現代史

こうしてソ連邦は崩壊した 後篇・森の奥の静かな闘い

あら、、、すみません、前篇が番組名でぐぐったら二位になってる; ももも、もうちょっとわかりやすく書いておくべきだったかー...orz 独立国家共同体 まあ前篇後篇のごたごたを通じ、ソビエト連邦共和国ってのがなくなってしもーて、次に出来ましたのが上の…

こうしてソ連邦は崩壊した 前編・8月の“クーデター”

どうも、この話を理解するのには「保守派」の存在を認識する必要があるようです。 人物はゴルバチョフ大統領(ソ連)、それとエリツィン大統領(ロシア)の二人だけ。ゴルビーはご存命でエリツィンさんは亡くならはったばかり。ゴルビーは額に痣がトレードマ…

「ドイツW杯 魔術師ロナウジーニョ」

これは純粋に面白い回でした。 なんっていうのかなー、“魔術師”の呼び名に恥じずっつーかなんつーか、すごい不思議な雰囲気な人っつーか。そーだなー、一番近いと思ったのは特撮の登場人物なんだけど『クウガ』の五代クンかなぁ(オダギリ君でなくて)。 か…

「ドイツW杯 日本代表“プレス”を磨け」

ドイツW杯の前の特番のうちの一本(時間たちすぎ)。 てか、日本ってレベル低いっすね。 なんかにゃーにゃーぎゃーぎゃー言ってた人らを見たことありますが、これなら言われてもしゃあない気はするかなぁ。幾つかのチームのプレイを見ましたけど、桁からし…

「アマゾンの攻防 〜日・中・米 大豆争奪戦〜」

大豆めじゃぁぁぁ、と母とエキサイトしながら見てました。 なにを見てもどこに行っても、私とだと妙に盛り上がれます(つか煩い)。 Wikipedia:アマゾン川 まあ要するに。 大豆は食物油にも出来るし、家畜の肥料にもなるよ、どんどんアレだよ、需…

「ドイツW杯 世界のスーパースター〜祖国のために旋風を〜」

どこだったっけかなぁ、日本大使館の人質立て篭もり事件。 あの時に、相手方の兵士の少年たちが、見張りをやらなきゃなんないという事件の最中に、ボールを蹴って遊んでいたんだよと人質さんが言っていたというエピソードを聞いて、涙が止まんなかったことが…

NHK『世界同時3点ドキュメント』第1回「マネー 思惑の激突」

言っちゃ悪いよーな気もするんですが。 第2回の「漂流移民」と比べてものすごく楽しかった、です。 うんまあ、うーん。 これもこれで現実の話っちゃあ話なんですよ、ヘッジファンドと呼ばれる、うーん、私が特に経済系の学校にいたからかもしれませんが(向…

NHK『世界同時3点ドキュメント』第2回「移民漂流 10日間の記録」

なにかを持ち上げるのでなく。 なにかを非難するわけではないというドキュメントの扱う題材が、どうにもままならない「現実」、進行している死を伴うほどではない事態だったりしたもので、なんだか本当に感情の持って行き場がなかったっス。 なんでこんなや…

「虎口の総統 李登輝とその妻」

「虎口の総統 李登輝とその妻」 上坂冬子、文集文庫(2001.10) 上坂冬子さんとゆーのは、別段平等なヒトとかではないと思います。 でも、それがなんていうのかなぁ、無理がないというか、理解の及ぶものだと割合と誰の目にも見えるよーにも思うんで…

「わが上司 後藤田正晴−決断するペシミスト」

決断するペシミスト わが上司 後藤田正晴 (文春文庫)作者: 佐々淳行出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2002/06/07メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 38回この商品を含むブログ (38件) を見る≪密林.com≫この本を持ってとろとろしてたら。 「あー、危機管…

「ダライ・ラマ自伝」

ダライ・ラマ自伝 (文春文庫)作者: ダライラマ,The Dalai Lama of Tibet,山際素男出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2001/06/08メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 90回この商品を含むブログ (71件) を見る≪密林.com≫ この本で初めて知ったんですが(生…