第48話 最終三部作I 皇帝の降臨

書き終わる寸前に全部すっきり消えました...lllorz疲労困憊


なんというかそろそろ、呪われている気がするんですが、最終三部作の1話め、なにが気になったかって、えーと、、、インペちゃんが皇帝様の手作りだってのは本当ですかとか、メビウスくんのバーニング形態はちょっと色的に括れが目立たなくて切ないな、お尻はお兄ちゃんたちには適わないしな、と思っていたんですが。
今回太ももを堪能させてもらいました、適度の張りがなんとも言えませんな!


という感じなんですが。
最終三部作なのになに見とんねん、という感じなんですが。
ストーリーに関して今更どうこう言ってもなー、というか、さすがにこの期に及んで小細工をしてる暇はないというか、さすがに戦闘シーンが多かったので余裕がありますよー。


皇帝様がインペちゃん13匹引き連れてきました。


インペちゃんは強いので(なんでこんなのが尖兵なんですか;)、メビウスくんたち大苦戦、とはいえリュウちゃんたちが一体消し去ってるしなー、そんな即効に絶望するような状況にも見えなかったんですけどね。
まあわりと、侵略され慣れてるしー、ウルトラ作中世界(特に日本)。
ところでどうせなら13体一気に、というのは禁句なのですかやっぱり。
あと、他のウルトラ四兄弟とか、わらわらわらわら次から次へと湧いてきたウルトラ戦士たちがいっぱい大挙して来てたらどうするつもりだったんでしょうかね、多分なんかしらの事情があって地球にいないよーな気もしますけども(前話で「帰って」るし)。




そしてまあ、侵略止めて欲しければメビウスくんを渡せと。


渡せじゃないですね、間違えましたね。地球から追放しやがれ、と脅したんですね。あんなに可愛いメビウスくんをただ追放するなんて勿体無いよなー、とか真顔で言ったらちょっと正気を疑われますか。
ところで地球を替わりに守ってやるって、外で一人きりでぐるぐる廻ってるんですか。
あんたもあんたで正気ですかって感じですな。
しかし、ちゃんと口にして言ったことは守らないと小物ですよ、皇帝!


で、ちょうどそんなことの直前に、ヒルカワさんがミライ君がメビウスだー、という記事を多分三流週刊誌に載っけてましたんで(よく記事買ってもらえましたね)、そのことでちょっとしたインタビューを受けたりしてました。


しかしリュウちゃんも言ってた通り、別に悪いことでもないんじゃね?
むしろ、「なんで今まで隠していたんだ」という切り口で責めればいいような気もするんですが、それだと生ぬるいんでしょうかねぇ。でも極論ってセンセーショナルには見えても効果が薄いと思うんですが、ヒルさんにはその辺がわかんないんでしょうか。
てゆうか一体、彼はなにがしたいんでしょうな。


ちなみに私、彼のことをものすごく怒り狂う人らにも微妙に同調出来ずー。
なんというか、効率悪いことやっとんな、というふうにしか思えませぬ。
全てが思うままにいったとしても、だからなにっていう感じなんだよなぁ。




てゆかこう、全体的にスケールちっさいですね(大禁句)。


皇帝様&ヒルさんの流れにて、どーしよっか、という感じに傾いた世論に対し、サコちゃんが「私が総監です」と言い放ったわけですよ、トリPの前振りを受けてですけど!
ちょっとトリ&マルさん、どこ行ってたんですかーっ、今までも必要だったのにーっ。
(番組の引き締め役として、世間一般が出てきてる時にいないってどういうこっちゃ。)


んで、その理由、隠してたのがなーんで、という質問に。
「一緒にいたかったからかな」というあまりに素朴な答えが返ってきてしまったことになんかうろたえました、ちょっとえー、誰とですか。自分が言われたらさすがにぐらりと揺れますがな、フラグ立っちゃうよー(フラグ言うな)。
ももも、もうちょっと偉い立場っぽい重みとかなんとか、どひゃー。


まあ、ちょぴっと、総監服似合わなかったですけども、もうちょっと髪の長さ欲しいです。
お顔には合いそうなのに残念無念。
ゾフィーさんに愛の告白されたんだよー、聞いてー、みたいなことを言ってました。いや、人類へのですけども、だから返そうぜと。今まで助けてもらったからでなく、愛してくれてるんだからそっちを返そうよと。


というかこう、ヒルさん対サコちゃん総監の一騎打ちということでしょうかネ。
やっだー、勝って当然じゃん。
もうちょっと可愛くしないと駄目ですよ、ただでさえ相手は実年齢よりもぐーっと若いのに、お仕着せ着せられてちょっと不自由っぽくて(似合ってないんだけどそれもまた)、可愛いのに、そして語ることが「愛」なのに!
そこで反発したら嫌な人じゃんな、というわけで、とてもこう、納得の行く展開でした。


しかしミライくんは一人でテンパってるわけですが、というわけで以下次号。