gp06「乙女ノココロ」

ええとこう、その、悪いのは全面的に黒じゃね? ぶっちゃけて主に具体的に暴走してたのは赤だったので周囲がそう勘違いしているのと、黒があの性格でしらばっくれたのはわからんでもないのですが、なんで赤は責めないの?? それとこの話はあれですかね、赤…

#12 救済者

一番下の弟に、事故で死んだという妹の意識があるらしいということは前々から示されていたんですが、双子ってこともあってもっとメンタルなものだと思っていたら脳移植、、、というか、実際にそんなことが起こるんだかどうかはわかりませんが。 (ただ、内臓…

11th Blood

んー、あらすじ的にはやっぱりどうってことないんですが、10話11話とやたらと面白いよなぁ、ただ、そこだけ見て「今まで見ておけば良かった!」と後悔してる人はちょっと微妙w 見ないままのほうが美しい印象かも。 (でも今まで見てきた人は信じて良か…

gp05「時々オカン!?」

ん、んー? えーと、そうか前話が(一応)初期メンバーの赤と黒の話で、今回が青と緑の組み合わせということになるわけですね。あー、確かにどっちかというと初期に二人組み合わせをやるってほうが理に適ってる気がする。 ある程度馴染んでからだと変にドラ…

#11 依存の定義

正直、“影抜き”ってのがどうもいまだになにかわからない上。 実際にちょっとしたおまじないのようなものでしかない、という認識なので(その関係者が揃って行方不明になってちょっと危険視されるようになった、てのも単にペルソナが強い相手だったってことで…

10th Blood

あー、話としては多分一番大したことがないと思うんですが(だって、月長館の一番新しい子が消えた、と言っても近所であくまでぶらぶらしてただけだし)、ええと、ミスターが可愛かったからなんでしょうか、なんか妙に飽きない作りだったような。 というか、…

#19≪終≫黙示録

いやもうなんというか、刑事と検事と裁判官が、全て揃って「冤罪だったんでは」という思いに捉われていたというのならばもう少しどうにかならなかったのか、と思わないでもなかったんですが、ひょっとしたら彼らは裁判官のように関わっていただけで指揮官だ…

gp04「炎神トラブル」

ごめんなさいすみません、ちょっとだけ面白かったです、だって子どもにあんな強面の兄ちゃんが声を掛けたらそれは警官の注意も引くじゃない! という展開が。 正体を隠すとかなんとかそれ以前に、不審者として扱われる戦隊。 すごく腑に落ちてしまいました、…

#10 影は薄暮に微笑う

というかひょっとしたら兄ちゃんは、ちょっと気恥ずかしかっただけでことさら自分が泣いているところを隠そうとしたわけではないんでしょうかw 動物感動映画、と聞いて概ねの展開は予想はしていたんですが、もしかしたら兄ちゃん本人は特に格好つけているつ…

9th Blood

えーと、そうそう、無差別に血を吸って“鬼”を作り出してしまう吸血鬼の一人が消えてしまい、そういう相手だったので月一度の解禁日を決めている(けど一人、ぽちぽち破ってない?)館の彼らにはどうもそれほど身に迫った危機感はなかったのですが。 しかし、…

#8≪終≫角兵衛獅子 後編

前編で城丸ごと一つを敵に回して立ち回りして、結局、宿敵であるはずの新撰組隊長の到着によって救われる、という急転直下の展開も(別にいいんですが桂さんの送った援軍だけは一体なんだったのかとは思わないでもないw)。 そもそもなんでそんなことを隊長…

#18 白い声

正直こう、50代の大学教授が心臓で亡くなった、というのは発覚しなかったのももっともなんですが、21歳の女の子は心臓疾患で亡くなるってその時点で違和感を持たれるほうが自然なのではないのかと思っちゃうんですが。 (家族だから、という以前にいくら…

gp03「捜査ノキホン」

えーと、最後の一人はなんか元警官ではなく元・刑事なんだそうですがノンキャリだとするとちょっと若いような気もするけどそんなこともないのかな? ところで5人ともフツーにあのキャンピングカーで生活可能なんでしょうか、すごすのはともかく寝る時とかど…

#9 海からの呼び声

次男がなんだかふわふわと浮かれていたので、とりあえずデートかそれに類するものだ、というところまでは見当が付いたんですがすごく正直「相手誰だ?」と首を傾げてしまってすみませんでした、従姉妹の姉ちゃんかー、だって大人の女の人なんだもん! (しか…

8th Blood

えーと、≪館≫に来る唯一の人間である女の子が、どうも一時の自暴自棄からかなり立ち直って親子のスキンシップを取れるようになったらしいんですが(荒れてたんだ? 知らなかった、というか、そんなことを言ってたような気もするけど流した)。 で、それを見…

#7 角兵衛獅子 前編

ぶっちゃけて大河ドラマなどで関わってないはずの有名人が、数人めまではともかく、あんまり続くとかなり鼻に付くのですが、もともとが桂小五郎と出会ったことで話が始まって彼の関係で新撰組とも対立せざるをえず。 ここで小さな「高杉晋作」らしき子どもが…

#17 新・Wの悲喜劇

ここ数年来このオチの手法はギャグでしか見たことなかったんですが(それでも古いよな)、最終的には結構皮肉で面白かったというか、ぶっちゃけて似た者夫婦やね。 あと、奥さんが離婚したくなった理由は案外よくわかりました、はい。 そしてむしろ旦那が自…

gp02「無茶ナヤツラ」

えー、壊れた橋を巨大ロボットが腕を渡して通す、というのは絵としては格好いいんですが、腕はともかく(多分見た目より悪路でしょうが)、ぶっちゃけて首の周辺を通るには一体どんな勇気が試されるのかと思うと、引き返すのを手伝うというほうがよっぽど現…

『プラネットアース』第8集「極地 氷の世界」

なんでもコウテイペンギンの冬の過ごし方“ハドル”の形成の瞬間の撮影は史上初だったのだそうですが(あれもしかして、形成された後のは撮影可能なのか)、その後やたらとあっちでもこっちでもこの光景を見たおかげかあんまりそんな気がせずw んーと、産卵ま…

#8 クスノキの下で

また転校生が学校にやってきて、それがなんでもカナル? ちゃん(字の想像が付けにくいな)の幼馴染らしく、彼女がやって来たあと学校の木や備品がぐりゃり、とカーブを描くように。ちゅーかどう見ても人間技ではないんですが、それを転校生の彼女のせいだと…

#6 天狗と子守歌

この番組って要するに、“鞍馬天狗”が阿呆かってくらいに強いのがまず大前提となっていると思うんですが、その説明をくだくだとしないところはいいんじゃないかしら。 でもなんかこの回を見ていたら、天才っていうか凝り性なの? 扇を使った投げ技を、桂さん…

#16 悪女の証明

何度聞いてもどう聞いても“かたやま・ひなこ”という響きといい、設定のもろもろといい、幾人もの実在の政治家さんが頭をよぎるんですが、かなり頑張ってもそれが回避しにくい場合、いっそこのくらいいろんな人を意図的に混ぜてしまったほうがいいのかも。 あ…

gp01「正義ノミカタ」

まあ、ここのところ毎年そんな風情はありますが、今年も俳優さんたちが新しい方のようなのでしばらく棒読みとお付き合いすることになるようですが、うん、慣れた。 この話運びならむしろ相応しいんじゃないかなぁ、熱演されると恥ずかしい気が。 なにか過去…

#7 私という他者

正直、この番組はたまになにを言いたいのかよくわからないというか、特に次回予告なんて詩でも朗読しているんだろうか、、、としか思えないんですが(別に貶してるわけではないんですが、次回予告の意味があるのか謎なんです、本当に;)。 とりあえずこう、…

7th Blood

えーと、前にもあったような気もする合コンねたでしたが、概ね悪くなかったと思います、というかメイン脚本家さんのほうがいいと思うんだ。ちょっとしか変わらないというか、方向性はほとんど一緒なんだけどなんか違うんだよなぁ; しかしこう、今回の戦闘シ…

#5 山嶽党奇談 後編

で、えーと、桂さんへの暗殺予告は一体? 単に鞍馬天狗と桂さんの足止めをしようとした理解でいいのかしら、どっちもなんか企んでる時には厄介そうな存在ですが、確かに。 ≪山嶽党≫というのはなんでも資金収集のために殺人を請け負いはしたものの。 その構成…

#15 20世紀からの復讐

右京さんの性格の悪さが最大限に発揮され(脚本かよぅ;)。 そして犯人は大概どこがぶっ壊れているとかそんなレベルに収まらない勘違いの人生っぷりだったわけですが、亀山くんを発見して復讐を誓うに至る経緯に関しては認めるしかありません、失恋絡みで憎…

#6 署長が消えた日

笑いどころがよくわからないながら、徹底してギャグだったのではないかと思われるのですが、お兄ちゃんはこう、多分「ちえこりん」という単語として認識しているのであって浮ついた気持ちはないと思います、というか、どっからどこまでが単語なのだとかか理…

6th Blood

別にことさら詰まらないというわけでもないのですが、オチとか全くなくないか。 まあ、なんでしたっけ、調子のいい兄ちゃんが毎度毎度毎度外してくれるのが楽しくないとまで言わないのですがあの展開で突っ込みがないと笑いどころがないというか。ちゅーかほ…

#4 山嶽党奇談 前編

あー、わりと受動的に「守る」だけなのかと思ったら、わりとアクティブに脅して回っちゃったりもするんですね鞍馬天狗さんてば、まあ、単に一般市民にまで被害が出てるから、という理由がないでもないような気もしますが。 よもや、暗殺業を生業とする集団で…