第一集

生意気にもアレですよ、一時間番組のよーです。
他国の文化に、しかも超絶人気作家にいちゃもんつけるものじゃありませんね、多分彼は歴史にも薄っすら名前が残ってしまうんじゃないかと思います。ところでなにがどーなっているんだか全然わからないのは。
「原作に忠実」だからじゃないかって気がしてならないんですが。
文面ならそんなにはおかしくはないかもしれないね。。。


まあ、ストーリーそのものを変えられたら怒るのはわかるけど。
時列順に関してなんかはもう少し気を配って欲しいよーな。
ぶっちゃけ、第一集から三人きっちり盛り込まんで良いわい、つか、真ん中の「南」の人が明らかに薄かったけどな(常に正直)。
ヒロインのレベルとしてはぶっちぎりでしたが。
でもヒロイン三人めに面白さで持ってかれた気もするし。




そもそもこの話、三人いるみたいです、主人公。
なんで八部なんだろーなー? とか今ちょっと上を見てしまったんですが。
まあそういう意味じゃないんですよね、こりゃ、仏教用語じゃなかったかと思います、階級名だったっけ?


Wikipedia八部衆


なんで私が知ってるのかは、まあ友人がのたまってたからですが、いきなり話を振られても知らないよ。;
私が知ってるのは主に、人名と大雑把な分類と略歴で(要は仏教)。
彼女がなんでこの辺を知ってたのかはよーわかりません、フツーにこういう系の本ってのも出てますけどね、インド神話の本も持ってたし。まあわりと、ヒンドゥーの神話に関しては話が合ったんですけども。
いや、、、単に原作かドラマ知ってる可能性もあるのかな、と思ったんですが、どーかな、今度会ったら聞いてみることにしよう。




南、とか上で呼んでますけど、「北のきょうほー? 南のぼよう」というよーな言い方をされていたうちの一人です。きょう、で良かったかなぁ。;
多分、ボヨウは慕容かな? 間違ってたらごめん。
北のにーちゃんのホウは峯、姓が出てこないなー。


まあ、北と南で代用ですぜ。確証持てたら取り替えます、さすがに。
最後の一人が、白い服のにーちゃんです、あんまり名前とか覚える気がしてません、いい加減すぎますかそーですか。あと、なんか二番目の南の人と似てます。


南の人が、わりと真面目なタイプだったもので。
いきなり唄い始めた時、「どこの捩子が緩んだんだろう」とか考えてごめんなさい、いろんな意味で、誤解というか両方に失礼ですな。




どこの土地、というのはあんまり気にしないでもいいっぽいです。
道とかちゃんと設定されてるのか怪しいです正直。
とにかく、山、岩山、細い道、崖。どこまで行ってもあんまーり景色が変わんないという風情です、それ自体はそーいう土地なので仕方がありません。


そもそも三人の位置が近いのか遠いのかもわからん。


まず北の人の過去話から始まります、些か唐突に。
夫婦が山道をがらごろ〜、と走っていたら、なんかの粛清の場面に出くわしてしまって、死体ごろごろ。「お前たちも殺してやる」と掛かってきたので、なんの裏が! とか思ってたら、通り掛って見られたからだった? のですか??
だって夫のほうが反撃してきたら強さに驚いてたし。


そしたら奥さんが殺されてしまい。
赤ん坊を胸に抱いていたので、、、死んだと勘違いした、とパッケージ裏にもあったんですが、どう見ても無傷だったので。そもそも何度か泣いてるし。
ちょっと泣き疲れて寝ちゃった瞬間に諦めないでーー!


すごく、お父さんとしてどうかと思いました。奥さんのことで頭がいっぱいだったんかもしんないけど。
それで、奥さんと息子を胸に抱いて、谷に飛び込んだ途中で気付いて赤ちゃんを上に放ったら、そんな通りすがりの人間を殺すよーな集団の手にすぽん。まあ、位置関係的に当然ですね。でもって彼らに育てられたよーです。


どこから突っ込めばいいのかよくわかりません。
すごく強い子に育ったので「北のきょうほー」とか言われました。
「南のぼよう」は亡国の王子さまっぽいです、出てきていきなりカモられて、その相手を殺してお金が戻って来ないな、とかすっ呆けたこと言ってました。腕っ節だけで生きていけると思ったらちょっと間違いなよーな気がします。


三人めは、まー、変人でした。
武芸とかからっきしなよーです、とりあえず以下次号(雑音多すぎや)。