#13 疾風のごとく

ここからしばらくクァンミ城主、というか“青龍の化身”の話なんですが。
実はここ数話くらい立て続けに見た挙げ句にさらにもう少し後の話なんぞも見てしまっているので記憶が混ざっているかもしれませんが、ご容赦下さい、せめて少しでも、とレビューサイトとか見てるんですが「天と地の間に、どばーっ」とか玄武の師匠がほざいてたのが一体どの回だったかがどうしても判明せず(そりゃ、触れる必要が全くないから)、私は師匠のことがなぜかとても好きなんですが。
どうして優しくて頭も良くて裁けてて、時々すごくいいことを言うし、王さまのところに駆けつけたシーンとか神秘的だったのにあんななんでしょうか、まあいいけど。
別にいいんですが、でなきゃスジニはちゃんと育ってない気もするしな。
(というか、結局どの回かわからないんですが、まあ良しとして下さいまし。)


まず兵隊を集めて出発するところから始まり。
途中の城をほとんど駆け抜けるようにして維持のみをし。
しかし、最終目的である造船所であるクァンミ城主がとってもとっても強いので、なんか一人で何百人と一気に薙ぎ倒すので、味方すら近づかない、という相手らしく。戦略もなにもないというか、まあ、≪神器≫の力なんでしょうがなんで疑問に思わない、周囲。
とりあえず、攻めてみるっぽいんですがどうなんでしょうか、勝てるのかしら。
というか、今までかなりゆっくーりと話が進んできた印象なんですが、いざ戦に入ってみると展開が速い、王さまがそういう志向なんでしょうな。戦力差での圧倒が無理だから(戦術的には一番よろしい)、策略を打つのだし長期には向かないよな。
あと、キハさんが自殺しようとしたんですが、もう話し合えないのかなぁ;