第11話「サンダーキーの力」

むーりーにでもー、書くー。っと。


ぶっちゃけて言ってしまいますと、この番組って一種素人の作るリレー小説みたいな趣があるんですよね。もちろん特撮部分は不可侵だろーと思うんですけれども。
ドラマ部分については、まー、なんちゅーか好き勝手というか。
つーか、数人で書いてるくせになんでそんな。。。


もー、はっきり言って前の回を引き摺らないんですよ。
しかしさぁ、同じ人が連続の時にさっぱりと切っている段になるともうはっきり言って、なにがなんだかわからないというか。なに考えてんのかしら...orz
裏事情って覗くもんじゃねーですなっ(そーいう意味じゃねぇ)。




この回に、私がものすごくエラく感動していたのは。
ほとんど全部の回がちょっとずつ入っていたにも関らず(一部無視り)(それもそれで良い)、おまけに人間関係がやっぱりちょっとずつだけど全通りがちゃんと必要性を持って構築されつつ。
ちゃんと話として成立していたことだーっ!!


ぎゃー、でも、見てないとわかるわけなーいっ(そらそーや)。


ていうか、番組全体の底上げにはなるけど多分、あんまりこの人(脚本)自体が目立たないーっ、こここ、こんな手かせ足かせを付けられてもきちんと立って歩いているって結構大変だと思うんだけどなぁ。;
この、どリアル器用貧乏。
てゆか、誰か統率取れよ大概、もっと前に。
せめて私が名前を覚えておこう、岡野勇気サン、と、、、特撮以外のとこでやったほうがいいんじゃないかと思うんだけどね、私は。とほほほ。




えーと、なんだったっけ? まず。
二人しかいない敵さん幹部の、なんだったかお月様関係な名前のヒトがー、もう一人の変な顔のおっちゃんのほーから、すっげ強いんだとかいう≪サンダーキー≫とかいうのを手渡されて「これ使ったらヤバいだろう」みたいな会話をしてました。


なので、お月様のほーが分身を作り。
そいつにその≪サンダーキー≫とかいうのを使わせることにしました。


雷がばかすか出まくるという、単純力押しながらちょっぴり確かに人間では太刀打ち出来ないよーな状況に陥っちゃったりしましてね。
SHOTの純粋・役立たずな隊長さんが、作戦を立てたり。
とにかくケンジくんに「突っ込んでくなーっ」と皆で押し留めてたり、うんまあ、前回、兄弟子兼、許婚さんが来てたりしたしね。ジャドウムーン? さんとは前にライバル関係を一応両思い的に成立してたりしたし。
性格が性格だしでまあ、突っ込むしねー。




で、やっぱり前に敵さんが出してきた装甲車に閉じ込めようよ作戦。
が決行されましたとサ。


だがしかし、閉じ込めるハズで動力を切ったのに、中から魔力で開けられた! とか、そのあと≪サンダーキー≫で分身が自滅してたり。本体さんが来たりとか。
その本体さんに立ち向かうために、強力な鍵を使うかどーかー、みたいな選択肢を主人公なケンジくんが突きつけられたりとか。


わあ、画面は派手めだったけど、超シンプルー。
(定番ネタってシンプルって表現するのが似合うと思うの。)
(「私がどうなってもいいのかっ」は笑ったけどさー、あのあとの展開がアレじゃなぁ。。。)




でも小ネタがいっぱいで面白かったんですよねー。
赤(主人公・ケンジくん)と青の不動のおっちゃんとがいるんですが、ジャドウムーンさんがケンジくんばーかっ構うので、「青いほうは無視か、、、不憫な」みたいなこともう一人の幹部が言ってたりとか。
(特撮でソレは禁句よっ)(多分なんとなく、でも笑けたから良し。)


猪突猛進型のケンジくん止めるのに、不動のおっさんが気絶させてたり。
うわぁ、そこまでやりますかー。そこまでやんないと止まんねーのかとか。
みたらし団子ねたは余計な気もするけど、笑ったからいいやとか。
リンちゃんがまた呼び方変えられてたり(皆が好き勝手に呼ぶんだよっ)(しかも次の回ではそのことすら忘れられてんだよーっっ)。


うん、元が酷い☆(超結論)
まあいいです、あたまわるー、けどそれでいいー。
標準レベルにまでするのに努力した脚本さんには涙すっけどな...orzめそり


でもって、来週に続く、だそーです。
まーるでそれでは熱血モノみたーい♪(唄うな。)