太王四神記

#15 青龍の呪い

どういうわけなのかスジニが浚われてしまったものの、「女一人のために!」と玄武の師匠がまず言い張り、そうだな、と王が頷き、全軍を帰すよ、ということに決まり。 とりあえず師匠はチェムチさんを助っ人にゲットして救出に向かい(ツンデレめ)。 王は単…

#14 難攻不落の城

よくよく考えてみたら今までのところ、百済(クァンミ城はこっちか)とか高句麗(主な舞台)とか全く触れてなかったことに今更ながら気付いたんですが、クァンミ城主以前に「他の神器があるかも」という伝説に伝わる理由による、ホゲ軍と王の百済侵略が数話…

#13 疾風のごとく

ここからしばらくクァンミ城主、というか“青龍の化身”の話なんですが。 実はここ数話くらい立て続けに見た挙げ句にさらにもう少し後の話なんぞも見てしまっているので記憶が混ざっているかもしれませんが、ご容赦下さい、せめて少しでも、とレビューサイトと…

#12 戦いの準備

なんというか、この期に及んで死ぬほど笑うような事態になるなんて正直さして予想してませんでした、王さま、ちょっといくらなんでも酷いよww それにしても、まだ一応は過去の弟分への未練あったんですねー、ホゲさん。むしろちょっとホゲさんのために良か…

#11 天の裁き

「天の裁き」とやらでざっくりとホゲがタムドクの胸を突き刺そうとしたところ、すでに“朱雀”の化身と認められていたキハが剣を奪い取って先に突き立ててしまい、どういうわけか剣は溶けるようにして小さくなってしまいましたと。 で、ホゲ父(と火天会も?)…

#10 雨に流された絆

ところでこう、自分で時間を止めた本人に「迷信だ」的なことを言われるとさすがに酷いんじゃないかと思うんですがコムル村、、、だったかな? “玄武”の守護村。 さすがに長い時間ひっそり守り続けているだけあって、そのくらいで怒る人もいませんが、村を出…

#9 玄武の目覚め

正直こう、本題とはまるで外れてると思うのですが、“玄武”スジニの師匠は普段あんなで特にルックスがいいわけでもないんですが(昔は可愛かったのにw)、たまに妙に神秘的に見えるというか、時間が止まった中、“王”に近づくシーン良かったなぁ。 あと、正直…

#8 張り巡らされた罠

なにが腹が立つって火天会のおっさんの口の上手さに他ならないわけですが(でもよく考えたら日本版は声優さんなんだよなw)、なんであんな杜撰な計画なのに全部太子のせいにできるんだよー、と思うんですが、どっちかというとホゲ人気に肖った計画なのかな…

#7 都を追われて

んーと、私はスジニが“朱雀”の化身だとばっかり思ってたんですが、そういや、もともと昔も能力が神さま(あの色男)(顔は綺麗だと思うけど髪型、というか髪の色が変)の手によって二人の女の間を移動されていたんだっけか。どっちがどっちなのかなぁ。 (ス…

#6 陰謀の序曲

正直、なにをどう言おうがキハさんはあくまで“朱雀”の姉であって朱雀はスジニなんですよね? 一番最初のところでまず≪火天会≫は躓いているのでしょうが、なにぶんにも元が古い伝承だから結構いい加減に処理されてるのかなぁ、とも。 とはいえ、キハがなまじ…

#5 決勝戦の行方

馬に乗って地上のボールを竹の道具で叩く、というちょっと不思議なゲームなんですが(さらに馬以外はなんでも叩いていいらしい、防具をがっちりと付けていて、竹製のスティックってのも多分そのせいなんでしょうね)。どうもその中に鉄が仕込まれているらし…

#4 王になる条件

冒頭からちょっとだけ、前話で毒殺されかけた王の事件の続き。 太子は父ちゃんである王になんで反撃してしまったのか我慢できなかったのか、ということで怒られ(でもさすがに父ちゃんが殺されそうになったんだしなあ)、叔父は(叔母さんもだったね)すっか…

#3 毒薬の因果

しかし正直、あの母ちゃんに育てられたわりにはホゲは身体はでかいもののやたら素直に育ったというか、確かに王子様はやたらと童顔でわりと可愛い顔をしてるというか、よもやその顔で主治医の首をひょい、と取り出させると思ってなかっただろうというか。 多…

#2 チュシンの星

ところで王子様たちよ、本当に同い年なのかどうかかなり気になるんですが(なんというかサイズが違わないか;)、というか、その時点の王の妹が産んだのが“ヨン家のホゲ”だというのはわかったんですが、王子様は一体どこから涌いて出たのかしら。 ぶっちゃけ…

#1 神の子 ファヌン

ある日、戦ばかりだった地上に神が降りてきて、それがまあ、ペ・ヨンジュン氏(中の人)というのもなんとなく突っ込みを入れたかったんですが、美男というよりは明らかに美観を損なう饅頭のような人畜無害の髪型とか見てる間にまあいいや、と思うに至ったよ…