第3話「父は炎の中に」

これは面白かった!


てか、仲いいなぁw、5人とも。冒頭から、訪ねた博士が氷漬けにされて殺されていて(腕に触れようとしたらぼろっと崩れてしまってたー;)、宇宙人が兄弟たちにも襲撃、データを取られそうになったので逃げ出します。


無理もないんだけど、一番下の妹ちゃんが泣き出してしまいました。
元の生活に戻りたいってなぁ、もうそんなレベルの話じゃないよなぁ。。。


んでもって「5人揃っているとむしろ危ない」と長兄が言い出し。
全員に住所を書いた紙を渡します、これは多分もともと考えてたってことなんでしょうね、一瞬早ぇっ、と思っちゃったけど。w
そーしたらいつものごとく次男が賛同。
弟妹が「離れるの嫌だ」「一緒にいたーーい」と反対。
ひとみお姉さんが二人を宥めるという。


いつものパターンというか三男は甘えん坊だな!
もうさあ、三男はひとみお姉さんと一緒にしとこうよ(女の子たちがもともと一緒)、そーしたらはるかちゃんも寂しくないし。
長男次男は別れて暮らしてるはずがなんかすぐに共同作業になってるし、もう2:3でいいじゃない、一応別れてたら問題ないよ。てかなんでそう一セットで行動するんだろうか、意見もいっつも同じだし、長男次男って。
(5人いるから設定が面倒臭いんだろうか。)
(すみません、実はちゃんと見分けてません、必要がなくて...orz)




んで、そんなことをしてる間にいつものおじさんが来ました。
この人は結局、黒幕なんでしょうか、それとも単に人間で光子ロケット欲しがってるだけでなんの関係もないんでしょうか(ぶっちゃけまだ決めてないかもしんない)。
なんだかんだと事態の元凶になってるような、単に災難に合う前に忠告してるだけのような微妙な線なんだよなぁ。


んで今回は元凶寄り、「お前たちの父親が生きていたぞ!」とのことです。


なんか焼け跡からライターを拾ったそうですよ。
てか、兄弟の一人が棺桶に入れたはずのライターを持っていたらどんな状況であってもなんか変だよなぁ。遺体の見分けがつかなかったことをもってして(でもお姉さんがホクロで確認してた)、死んだのは別人だったというのはありえてもさー。
罠を仕掛けるならせめて別の物にしたほうが良かったんでないの。


まあ信じる信じないは兄弟の中でも意見が別れたんですが、とにかく屋敷跡には行かないように、との長兄の厳命が下るわけですが。三男とはるかちゃんは聞かないよねぇ、いつものことながら、というかなんか甘やかされて育ってるっぽいよね。
(ひとみお姉さんが甘やかしたのかしら。)
んでこの二人は自主的に。


次男とひとみお姉さんは三男を迎えに。
わりといつも目的最優先の長男は、、、ということで(一応内緒)、全員が集まってしまいましたとさ。
うん、皆なんかマイペースだからかなぁ。




したら三男が「父さんの声がする」と言い出しました。
あー、なるほどそういう話だったんだ、正直1話が屋敷炎上だったもので、そういう意味だとばっかり思ってたんですが。


んでそうこうしてる間に「日記寄越せー」とかいう今回の宇宙人と(なんでこうも断続的に組織を形成してるわけでもなさそーなのにぱらぱらと来るんでしょうかネ)、なんでいつもそう兄弟の居場所がわかるんや、というタイミングでおじさん登場。
宇宙人におじさんが人質になりました。
なんつぅ微妙なことすんだよ宇宙人...orz
いくらなんでも見捨てるわけにもいかんだろう、と思ってたらいつものごとく三男ががーっ、と突っ込んでっちゃいました。やったぜ三男。
なんでいまいち後手っぽいんだシルバー仮面


(だいたいこの兄弟、ひとみさんも長男も銃でばりばりに応戦してるんだもんなぁ、シルバー仮面だけが目立つってぇもんでもないんだよね。)




やっぱりさぁ、このメンバーを揃えたらベタベタの家族愛モノってのが正しい選択な気がする、もちろん話というか展開が複雑とか面白いってわけじゃないんだけど、俳優たちがしっかりしてるしこのくらいでいいんじゃないかなぁ。
つーか三男可愛いよね、三男。
お父さん大好きだったんだろーなー。


しかし、父さんが助けてくれたんだ! というのは微妙に違う気がするぞ。w
(冷凍星人だったしなぁ。うんまあ。)