修行その22 キュイキュイ!セレブとデート

アリス可愛い、アリスちゃん♥♥♥
とか、めろめろになっててふと気付きました、、、あー、目付きの吊り上がった女性が好きなんだな自分っていうか。性格も我が侭で他意がないというか、ちょっと独特というか周囲の空気を読まないんだけどむしろ空気作るほうっていうか。


すみません、今回すっぱりと冷静じゃないです。
こればっかりは個人的な好みなので仕方ないです、というか、なんで自分は女の趣味がかなりがっちり決まってるんでしょーね。あんまりドラマとか見ない性質なのでつい最近まで気付いてなかったんですけどね。
好きなタイプの男女がほぼ同じみたいのはあっても不思議はないけどねー。
(好きな人間のタイプだね、あと好きな男のタイプは性別的に自然だ。)


と、なんか自分の好みを語り倒しててすみません。
そっかー、しばらくこの手のタイプの子は非主流だったんだけど、グラビアアイドルってことはまたちょっと変わってきたってことかなぁ。
ジャンさんとの組み合わせすっげー可愛かったです。


話というか展開自体は本来あざといかもだけどねー、説得力あれば逆にいいよなw
レツさんとかランちゃんががっつりやりこめられてましたが、確かにあれは彼らが悪いって感じだもんなー。我が侭なんだけど、ツボは付いてますね。




しかしだ、ジャンさんの拾ってきた石は、その辺から拾ってきたにしてはかなり奇麗というか、石の店とか行くとああいうの数千円くらいで売ってるよねー。なんで公園に落ちてるのかしら、というのは無粋な突っ込みとして。
かなりスペシャルなプレゼントだったんでしょーか。


えーと、この話は。


なんか理央さんが三人組に負けてがーがーと荒れていましたらば、いきなり最後の拳魔に声を掛けられました、なんか怒りに反応したっぽいですよ。こうなるとつくづくクラゲの拳魔はメレさんが探さなかったら危うかったわけですねー。
んで、その瞬間「お前の体はどこだ!」と返しました理央さん。


なんか体自体はすぐ地下にあったとのことです、でもなんか生き胆、、、? じゃないよな、なんで心臓の位置にあるねん、生き胆(だからカタカナだってば)、てかなんで透明で透き通ってんねん、それじゃ宝石と勘違いされても無理ねぇって。
でもあんまり評価高くないんじゃないかと思うんですがどうなんだろう。
成分調査とかってどう出たのかなぁ? だって富豪が持ってるってくらいなら誰かが売ったってことになるんでしょ? 生き物の一部って認知されたのかしら。


というのも無駄な疑問なのですが。
まあとにかく、若くてぴちぴちで可愛くて我が侭なご令嬢がそのイキギモを持っているのだということで、わりと正面切ってあれですね、コンタクトを取ったよーですよ。それでレツさんとランちゃんがさっくりとあれしました、挫折しました。
口先だけでは騙せないということなんでしょうか、いい話です。




で、ジャンさんに白っぽいタキシードみたいのを、ジャケットっていうんでしょうか、白ジャケ? まあいいや、とにかく正装させてアリスちゃんが連れまわすことにしました。


アリスちゃんはレツさんとかランちゃんみたくな保護者キャラクタじゃないので、いい感じに同類っぽくてよかったんでしょーか。てか、かなり年下のナツメちゃんまで保護者と化してたしなー。
うわーん、グラビアアイドルじゃなきゃ再登場期待出来るのにー。
この子がヒロインでいいですよもう、可愛いですよ、だってジャンさんが宝物みたくに言ってたもん。えぐえぐ(無理なことはわかってるっすよ)。


あー、すっかりゲストに気を取られて、今回の怪人忘れてましたけど、声のやる気のなさっていうか棒っていうか、実況中継っぷりに反してすげー露骨にあれでしたが、やることが残酷でしたが、当人がけろっとしてるのに女の子がマジなのが逆に怖かったですが。
そういうつもりじゃないにしても、メレさんが蹴ってたのでちょっと嬉しかったです。
ああいうキャラクタはもう、本気で深刻に残酷に喋るか。
完全に吹っ切れるかどっちかしかないものだという気がしますが、どっちにも分類できない微妙っぷりというか、ざくっと考えるといまいちのようにも思えないでもないんですが、まあどこがってわけでもないけど個人的にはありでした。
しかし趣味悪いなこいつ!


それにしてもイキギモが一週間で取られるとは予想外でした。
ははは、話は本当にこの後どう進むんだろうかと心配で心配でならないんですが、なんで私がこんなこと心配しなきゃならないんですか一体。
サメはいつ出てきてもあたまわるくて可愛いです、アリスちゃんにゴリラと一緒にKOされてたところまでわりと可愛かったです。


それにしても普段から裸で隠れてるんですかジャンさん。
きっちり隠れてて下さい、案外気のせいとか疲れてるのかな、とか目を逸らしてくれそーな展開かもしれませんが。