修行その5 ウジャウジャ!どーすりゃいいの?

つくづく、別に面白くもなんともありませんが。
まあ、そんなことは瑣末なのでまあいいです、しかし下半身をぐるぐるさせるよりも、どう考えても下半身固定で上半身を廻したほうが使い手があるよな!


と、初めて巨大戦に感嘆してみました。
あと、まあ、想像はついたけど敵幹部さんの一人の紙袋の中身、悪くなかったです。見られるのが嫌なのか、単に戦略上のことなのかはわかりませんが、とりあえず結構素で見ても不気味な造形してたしね。
しかし全体のデザインがわりぬらぬらっとしているので、顔だけ気にされてもな。
(人間の体にあの頭部なら、子どものトラウマに残ることも可能かと。)
でも、うぞうぞ、と動かしていた部分はすげかったので、まあおっけー。


それにしても面白くもなんともありませんが、敵幹部をまとめてばーっと、出しておいて後から一人ずつやって来る、というのはかなりいい感じなんじゃないでしょうか。


あと、幹部さんたち五人の中に、なんか特殊な力を隠してる人がいるよ、誰だ?!


というのは素で面白いんじゃないでしょうか、しかし、三人の戦士と猫師匠と伊藤かずえさん(役者名かよ、しかもちょくちょく間違えるし...orz)、敵数人との絡みだけでほとんどストーリーが構成されてしまっているというのはやっぱり30分番組というのは短いんだなあ。ペース配分的にはこのくらいでちょうどいい気がする。
(全員漏れなく毎回触れるのなら。)
なんというか、特にエピソード作らなくてもこの人数だとそんなに青の人(名指し)も影が薄くなんないしね。ジャンさんは置いておいて、黄の人は可愛いのでいつも見ています、早く喋り方とか上手くなんないかなと楽しみにしています。


やはり人間って能力の有無って問題じゃないよね!(露骨に贔屓すんな)


ところでジャンさんは幼く見えないです、どーしても。;
いや、演技は上手いというかちゃんとしてるとは思うんだけど、どうにもこうにも無理してる感があるというかなんというか、ちょっと辛い。
テーマや演出のほうでちゃんと合致してたらいいんだけど、そうでない時は気になっちゃうなぁ、難しいもんですな、こういうのは。そういう意味では『仮面ライダーブレイド』の剣崎くんの中の人は良かったような、、、あれはガチだったというかなんというか(なんの話をしてるんですか一体)。
天才レベルになっちゃうんじゃないかな、この方向性の演技って。




というところもどうでもいいんですが(いいのか)。
リオさんという名前にどーにもこうにも、つい最近の聞き覚えがある気がしてしょうがなかったんですが、パチンコの人気キャラクターだー! と数日くらい前にパチンコ店の看板を見てやっと思い出しました。巨乳のおかっぱちゃんです、わりと好みです。


えーと、理央と、漢字表記することにします、打つの面倒くせ。
緑のメレさんとの成り立っているんだかいないんだかようわからん会話が結構、嫌いではありません、メレさんがどんなに色惚けてるように見えてもしっかり仕事はこなしているからじゃないかなぁ。
これがどっちかだけだと、キツすぎたり、うっとおしかったりしますもんね。
恋だ愛だと口にしてるわりには、シビアっつーか、理央さんの強くなりたいという、という意味のわからん思想に共鳴しているというか、会話成り立ってないのにちゃんと意図を汲み取っているというか、そこがよろしいと思います。


、、、そうか、全体的に女の子のほうに力が注がれてるのかしら。


まあ、それもそれで大変によろしいんじゃないかと思います。
今回は(ここまで前置き)(をぃ)黄の人と、すげー早い、敵幹部との速さ比べという感じの話でした。速さ比べでは一発違いで負けちゃったけど、実はそれだけではなかったんだよ! というような結論でした。まあいいんじゃないかしら。
(こういう部分が駄目だと私、面白くないところのほうを喚き出します。)
(結論に納得がいってれば細かいとこは別にいいや。)


相手にも別の思惑が出てきてしまったからでもあるんでしょうが、あと一応、元は同じ流派なので共通のお約束があったりするし。
なんとなく番組全体が修行っぽくてその辺はお気に入り。
と、なると別に、街の破壊シーンとかなくてもいいような気すらしないでもないんですが、民間人とかもし今後もっと絡んでくれるのなら許します。


あと、タンクローリーを爆破したところの構図は見事!
今回は特にそんな必要もなかったこともあって、迫力には欠けていたんですが、違和感ほとんどなし、あれを発展させたらもっとすごいの撮れるんじゃないかなー。今回は巨大戦も面白かったし、特撮部分良かったなぁ。