#5 決勝戦の行方

馬に乗って地上のボールを竹の道具で叩く、というちょっと不思議なゲームなんですが(さらに馬以外はなんでも叩いていいらしい、防具をがっちりと付けていて、竹製のスティックってのも多分そのせいなんでしょうね)。どうもその中に鉄が仕込まれているらしいとタムドク太子が気付き。
さっそくそれをネタに強請ろうとスジニがホゲのチームへ、ちょw
ホゲさんもホゲさんで、スティックが竹ということを怒ったのかと思ったら、バレてしまったことを怒ったんでしょうか、つーか、そこまでの仕込みはともかく、相手チームを酒場で襲って負傷させるってのはちょっとあんまりじゃないかなぁ。。。
(んで、彼らのチームは戦場に借り出されていた関係でぎりぎりなのだとか。)
(そしてホゲさんのチームのメンバーがズルをしたのもどうも軍の中で出世をするためなのですね、しかしマジ、腹をナイフで刺すのはいくらなんでも...orz)


怪我をした彼らを助けて太子は医術の心得のあるキハを呼び、ここでキハとスジニの姉妹が初顔合わせになるのですが、キハちゃんも正直朱雀の力の片鱗みたいなものがあるっぽいんですが、その辺どうなってるんでしょうね? なにか感じるのかな?
で、治療はしてもらったものの、怪我を知っている相手(自分たちで仕掛けたんだしね)チームから集中攻撃を受け、太子はそこでスジニとともにゲームに出場。女の子とバレたら不味いんじゃないかな、と思っていたんですが、まあ、太子の衝撃でどうでも良くなっちゃったにしても牢屋に男ばっかりの中にぶち込まれるに至るまで誰も気にしてねーww
ところで見張りの女戦士さんは、自信があったからあんな条件だったんでしょうか? 正直意図や仔細はわかりませんが、なんか面白かったな。