第27話「パワーアップ!マグナリュウガンオー!!」

なにを考えているんだ製作者。


というくらい、えーと、ケンジくんとふどーさんがいちゃついていたような気もしますが、単純接触率だと『メビウス』のほうが高いな(回を減るごとにどんどん男女問わず)(しかし清々しいくらいに色気とは無縁、くっ付けばくっ付くほど逆方向)とか、かなり余計なことを考えましたごめんなさい。
いやなにがどうというか、どの程度の接触によって一番あらぬ方たちが喜(ry
うんまあこの回、私的にはそういう意味ではあんまし楽しくなかったです。
やっぱり殴り合い?(いいから黙ってろ)


面白かったのは「今まで不動さんが書いてたんでしょ」(報告書)という鈴ちゃんの言葉でしょうか、なにその甘やかすのがデフォルトみたいな会話。
前に「ふどーさんに捨てられたー」とか泣いてたしなー、ケンジくん。
駄目じゃん、公務員なのに。
いやなんかあんまり配置転換とかないのかもしんないけど、、、、って自分で報告書が書けなくなるまで甘やかしたら駄目じゃん?!
(やっとまともに考えてみたら案外酷すぎた。)
やっぱさー、優しいってのはばてばてに疲れてたらちょっと変わってあげるとか、そもそも要領のいい書き方教えてあげるとかそうあるべきじゃない。てかそれでも甘いよ。


貴方がケンジくんを駄目人間にしてどうするのだふどーさん!


という方向性に持って行こうかと思います(なにを)。
植物に水やりすぎて根腐れとか起こしそうなタイプです意外とふどーさん、仕方がないので雑草の逞しさで生き抜いて下さいケンジくん。わりと仕事そのもの、てゆか頭を使うこと以外は面倒がらなさそうなのでふどーさんがいなくなったら後輩でも要領よく捕まえるというのが手かもしれませぬ(ちゃんとそれ以外の面倒見るんだよ)。




すっかり忘れてましたが、やっぱりリュウケンドーのセットはすごいですね。
あの設定を一回限定、しかもさしたる盛り上がり演出でもないのに(ちょっと待て、パワーアップしたふどーさんを無視るのか)、ぽんぽんと使えるっつーのはなぁ、元の技術がすごいのか金があるのか。


いやだから、話を忘れてますがなんかハマグリの回でした。


でっけーハマグリが蜃気楼を吐くというのは、えーと黒魔術の手帖(なにごと)、渋沢龍彦、の「高丘親王航海記」辺りでしょうか最近だと。中国の神話にもありますな、どうも中国で蜃気楼見れたっぽいっすよ、今はわかんないけど。


いやなんだっけ、別の世界に子どもたちを閉じ込めるという話で。
ごめんなさい、レディー・ゴールド、どの辺が事態に対して有利なのかがよくわかりませんでした。リュウケンドーたちがいないから、だっけ? でもどうせすぐに来るのだから世界一個構築するほどのメリットがなさそうな気がするのですが。
子ども呼んでたけどどう考えても人数が少ないし。
たくさん呼ぶとすぐにバレそうなものですし。
普段のほーがナンボか効率がいいような気がしなくも。。。


しかしまあ、空間が壊れる描写はすごかったなぁ。
お金あるって、いいな...orz(そろそろしつこい)


えーと異空間に子どもたちが飛ばされ、相談を受けたケンジくんもそっちに行ってしまい(スイカって失礼なーっ!)、変身できるんだけど敵の力が千倍? だか百倍だかで。かなり適当すぎて力の差は正直感じませんでしたがそんなことは多分誰にとってもどうでもいいことなんじゃないかと思います(含むふどーさん)。




というかまた忘れてましたがふどーさんパワーアップ。
(変身体の前に「ゴッド」とか付きました。)
この人はとてもとてもスタイルがよろしいと思います。まる。顔出しでもおかしくないっつーか変身過程ってのが上手いよなぁ。ところでこの変身過程を別人と間違えていたのは内緒です、スーツ脱いだら思ったより細かった!


だから千倍敵が強かったのかもしれませんが。
どう考えても画像や演出が拘っていたのは別のところだし(異世界観は尺のわりになかなか悪くなかったぞ!)、まあ不遇っちゃ不遇なのかもしれませんが。
そんなことはいつものことな上に、あんまり当人が気にしてなさそーなのでいいです。


いつまでも親切でいて下さいふどーさん。
それから先輩を立てて大事にしてあげて欲しいですケンジくん。


格好付け描写が外してるというか狙ってんだか狙ってないんだか(ギャグを)、さっぱりとわからずに首を捻ること数回。なんでハマグリ持ってるの。
ズボンが脱げたのはまあありがちなオチですけど誰の趣味ですかと。


いうことすら気にせず爽やかに生きて下さい。
(ぶっちゃけ、中の人がちょっとたまに気のど(ry)