EP-10 ラブアタックカレー! サオリPAIOTSU MATSURI状態!

この回結構好きー。ww


いやもう、サオリちゃんとコスKちゃんが好きなだけかもですが。
いまいち設定廻り(シリアス限定)が飲み込めない獅子丸くんや、格好いいらしいことはわかるんだけど「だからー?」としか感じないジョーさんよりも、メインだと思ってる可能性がないでもなく。
そもそもだったらなんで特撮ヒーロー物なんて見とんねん、という勢いです。
しかし義理人情中心の番組のそういう描写はクドくて好きくない(我が侭)。


ところで、初回が始まった直後にクランクアップ(撮影終了)してるはずなのに、冒頭のご挨拶で「ずーっと視聴率が腹這い状態」ってどういうことだと言うまでもなく、なんていうか確信犯的なんだろうと思われるんですが。
つまりそもそも視聴率なんて狙ってねぇよと?
しかし、腹這いどころかどんどん下がってたらどうしてたんだろう、とはうっかり考ました、何パターンか撮ってたら馬鹿極まってて楽しいな。放送寸前に差し替えですよ。


(ところで前々から確信犯の誤用と正しい用法の違いがいまいちピンと来ないのは私だけですか、政治犯限定という意味なんだろうか)(←関係ない)


そういや2ちゃんねるどうこう言ってた気もします。
面倒いので聞き流しました、まあ市民権得てからしばらく経ってるんだし別にいいけど内輪受けっぽいのはひっそりとやってくれるほうが好き派です。もちろん個人的に。
(例えばラストのぐだぐだ次回予告内だったら許す。)




キャバ嬢のサオリちゃんが売り上げが落ちたことを心配してましてね。


意外となにか、あの子は身持ちが堅いのか。ああいう言動で。
それはちょっと詐欺ですな、いかにも堅そうな子ならばやんわりと落とす先の(別に幻想で構わん商売だし所詮)楽しみがあろうってものですが、ああいう感じのキャラクタで実はってのは押しても引いても動かない気がしますぜ。
いやキャバ嬢以外なら全然問題ないですが。
なんならホステスさんでもそれはそれでありですが。


まあとにかく、売り上げが下がっていてコスKちゃんが心配。
したらマスターがそろそろサオリちゃんの誕生日だよ、と無言で教えてくれました、そうか無言キャラだったのかというのは実は喋ってる回で始めて気付いたのですがすみません。


ところで2006年今現在、間違えた、今は2007年ですが。
まあとにかく、2006年に流行っていた物々を並べてやんわりクサすというのはどうかと思います。作者が行方不明になってんかい?!
今までの他の小ネタとかはわかんなかったのでこれが初かな。
まあとにかく2005年くらいからしかわからないという。
(ブログ開始時点とだいたい一緒。)




いやいや、尾崎好きの先生が出てきまして、落ち込んだコスKちゃん(プレゼントどうしよーと悩んでたダケでしたが)のことを引き連れてお店に引き摺っていって、「愛する者と一緒に食事できるだけでも幸せだ!」とかのたまっていたもので。
えー、女子高生ナンパー??
とか一瞬思ってごめんなさい、食事の大切さを、自分がいかに大事な人と食べることが出来て昔嬉しかったかということを語ることでコスKちゃんに伝えたかったんですね。
先生じゃなければ全然おっけーなんじゃないかと思います。


てか、テンション高いけどいい人だー。


で、そのおかげでサオリちゃんがすごいカレー好きだったことを思い出して、コスKちゃんは獅子丸くんのお店に押し掛け、自分の覆面ライターで書いている記事を脅しの材料にしてそこをパーティ会場に仕立てましたとサ。
逞しいな、コスKちゃん。


そしてあとは、いつものハリセンボンちゃんたちが乱入、獅子丸ちゃんが台所に立っているのを見て「男子厨房に入らずよーっ」と素晴らしい腕前を披露してくれました。えーとほらなんだ、彼女たちは飲食店に職業変えしたほうがいいんじゃなかろうか。素敵。


つーかまさか、この子たちまで見せ場があるとは思ってなかったなー。w


で、その後はひたすらパーティでしたとさ。
パーティに勘付いていたサオリちゃんの「えー、やだー、なに、怖ーい♥」という誰が聞いても嬉しくて嬉しくてしょうがないって感じのわざとらしい台詞回しがすっげぇ可愛くて私までちょっぴり幸せな気分になりましたよ。いや可愛かった。ww


で、どこに一体戦闘シーンとか変身シーンがあるのかというと宴会芸で。
それを察知したジョーさんが駆けつけてきて、獅子丸くんをタコ殴りすることで戦闘シーンの変わりになっていたといえなくもないような(無理)。


ところで獅子丸くん良かったね!!