第8話、甦った者たち

ほんっっとうに、小夜子さんて橘さん好きだよね。
もったいない、、、という気がしてならないんですが、つか割合とヒロインの影が薄い傾向のある平成ライダーの中で、まあこの番組についてフツーに語ってたらわりと高確率で好かれてたり語られてたりする小夜子さんですが。
ダメンズウォーカーって呼ぶなーっ!!
(実話...orz)
(てゆか、橘さんが「どんなであっても」好きなだけで他のダメ男は別に好きじゃないと思うんだよー、ウォーカーは止めてよー。しくしく。)


いや今まで、ほとんど純粋ネタに触れてなかったので。
まだ前回からの引きも消化しないうちに後半に言及してますが。


ジグソーパズルを食べちゃったり、ポエマーに触発されて助けに来て悲鳴を上げてたり、いろんなことがありますが。
小夜子さんならきっと大丈夫!
甲斐性ありそうじゃん、それに橘さんきっと、借金はしないよ多分。むしろ信用されない、そこまで利用価値あると思われない。


意外と、本気で馬鹿にしてんじゃねぇのかという言い分なのは実はこれがレビューの中で始めてです、突っ込みは少ししてましたが行動単位。
むしろあまり触れたくなかった、、、っ(>橘さんに)。
えと、小夜子さんとネクタイ選んでいたシーンはとても爽やかで良かったです、なんでこんなこと褒めてるんだろーな私。うんまあ、特撮に関してはほとんど物考えずに打ち始めるので、思ったままですが多分。




前半は主に、、、えーと。
サングラス掛けた伊坂さんがー。
えーとえーと。ブレイド君とカリスさんを闘わせて眺めてたりしました、「フフフフ」とか吹き出し入れるといい感じかもしれません。
幼児向け少年マンガとかなら全然問題ない展開ですが。
実写でやってくれると頭痛いです。


カリスさんを足止めするために喫茶店に爆弾。
ギャレンさんが乱入してきて、戦闘に一段落ついたところで「ぜんいんしね」と爆弾ピッ。10分後に爆発するのでー。
カリスさんは頑張って喫茶店に帰り。
どこからか湧いてきた元所長さんと剣崎くんが、気絶した橘さんをバイクに積んで徒歩で逃げました。


もおすこし伊坂さんはものをかんがえるとよいとおもいます。
ころすならころす、ころさないなら余計な禍根は残さないっ。脅迫が悪いとはもちろん言いませんが、それなりのメリットがある時以外はするべきじゃないですよ! そもそもカリスさんのほーが強いんでしょうがっ(多分)。




うーん、まあ。
なんというのか、文句をつけようにも意図がわからない展開でした。こんだけ純粋に目的がわからないとなにを言っていいのやら。;
爆発が迫力あるから、かなぁ?


で、でもだったらもう少し緊迫感というか。
ところでこの辺で、研究所周辺がどのよーなストーリーだったのかを思い出そうとしてみたんですが(ここ数回でわりと話が動いた気がしたので)、えーとえーと。
まず剣崎くん、橘さんの所属してた研究所が襲撃を受けて。
それを剣崎くんは橘さんがやったと誤解してたのは、解けたんでしたっけ? 完全に解けてはいない感じだったんですがどうなってるのかしら。


それでえーと。
行方不明の所長さんを見つけ出してみたら(シオリちゃんが)、ぱーっと燃えて消えてしまった、と。
でもトリックでしたよと。ホログラムとカリウムだってさ。
あのね、カリウムはその場にいなくてどうやって仕掛けたのかを聞ーてみていいですか、うーわー! なんでそれ見た時に気付かなかったんだ私?!
(それじゃ「どうやって撮影したか」の説明じゃーんッ。)
てか、なんでシオリちゃんを騙すの? 意図は??




所長が帰って、きましてね。
あと多分、剣崎くんの橘さんへの誤解も解けてるんだと思います。
(それは橘さんに浚われたと思ってた所長さんが自由なんだから順当だとは思うの)(でも話題として触れたことが全然なかった気がするの。)


なんの話ですか? これ。


カリスさんたちの側の話って考えたほーがいいのかなぁ。
とりあえず、「かーど」を開放した、というところと仮面ライダーを作ったところまでで研究室の役目って終わっちゃってるのかしら。
説明してよ...orz
(もうこの際、口頭で許すからさー。;)