で、次が続かない。

基本的に日中戦争というより、第二次世界大戦なんだけれども書きたいのは、あと太平洋戦争とか、えーと、なんかもう一個呼称あったよな、忘れたけど。
世界恐慌≫を取り上げたのは我ながら悪くないチョイスだったかと思います。
この系統で言うと、関東大震災とか昭和恐慌とか、金解禁とかを挙げることも出来るよーなんだけども、金解禁は前から読んでるんだけどいまだに構造が把握できていないという、いや「その場でなにが起こったか」と「それ以前の経済状況」の説明は見てます。完全にじゃないけどある程度は覚えてる。
けれどそれを再構成して語れというと、パズルのピースとして使うことが出来ず。
やってもいいけど、多分これ本筋じゃないなー、という気がします。
でも前から気になってるのでいい本か説明があったら知りたいですよ、三種類くらい説明読んでるんだけどいつもよくわからないという。>金解禁


関東大震災と昭和恐慌は“あった”ということをまとめて語ればいいんではないかしら、正直日本人じゃなかったら触れないで済ますところです。近隣国との関係という観点でいけばどっちもそれなりに重要なんだけど(てゆーか、韓国と台湾)、それは触れるのならばあとでまとめて、というほうがいいと思うの。
流れとしては戦争“に”影響は与えてないよね。それほどは。
戦争からの影響はしばしば受けてるけど。


軍縮満州国承認、それとえーと、人種差別問題、という感じか。
(↑日本が戦争に至った原因ね。)
最後のは些かこう、省いてもいいような気がしないでもないというかなんというか、うんごめん、すごく怒られそうなんだけど。それを日本が思いついた瞬間が悪いっていうかなんというか、あの時点ってのがちょっとな、すごくな(もごもごもご)。少なくとも「悪いこと」ではないんですが、「いいこと」に分類していいかどうかはちょっと私は判断保留。
軍縮に関してはまー、どっちもどっちという感じなので、事情さえわかればいいんですが、これは結構他の国が絡むからこれもこれで糸口探さないとな、といったところですか。いや、さすがに戦争にガチで絡むのでやるにはやりますが時間は掛かるかなぁ。


満州国承認、は一応まあほら、元々それなりにやってるんですが。
これはなー、どっから触れよう。。。


とりあえず当時のイタリアとドイツの政治形態とか(明後日)。