第5話、過去への挑戦

まあ、かなり相当に久々に見たんですが。
設定としては「じんるいのきき」でおーらい。


あと、カリスさん(敵か味方かグレーの存在)の正体がまだバレてないということと、バレてないというか、主人公の剣崎くんが知らないってぇことと。
(主人公以下だーれも知りません♪)
カリスさんが天音ちゃんラブラブということで。


時々、剣崎くんと、その脇についてる一般人(で自称ライターな)コタローくんとの見分けかつかなくなるんですけれども、まあ気にしないことにしました。別にどーでもいいや。
や、コタローくんは多分、あんまり剣崎くんと別行動しませんね。
してても剣崎くんがあんまし物をかん(ry
(そこまで言うと役でもさすがに失礼ス。)




敵か味方かよくわかんないといえば。
なによりも、えーと、先輩ライダー・橘さんなわけですが。
まあコレも気にしない気にしない。本当に「可哀想」とか胸を痛めていた子がいたりしたらその子にだけ同情すればいいことさ(リアルタイムすでに一昨年ですが)。
この人たちって、ちょっといざこざってるように見えても。
教室の隅でなんか知らんが暴れてて、いざ引き剥がして事情を聞いてみると「「なんだったっけ、、、」」と口を揃える学生並ですよ、若いっていいねー、とか言い切れないわけですが、作中では強大な力の持ち主だし。
現実ではヒーロー番組なわけだし。
まあ、余所に迷惑を掛けないよーにして下さいとしか言いようがありません。


あんな大人になっちゃ駄目だよ。あれはまだ半分子どもだけど。
(年齢的にも、あと顔、皆幼いよなぁ。;)
あと、あれはあくまで俳優さんたちなんだから、演技が稚拙とかそーいう面での「悪口」とかは良いけど現実と混同しちゃ駄目だよ。


みたいな。
言い聞かせ口調ですが、対象は子どもじゃねぇなコレ。
そーいや、いろいろごちゃごちゃやっとったわ、いいんだよ、馬鹿特撮は馬鹿特撮で、私のことも放っておいてもらおう、てなもんですが。節度っつーもんがあらぁな。
番組の酷さにも節度があるよーな気もするが。。。
まあいいか。




とはいえ、全体があんまりにも酷いってほどでもないんですよね。
「助けられなくてごめんねって」「俺、それ以来欲張りになったんだよねー」
「皆助けたいって、、、そんな力もないんだけどさ」


とかさー。
台詞の内容とか、普通は聞いてられないと思うんだよな。それこそ、うーん、それこそ本来の視聴者層でない限りは。小学校低学年くらいかなー、高学年キツいなー。
でも、この辺は平気なんだよね。
目の前にいたら、うんまあ、肩くらい引き寄せてると思う、逃げられるかもしんないけどー(そーでもないのかもしんないけどわからないw)(この番組って結局そーいう、保護者ってのがどこにも不在なまま進んでいくんだよね)。


なんかねー、案外、そーいう子に見えるんだ、この子。
滑舌幼いっつーんですけどね、「そーいう子に見えるんだ」。
誰かを助けるってことを欲張りって言い切っちゃうよーな子。キレイゴトというか、なんというんだろう、格好つけとかじゃなくて、未熟だからそー感じてしまうんだってわかってるけどそーなってしまう子っていうかね。




でもストーリーが酷いと思いませんか、、、っ!


いや、テーマはいいんだよ、テーマは。
女の子が死んだお父さんに会いたいと言って出掛けた洞窟で、猛毒を持つ怪物と会ってしまって、それを知った「愛の戦士」が(マジ)、その怪物から「抗体」を取り出すために戦うとゆー。
いいんですよ! シンプル・イザ・ベスト!!


抗体ってなんのことか知ってますかー、とか思い切りカリスさん(あいのせんし)(しつけぇ)の後頭部をはっ叩きたいのもちゃんと堪えてみるんですが。
あー、後で教えてあげるから。
ああもう、勘弁してよ、勘違いの隙間もない気もするけどっ。


取り出すのに生きてないと駄目とか(別にいい)。
だから駄目先輩・橘さんがその怪物を倒すのを阻止らなくてはならないとか。


わかったからその辺の運びをもう少し丁寧にやってくれ。
その気がないなら要素減らしゃいいだろう?!
まあ、「戦闘」を設定したいのかもしんないけどさ、それ自体は正しいとも間違っているとも思わないけどな。


ライダー同士の戦いってそんなに受けるのかなーあ。;
皆も洒落として見とらんか?