第4話「裏舞台」

とりあえず、ここに来るまで全く全然かけらっっほども。
側近たちに触れてなかったので、ここでまとめて書きますと。
(主席補佐官は贔屓、補佐官好きー♥)


サム・シーボーンさんが一番有名な俳優さんだったんだそーです(ドラマ開始時点)。ああ、顔いいよね、みたいな。あ、役名です。
この人が、ナンパして夜を明かした彼女が。
「高級コールガール」だったよと、いう事情はそのうちどー見てもどう考えてもなんかの騒動になるんだと思います。
一晩3千ドル。。。
法律学校に通って、パブで働きながら、だそーですよ。)


わりとなんていうのか、「娼婦を更正さす」というのは『プリティ・ウーマン』辺りなのかなぁ? わりと典型的な男の夢みたいで。
会う人会う人ごとにそー指摘されるんですが。


「彼女が好きなんだ、、、」
と言われちゃ仕方がないですよね。CJ。
その辺で味方に転向してしまう気持ちはわかんないでもありませんでした、うんうん、何週も引っ張ってたから尚更。




CJは広報担当官です。
あんまり設定を覚えるつもりのない私がなんで知ってるかとゆーと、マスコミの集中攻撃を交わしてるのが主に彼女なので否応なく。
背の高いブロンドで、まあ、端正です。
ちょっと今日のドレスはどうかなと。。。


あと、こないだまで敵陣営にいたマンディさんという女性が、なんてーの? 演出みたいなことしてます。大統領のコーディネーター? 対マスコミ。
ケネディさん以来だったっけ、テレビが重要視されるのって。
(実際の導入は結構その前だったっぽいけど。)
(ラジオからテレビへの変化の時に大コケしたのが、政治とテレビの関係を示すいい例になってるのですわ。)




この人が昔、ジョシュ、つー人と付き合ってたらしーです。
可愛い女性と思いますが、口が廻りすぎて大変という気持ちもわかります(頭の回転でも負けてるのかな? いい勝負くらいかしら)。


ジョシュさんは、、、えーと、今回は裏工作やってました。
「大統領はいーい人、優しい人、汚いことなんかしない。そーいうのは俺の仕事」みたいなことを言うのですが、別段ダーティな外見とかしてません。
まあ、頭脳労働以外でどう食うの、という感じの方です。
口頭での取っ組み合いは問題なさそうです(たまに負けそうです)。




あと、えーと、今回。
IT関係の株をたまたま買ってたら、それが自分の友人の証言によって何倍? 25倍の金額になっちゃった、えーと、部長...orzごめん
部長さんがいますです。
(まあ補佐官も補佐官としてしか覚えてないか。;)


多分この人、株に詳しくないのが災いして。
なんとなくその関係の資料とか集めてたのが、意識に薄っすら残っちゃって「買ってみるか」みたいに買ってしまったんだと思うんですよね。
インサイダー取引は(株の内部情報を知る人間の売買禁止)、むしろ知識を持って避けなきゃなんない部類のことと思いますぜ。


この人の事件と、銃規制関係の根回しがこの回。


で、あと。
「君のお母さんを殺した銃の規制をしようと思ってる」と大統領に一本釣りされてしまいました(掛かりました)、ごめん、新米秘書くんです。
メッセンジャーの履歴書を書いたら。
大統領秘書に廻されてしまいました、あら大変。




大統領の古い友人の補佐官も含めて。
皆バートレット大統領が大好きです、異様に好きです。
今回、腰痛の薬を過剰摂取して、明らかにラリってて思い切り人間違いをしてても、思わず彼に縋ってしまって(やっぱり返事がおかしい)。
「あー、大丈夫、よしよし」と頭を撫でられて。


本気で丸めこまれてました。
わーっ、羨ましいーっっ(ちょっと待て)。


今日もホワイトハウスの面々は元気です。
わりと皆、それぞれの中に薄暗い事情を抱えながら。
(そして副大統領をここでも無視る。)
(彼は「そーか、君のおかげかーっ」とか大統領に本気でお礼を言われて更に場を掻っ攫われてしまうがいいさ!)