gp09「明日ガアルサ」

わーい、黄と緑の回ですねー(ちょっと見てみたかったw 緑は顔が可愛いのかどうかわかりませんが中身が強かなところが結構好き)(ちなみに年齢のズレのせいでわからないというのが実情です...orz今の人の趣味がわからない)。
ところで見た目ではぶっちゃけてよくわかりませんが、やっぱり赤と黄は年齢差があるのか、んにゃむしろ、赤青黒と緑黄との間が離れてるってことかな?
てか、黄の子はケーキ職人になりたかったのか。
そして諦めてしまったとのことなんですが、これからなんとでもなるよー、というのはものすごい勢いで納得。だって若いんだもん!(でも味オンチってのが痛いのかなw)
やだなあ、なんでこう年寄り部分が発露されちゃうのかしら。
そして緑はいつもへらへらしているのですが、黄の子と一緒に、なんだかよくわからない世界にカメラに連れ込まれて、変身も通信も出来なくなってもへらへらへら、いつもの笑顔がなくなっちゃってる黄の子を慰めて変身出来なくても自分たちはゴーオンジャーだから、と、その辺にあった鉄パイプで武装(そこまで行くと偉いなー)。


ちなみに概ね、話は薄くその分キャラクタに極端な愛嬌を割り当てるところはいいと思うんですが、、いや、これと並べるのはなんかちょっと変か。今回の敵さんもカメラが環境破壊となんの関係があるのさーっ、というのがだんだん気になってきました。
“環境破壊”に拘ってるんじゃなくて敵側のドラマっつーか連続性というか?
もうひたすら対ゴーオンジャーなんだよということでいいのかしら。
カメラに取り込まれることを防ぐために呼び寄せて等身大パネルを、という「倒すための」アイディアが出てくるところなんてのはいいと思うんですが(他愛ないので十分)。