ、だってなんか可笑しかったんだもん。 いや、展開…
まあ、かなり相当に久々に見たんですが。 設定としては「じんるいのきき」でおーらい。 あと、カリスさん(敵か味方かグレーの存在)の正体がまだバレてないということと、バレてないというか、主人公の剣崎くんが知らないってぇことと。 (主人公以下だーれ…
D.Gray-man (1) ジャンプコミックス作者: 星野桂出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/10/04メディア: コミック クリック: 87回この商品を含むブログ (173件) を見る≪密林.com≫3巻が好きで、遡るんですが1,2巻は惰性で買うつもりで1巻を古本屋で発…
生意気にもアレですよ、一時間番組のよーです。 他国の文化に、しかも超絶人気作家にいちゃもんつけるものじゃありませんね、多分彼は歴史にも薄っすら名前が残ってしまうんじゃないかと思います。ところでなにがどーなっているんだか全然わからないのは。 …
『大停電の夜に "ナイト・オン・クリスマス"』 監督:日向朝子 出演:豊川悦司/田口トモロヲ /原田知世/吉川晃司 悪くない映画でしたが、映画館で見るとなるとちょっとかなー。w んでも、テレビの特別番組ででもこれが流れていたら、それなりの好評を得…
『荒野の用心棒』 監督:セルジオ・レオーネ 出演:クリント・イーストウッド/マリアンネ・コッホ 要するにまあ、ルパンたんが(ルパン言うな、いや、見たのが吹き替え版でさ、声優さんがな)、いえいえ、もとい主人公氏が。 ぶっちゃけ酒場のオヤジと棺桶…
ボーン・コレクター 上 (文春文庫)作者: ジェフリーディーヴァー,Jeffery Deaver,池田真紀子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/05/09メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 43回この商品を含むブログ (96件) を見る密林.com まあ多分ですけども。 そも…
『スパイダーマン』 監督:サム・ライミ 出演:トビー・マグワイア/ウィレム・デフォー /キルスティン・ダンスト うわー、清々しいまでに脚本勝ちじゃないですかコレ。 いや前から、面白いなぁとは思ってましたけど、それがなんでなのかはよくわからなかっ…
前篇≪象と舜、の舜。≫の続き。 さて、おとさんが再婚して弟が生まれました、舜は、その象が泣くたんびに泣き、笑うたんびに一緒に笑っていたようです。 先入観がなければ、普通に仲がよかったとしか読めません。 むしろ無茶苦茶ご機嫌だよね。 んが、そうし…
中国の神話に出てくるのは、ほとんど人間だか神だかよくわからないんですが、一部動物、怪物、なんじゃ貴様ーっ!? など、バリエーションも様々。 (主に喚くのは、文書によって面白いくらい記述が違うというところに関してで、別にどんな格好してたところ…
展開自体が面白かったかというと、妥当かなというところかね。 生き返り、、、じゃなくて、怪我が治るところも、なんとなくでも読めるよーに(定番の設定でもって)仕掛けていたのだから、もう少しあっさりして欲しかったというのが私の願いなんだけどね、そ…
極めてチープ(褒め言葉)。 私はまあなんていうのか、ごてごてしい道具立てってあんまりもともと好きじゃあないんですよね。物によりますけど、メカニカルな物はそれは話が別だよ! とか大変に現金なのですがー。 そもそも吸血鬼題材であんまりソレっぽいと…
ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)作者: 塩野七生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/06/01メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 114回この商品を含むブログ (259件) を見る≪密林.com≫塩野さんの名前を入れようかと思いまし…
分割したわりにはテンション低めに前半から続く。 計算尽くで作られた話とはあんまり思ってません。 もしかしたらそーなのかもしれないのなら、ものすごい才人ですよ。 てゆかさー、共通の俳優さんがいるからでもないけど『スパイダーマン』なんかと比べると…
『処刑人』 監督:トロイ・ダフィー 出演:ショーン・パトリック・フラナリー/ノーマン・リーダス /ウィレム・デフォー あらぬ筋の女性に、いまだに(古いんかな?)支持されているという知識のみでトライ、つーか、大概私にはB級耐性があると判明してき…