『DEATH NOTE』STORY #027 誘拐 / #028 焦燥

27話がとてーも聞き取りにくくて、すわ老化か?! と身構えたものですが(ちょっと年齢からすると早めだね)、結局よく理由はわかりませんでしたが28話は特に問題がなかったので多分大丈夫だと思います。
とゆーか、27話で始まって28話で収束って。
エルの時と比べてスピードが早いよーな気もしますが、メロの性格なら仕方がないんでしょうかね。それにしても「誰がやっても無理だったでしょう」からライト(L代理)に指揮押し付けたんですね、ニア、性格悪いっすね。


とゆーか、エルエル言いまくってたせーでますます加熱したような気もしますが。
そのためにニアとメロのことを差別しないように気をつけようと思いますっつーか、守勢に廻ったライトのことは叩いていいよね。いや正直、能力が足りない分はいいんだけど(そんなこと言ったらライト父以下捜査本部なんて騙されっぱだし)、自信たっぷりのが崩れてるのは「ぷw」とかやっていいですよね。


という私はひょっとしたらエルを殺されて根に持ってるのかもしれませぬ。
そしてもしかしたら作り手さんがそー思ってる可能性がないでもないので、「思う壺」に嵌まっているというのかもしれませんがこの際気にしません。


ところでレムのこと結構好きだったのに忘れてたー...orz
でもあれ、絶対エルに配分行きすぎですよ、そしてもはや、ミサミサちゃんのためにはライトをさっくりと殺すというほうがいいと思うんだよ。というのはこの2回には全然関係ないんですが、本気でエルに触れすぎてて忘れてました。




えーと、警察庁長官? だっけ、まあなんか偉い長官が浚われて。
デスノートとの交換が申し込まれてきました、一応ノートの存在を知ってるのは元エル系の刑事さんらだけです。そしてライトがさくっ、と長官を殺しましたらば。
今度は妹のサヤちゃんが浚われました。


さすがに殺すのは気が引けて、警察にも情報を流すのは止めました。
(キラが警察の情報を得てるから知らせなければ殺されない、という意味づけ。)


でもまあ、いろいろありまして結局誘拐犯にとことん出し抜かれ、仕方がないからサヤちゃんを殺すしかないと思い至ったものの、情報を余所に流してないので一瞬で特定されてしまうことに気付いて断念。
というような流れです。
ところでエルが死んだことは隠して、ライトがエルの振りをしてたというのもバレました、どっから情報が漏れてたんだかわかりませんが、死んだあとしばらく? くらいですよね、あれは。そのくらいで知られていたようです。


なんでその後数年間、そのことを暴露しなかったのかは知らんです。
ニアの判断ですかね。
対外的には理解できるけど、あー、自分の存在そのものを知らせないため、、、いやでも自分以外の誰かに告げさせてもいいわけだし。うーん、よくわからん。
二代目エル=ライトのことを敵だと思っていたということでしょうか。


ああいや待て、エルの捜査ファイルがあるのならばライトが現在の地位を得てることも、少なくとも疑われていたということもわかってるか。


そうなると、完全に「敵」もしくは控え目に言ってその候補になるわけですから、気付いてると告げないほうが相手に警戒心を与えなくていいわけですね。というのは順番に考えていかないとわかんないので出来ればエルみたくにモノローグ(独り言みたいなの)で説明して下さると嬉しいんですけどもー。
ライトのことどう思ってるんだか、せいぜい半々くらいの確率でしかわかんねぇし;


あと、ライトは内心で喋りすぎなので控えてくれると嬉しいでっす。
というか好悪判断はむしろその辺でしてたんでしょうかね、「んー?」と迷うくらいで行動が理解出来るエルに、説明過剰で「えー;」と思うライトに、「えーと、あれがそうしてこうなって、ああ」という手順が長いニア。


メロはぶっ飛んでるので別にいいです、多分説明されてもわかんねぇ。
てゆーか、ニアの捜査構成員殺すなよー、嫌いだったら嫌いで殴りかかるなりなんなりすればいいじゃないかこの陰険ー(そんな子どもの喧嘩に向ける言い方でいいんですか)。




とても正直に言いますと、ワールドワイズでつまりませぬ。
なんつーか、ミサイル出されてもなぁ。
ライトに指揮を押し付けちゃってるニアとか、そういう性格悪いのはいいんですけど、エルは良かったなー、作戦が地道なくせになんかトリッキーで。
ニアは着実なんだけど面白みがないし、メロは物量作戦だし。
いやまだ先行きはわかんないけど、ニアとメロの全面対決になったら面白いのかもしんないしー(原作の話もその辺知らない)、でもそうなったらなにを見せられてるのかわかんなくなりそーな気がするけど。


ライトはともかくキラはどうしたよと考えてしまうかなーと。