ヴァンパイア・ホスト−夜型愛人専門店
うーん、「誰を騙している」のかがわからんというか。。。 事件篇のほうは面白いんですけどね、ネタばらしが毎回いまいちだなぁ。 人外の者がやっているように見せ掛けた、人間の事件ってのはコンセプトとしていいと思うんですよ。1話なんてのはかなり面白…
女を自殺に追い込む死神ホストの回(さっくり)。 いや、なんちゅーかこう、そもそもホストってものが本来どーいう口上(その単語でそもそも良いのか)を述べるのか知らんわけなのですが。あんなのでいいんスか、女性って本当に。いくらなんでも全くなんにも…
ところで狼男と吸血鬼は、まあだいたい同じレベルに属する伝説の類です。 どっちも元は、とある地方に伝わる伝承で。 明文の記録が残るようになってからも、多少の報告例もあったりする。 前半ですが、蘇芳くんも狼男の伝承に関する言葉をぽつぽつと口にして…
今度は狼人間の回。 ≪クランケンハウス≫にお客さんが全然来なくなってー、蘇芳くんは干されている状態ですっていうか、給料体系とかどーなってるんだろう? ちゃんと払ってあげてるのかしら、あのオーナー。 (いまいち信用がならないのは、佐野史郎さんだか…
この話は、結局、チープであるというか、雑であるというか。 それを勘違いしていたり糊塗しているというわけでなく、むしろ利用してる節があるからそこそこ見れるんでしょーかね。なにを目的にしているのか、読み切れないところがあるのが、作りのせーなのか…
テーマは異形そのものということになるのかな? 今回は「透明人間」。 でもって、後半の解決篇まで見ちゃったんですけども、冒頭画像って結局アンフェアなわけー? それともあれも“そう”なっていたのかなぁ? とにかく、全部解明されないんですよね。 いや、…
展開自体が面白かったかというと、妥当かなというところかね。 生き返り、、、じゃなくて、怪我が治るところも、なんとなくでも読めるよーに(定番の設定でもって)仕掛けていたのだから、もう少しあっさりして欲しかったというのが私の願いなんだけどね、そ…
極めてチープ(褒め言葉)。 私はまあなんていうのか、ごてごてしい道具立てってあんまりもともと好きじゃあないんですよね。物によりますけど、メカニカルな物はそれは話が別だよ! とか大変に現金なのですがー。 そもそも吸血鬼題材であんまりソレっぽいと…