NHK『気候大異変』第1回「異常気象 地球シミュレータの警告」

どうも内容をよく覚えておらん上。
書いても上手くまとまらなかったので、現在ちょっくら怒られ直しています。
(だからテレビと対話すんな。)


とりあえず、まとまらない時は突っ込みをするか萌えを書くかに限るのですが、いくらロボフェチの気があるとはいえ(あります)、≪地球シミュレータ≫に対して萌えるというのには、情報が足りなさ過ぎます。
まあ、クール系なよーな気はする。
シミュレーションのくせに、観測されたデータの原因が解明できないって何事?


しかしそもそも、アレなのですが、「温帯で発生しないハズの低気圧が」。
低気圧って気圧が低いってことですが、「発生」というのはよく考えると実は全然意味がわからない、いや、台風やハリケーンと同じものだっていう知識はありますが。わからんものはわかりません。
そして、本来どこで発生するのか。
温帯で発生しないというのは一体なんでなのか。




熱波に関しては、現象としては理解が及ぶのですが。
しかし、そーいうふうに≪熱波≫として単語、、、なのはともかくとして、概念として作られているというところがなんとなくわからない。
いや、温度が急激に上がる、ということはわかりますよ?
(上の低気圧とその辺は少し似てますね。)


そして、それによって死者が出る、というのもわかる。当然。
わかるというより、実際にそーなっているのですから、もうそれを「知っているか/聞いたこと」があるかないかという単純なことに過ぎないのですが。


その経緯の全体を、一個の物として捉える、うーん、習慣が私にない。
多分、実際にそれに晒された人らにとっては、私がそれこそなにを途惑っているのだか、そちらのほうがわからないのではないのかと思います。




なんていうか、≪異常気象≫ってなに?
ということに尽きるのです。


37℃くらいなら別にありえないことじゃないじゃない!
とか、どうせ低気圧が温帯以外のところで発生しても、温帯にまで続々と押し掛けてくるんだから一緒じゃない?!


なんてことを思うわけです。
地球シミュレータ≫ではその違和感に到底太刀打ち出来まい!!
まあ正確には太刀打ち出来まいっていうか、「警告はしマシたけどあとのこととかは別に知りまセンよ」という感じなんでしょうけども(妄想が激しいです)。




で、調べてみるわけですよ、おーいWiki君、、、って。


Wikipedia低気圧


なんかいっぱいあるじゃん!
てゆか、≪温帯低気圧≫はどう考えても温帯で発生するんだよなコレは?!
温帯に寒暖差が激しくあって溜まるかぁぁっっ。
つーわけで、多分、番組の最初で言ってたのは≪熱帯低気圧≫のことなんではないのかと思うんですが、一番ヤバそーな名前のついてる≪爆弾低気圧≫が日本付近でぽこぽこ産まれているとは何事だ。
つーか、熱帯低気圧温帯低気圧になることはあるけど逆はないヨ。


というふうにあるけどな、その二つの発生の違いはなんかなんとなくわからないでもないんだけど、熱帯低気圧のがヤバいってのはなんとなくわかるんだけど。
(でも爆弾低気圧って温帯低気圧の一種だな;)(もうわからん...orz)
その二つが、つか、特に温帯低気圧がどんなもんだかよくわからんので。
なんのことだかわかってません!
開き直りませんが、私が悪いんですが、でも反省しても進展がない!!




ごめんよ、≪地球シミュレータ≫。
すごくいろんなこと警告してくれてたっぽいのに、それはほとんどが地球温暖化のせーで要するに二酸化炭素を出しちゃ駄目なんだよ、ということにだいたいの結論がなるっぽいのに。


地球温暖化になると、気温が上がる、ということ以上に、気候そのものが今のものと全く変わっていく、地域差として現在あるものが、時に逆転しかねない、というふうに捉えるのがやっとこでした。
無知ってヤツだなぁ。。。
まあとりあえず、二酸化炭素はあんまり出さないよーにしたいと思うんですが、それはそれでまた別の切り口だなー。
でもNHKさん、あんまり煽られませんでした。再考をお願いします。
私正直、人様よりも物を知らんほーではありません。;