Act.2



2番目の戦士を探すまでが2話。
でもって、なんかソレがクラスメートだった、とゆー。
(うさぎちゃんて、高校生だっけか?)


あー、あの水色のくるくる短髪、変身してからオンリィかぁ。
それは説得力がある設定だなぁ。ww
(なんの説得力を求めてるんですか一体。)


なんか巨大っぽい敵がいるらしくて「えなじー」とかいうのを集めてます。
あの格好はちょっとイカれてるんじゃないかと思うのは。
「タキシード仮面」にしたところで「セーラー戦士」にしたところで同じなんですが、逆にちょっとその辺にいても絶対的にはおかしくないせいかもしれません。コンサート帰りとか原宿とかならあり得んレベルではない。


タキシード仮面がそこらにいたら、あー撮影、としか思えないしな。
もしくは販売促進ですね、お仕事お疲れさま!


やっぱりさぁ、「格好つけて」てか「自分では格好いいと思ってて」その姿でいるかもしんないというのは、ちょっと精神にキツいですよね。
タキシード仮面なら、見た目がすでに格好悪いしな。うんうん、なによりです。




セーラー戦士ズ(絶賛増員中)は、なんだかんだと一回ずつパンチラがあったんですが。なんつーかお子様にバレない必然性のある動きでやってくれたところとか素晴らしいと思います、つーか、むしろ私のブログが大概R指定な気もしますがまあいいや。
いや別に、嬉しくはなかったんですけどね、いくらなんでもさすがに。
でもサービスだなぁ、と思わせてくれるラインがよろしいと思います。


亜美ちゃんがものすごく勉強の出来る子で。
うさぎちゃんが、たまたま彼女が「ルナ」のぬいぐるみに話し掛けてるところを見掛けて、一生懸命話してるところとか、可愛くて良かったです。


これ兼ね合い次第で、すげー嫌味な話になるじゃないですか。
てゆか、そーいうのが常に匂わされてたのに(孤独なのは駄目よ!)(私が構って「あげる」みたいな)(つーかむしろヒネた見方も大概にしたほーが)、うさぎちゃん、そんなことなーんも思わないで。
「面白いねぇ」ってさぁ。
アイドルが好きらしいって知って、自分も同じアイドルのファンだったので大喜びで新しいアルバムのデータをあげて。


全然フツーで面白くていい子じゃん♪ ってなぁ。


でもって、次の戦士だって猫のルナちゃん(ぬいぐるみの縫製はもうちょっと丁寧にやって下さい;)に言われて大喜び。一緒に戦えるー、だそうです。
あー、いい子いい子。
、、、うんまあ(なにかが身に沁みたらしい、この捻くれモンが)。




でも亜美ちゃんのほーは、それで「戦士だから近づいてきたのか」とかショックを受けてしまったりするわけですが。
そもそも戦士がどーとかには疑問を持たないんですか、まあいいけど。
うんまあ、もともとズレてるっぽいしなぁ(うさぎちゃんも含め)。


でもって、その辺の誤解が、ちゃんと解けてメデタシメデタシと。


かなりすっ飛ばしましたが、ハニワ敵がかしゃんかしゃん、と壊れるシーンとか、何度かやってるのも納得に面白かったです。
いや一回、落ちた後で復活してるんですが。
犬ハニワとのセットかー、あー、馬か? 納得納得。
うんうん、教科書に写真があったのを覚えてます、何学校のか忘れたけど、多分全国的にそーだろう。




つーか、相変わらず動きがたどたどっしいんですが。
石畳なんかの上でなきゃ、まだしもなんじゃないのかなぁ、1話の「セーラーV」の時にも思ったけど、だって倒れたら痛そうだと腰が引けるじゃん(そしてはっきり言って、彼女たちにあんなところでコケてまでアクション奮闘して欲しくない)。
武器もなんかわかりにくいしなぁ。
アニメはそんなで良かったけど、スピード感があったしね。


大きいお友達を意識してるわりに、若干ギミック甘いよなぁ。
まあ、フツーの特ヲタ向けでは明らかになかったから(あとから多少評判聞ーたりで見てるらしいけどさ)、別にこれでいいのかしらん。


くるくるって動きは、なんか可愛いので別にいいです。
いやちょっと手を外に向けて、ダンスの回転みたいな動き方するんですよ、うんもちろんそこまで見せることに特化してたら、好きではなくても突っ込みは無粋だとわかるからいいんですけどねー。