−13)リットン調査団(1932年)

Wikipediaリットン調査団
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%B3%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%9B%A3


あまり有名でもないと思いますが(だってほとんど意味なかったし)、≪満州国≫に入った各国外交官で構成された調査団。イギリスのリットン卿がリーダーだったのでその名前が付いています。
他にフランス、イタリア、ドイツ、アメリカ。
当事国として日本と中国から一人ずつで構成。


てゆーか、中国の参加者は当時の状況を考えると普通の選択かと思うんですが顧維鈞。
(別項で独立して触れています。)


私が読んだ本はリットン卿の視点だったので逆に彼の意向がよくわかんなかったのですが、アメリカが日本寄り、あとの国は「どっちかというと中国じゃね?」な雰囲気。ぶっちゃけこの頃の日本怖ぇんだよ、狂気染みてて...orz
フォローしようとしてたアメリカさんが時々空回ってて可愛(ry


てか、妥当ながらこの後の時代を考えると微妙な面子。うぇー。。。