2007-01-01から1年間の記事一覧
なんちゅーかこう、どこの国の方かわかりませんが外国の少年が出てこられまして。 結局最後まで全然話が通じないまんまで綺麗に終わっちゃったというその根性たるや、ちょっとすざましいものがあるかと思います、あと、“女装”がケンさんだというのは一番よろ…
編集されたのはまあなにも“殺人”そのものではなくて、単にあれなんですが。 判事どのが裁判での容疑者への証言にすぎなかったわけですが、それをいじったところで裁判を有利に進めるつもりでしかないというか、雑音を排除したつもりだったんでしょうが、それ…
ああ要するに助手の人は、先生が自分の恩師を密告したのかもしれない、と心配していたわけですが。人がやったことはともかく、自分のしたことは忘れにくいもんね、いい人だ。 でもなんつーか逆に、先生は自分が止められなかったことを後悔しているらしく。 …
うんまあ、端的に言ってソフトランディングではないかと思います。軟着陸。 ぶっちゃけるとちょーっと無難にまとまりすぎたような気はしないでもないんですが、もともとのジャンさんっていう蓄積から考えてこれ以上ってのはちょっと違和感があるというか、家…
この話は原作で見た時はかなりショックが大きかったというか、かなり本気で「どうしよう」とか思ったような記憶が残っているのですが、その後乗り越えて平気になり。 むしろそんなことよりも、セレシビエがオリゼーに! というところに萌えるのに忙しくてそ…
とあるロボット関連メーカーで爆発騒ぎがありまして。 その身代金が10億、用意して番号を控えて準備しておりましたらば(あれ、大変だよねいつ見ても;)、直前になってダイヤモンドに変更、とあるビルの屋上に来いと、他の人間がいたらすぐに爆発させるぞ…
ぶっちゃけて久米さん楽しみにしてました、久米宏さん(『ニュースステーション』以来です)、いやー、嫌味なインテリなんてそのままなのにちょっと棒読みだね! というさすがに失礼な感想です(いや棒読みじゃなく)。 なんちゅうか、ちょっと情がにじむと…
ちょっと迷いましたが40話を飛ばしてこちらを先に書きたいと思うんですが、えー、一言で言いますととてもとても面白かったです。なにがどうってわけでもないんですが、作中で起こっていることと事態の進展に違和感がないととても面白いですよね。 ヲタに評…
すごく素直に言うと「まあいいんじゃね?」という程度の感想なんですが。 正直、目も当てられないものになってもしょうがないというか、そのくらいの難易度というか大変さがあると思っていたのでそれを考えるとかなりの健闘なんじゃないかな、というか、この…
この回、前半と後半は原作では別の3本の話で、世界一臭い缶詰・シュールストレミングの回と、長谷川さんとお父さんとレストランの回。そして女の子たちが集まって飲んでいる回の裏で菌たちがごにょごにょ相談している、という回。 基本的にその回のメインは…
携帯小説も読まないですけど、単独の環境レポなんてのも縁ないっすよ。 そして私が一番読むのは、どう考えてもペイできないんだろうなぁ、と思える下手すると出版社もなくなってしまうような歴史系が多いもので、どちらかというと利益の食い合いをするだろう…
とても面白く、今までで一番理に適っていたとは思うんですが。 あの方程式はなんやねん、というのはさすがに、いや、今までだって結構怪しかったけど今回ばかりは完全無欠に人間の行動にしか理由はないというかなんというか、ああ、ヘアスプレーの、、、も方…
一週先のレビューを書きましてから戻ってこちら。 で、まあ、要するにわからんでもないのですよ、理央さん的にはこの時期に「因縁の男」の正体が判明するというかその辺のところは。ジャンさんを宿敵とするのだ、という説明としても悪くなかったというか、い…
えー、こう、さすがに生意気なこと言ってますが。 全体的に上手くなったなぁというか、1クール作品というのは基本的に緊張感が違うものなのか、案外製作体制に余裕があるのか、1年通した番組よりも成長率が高いと思うんですが(特撮のドラマ以外ではあんま…
正直一言で言えばフツーに口説くほうに労力廻しゃいいんじゃね? という、身も蓋もないと言っちゃあ身も蓋もなさすぎる内容なんですが、教授は結局アレですか、ぼろ儲けで手に入れた金でさっくりと奢って終わりですか。というか、そもそも学生たちは遊ばれて…
あー、地味に面白かったです、いや、なんか派手な話だと思うんですが。 心臓移植された女の子と、その心臓の持ち主だった男を裏切ってしまったかつての親友で現在のトップ・アーティストなんかなぁ。そしてまあ例に漏れず、女の影も多かったわけですが、そし…
まあ仕掛けというかトリックは面白くないでもなかったのですが。 あんまりこう、悪人悪人してるとちょっと楽しみが半減してしまうというか、そこまで徹底的に仕組んでいると「さいですか」としか思えないかなぁ、というのが正直なところです。お説教めいたこ…
えー、なんで慌てるのー、というのが正直なところですが。いや、ジャンさん。 やっぱり、優等生戦隊(ケンの人も意外とあれだった、ものすごく意外かというとそんなこともない、面倒見が良さそうには見えますな)の中で教育されてしまったからでしょうか、中…
雷雨のたびに人が惨殺される連続殺人事件が勃発。 というのはまあいいんですが、それでどうして異星人専門のはずのエージェントのジンさんとKさんに話が廻っているんだかよくわからなかったんですが、どうも毎回その場に血文字が残されていてそれが「No・…
そういえば、媚薬の本を読んだことが私あるんですが、なんで読んだのかというと毒薬つながりで、どういうわけか縁が切れないんですよねあれ(>Wiki)。 農大春祭が開かれまして、正門が閉じられ、キャンパス内に閉じ込められてしまう、というようななか…
どうにも画家が薄ぼやけた人だったというか。 性格から行動からなにからそんな感じだったもので、特にそれで問題があるわけでもなかったんですが、結局感情の爆発を一度として見せることがなかったもので(一瞬で構わないんだけど)、なんとも全体的に消化不…
そういや珍しく元ネタの記憶が残っているんですが、なんか大概苦しくないか? と思わないでもなかったので、この回が少々苦しくてもドラマ体制のせいじゃないな、というか、女刑事さんのおかげで若干マシになってたんじゃないですかね。 なんでまた、「犯人…