#2 チュシンの星

ところで王子様たちよ、本当に同い年なのかどうかかなり気になるんですが(なんというかサイズが違わないか;)、というか、その時点の王の妹が産んだのが“ヨン家のホゲ”だというのはわかったんですが、王子様は一体どこから涌いて出たのかしら。
ぶっちゃけてこう、実際王家の人ではないのかしら。
あと、とりあえず朱雀・スジニが玄武の村の人たちに見つけられて(お姉ちゃんはカジニの一族の末裔の≪火天会≫の手に)、玄武は最近スジニの師匠村長の手に、しかしへなへなした性格の持ち主かと思ったらへなへなしたまま貫いたところとか素敵だと思いますが、昔はわりと美青年だったのがなんであんな(失礼な)。
青龍と白虎のほうもちゃんと回収してもらったのかな?


様々な神話絡みのごたごたはありそうですが、とりあえずこの回は「私の子が、私の、私の私の!!!」と叫びまくっていた王の妹さんが一番インパクトありました。えーと、母親だというのはわかるんですが、自分の主張のほうが多くないですが。
妙ににょっきにょっきと育っちゃったホゲさんは、わりとこう、弱弱しくて可愛い王子様のことをわりと気に入ってるらしくてなにくれと世話を焼いているみたいです(同い年であれだけ差があると確かに可愛いよなw)。
あと、朱雀のお姉ちゃんのキハちゃんもここの王家の神殿に送り込まれて、王子様にすでに会っちゃったみたいです(こっちのは偶然か)。
基本的にここまでの流れがさっぱりぽんとわからず、人物紹介図と見比べてこれを書いたというのは意味がないような、一応王家の流れだけわかっていればいいのか。
ところで朱雀と玄武の両人はなにしに都に来たのかしら。