#12 戦いの準備

なんというか、この期に及んで死ぬほど笑うような事態になるなんて正直さして予想してませんでした、王さま、ちょっといくらなんでも酷いよww それにしても、まだ一応は過去の弟分への未練あったんですねー、ホゲさん。むしろちょっとホゲさんのために良かった、と思っちゃいましたよ、タムドクさんはどうせ逞しく生きてくよ。
騎馬隊から「ホゲ軍への従軍を!」と迫られて、どうしよっかなー、と考えてたらものすごく利用しやがるし(ここまではいいと思います)、その伝令に「キハも一緒だよ」と伝えさせるのは本当に火天会の策略なんでしょうか、王さまのせいじゃなくてもいくらなんでも間が酷すぎる、あんまりホゲが頭悪いこと言ってるので、これじゃタムドクさんも王位譲れないよなぁ、とか同情していたんですが、、、同情して損した?


まあなんでも、≪百済≫に青龍の神器がある、という噂があるらしく。
だったら男らしく真っ向勝負で戦争を仕掛けましょう、だって祖先の恨みがあるし、という頭脳部分置き去りの展開、ちょっと待って、ホゲ父とか火天会とかどうなんでしょうか、別の意図で操ってるのか過信しているのか。
でもスジニの師匠の戦力見立てのほうが正しいと思うんですが、いいのかなぁ?
じゃ、せめて東百済と西百済の分断作戦を、と王が考えようとしたところ、多分男らしくないという理由で反対されたんじゃないでしょうか。この話のなにが嫌って、これだけやってリアリティある描写だからでしょうか、あるよなぁ、こういう集団意識。。。
つーか、仲良く二人で国を治めればいい、というか、本当に細々としたこと好きなんですね、タムドクさんのほうは。鍛冶屋や補給に関してもちょっとずつ準備が整ってきているのですが、見てて飽きないw いい人だけどナチュラルに酷いなぁ(どっちよ)。