第44話 エースの願い

夕子さんと北斗さんは恋人同士じゃなかったんですね!


という、ラスト数分のところに対しての感慨に対しての返答で知った内容から初めようと思います、我ながら、電波と会話してるみたいな書き出しなのは毎度どうかと思います。とりあえず土曜日は他のことする気がしなくてね。


いやでも、夕子さん奇麗だったなぁ。
あと、声可愛いっすねー、むしろ声が当時のまんまだって感嘆してた人がいらしたけど全くだよなぁ(一応聞いたことだけはあるっス、エースは全く見てない)。




ところであと、ヒルカワさんが大人気。
たった1話で(前話はほぼスルー)(まあよくある嫌味タイプよね、みたいな)ここまでの人気を博すってのは、、、メビウスだからなのかなぁ。


それと、殴られてるミライ君がなんかみょーに奇麗だったです。
前からのファンの人がもうちょっと可愛く(で良いものなのか?)撮ってあげてよー、と言ってたんですが、いやそれは彼に限らずだね。じじいなんかは格好良く撮ってくれるんですけどね(サコちゃん扱いいいよね)。


いやいや、唇の端に血が滲んでても、なんか紅差してるみたいにすら見えるし。
泥も被らない、痣や怪我にもならない、異様なまでに白い印象で記憶に残っています。「イノセント」と表現した監督さんがいらしたそうだけど、それの視覚化ってことなんだろうかとふと思いました。
表情も歪まない。
そもそも、純正ウルトラマンだから身体的にもさして響かない。と。




ヒルさんが憎んだのもわからんでもないかなーと。
例えばラスト、憎まれ口の一つでも叩いて、その上で許すってミライ君が言ってたらあんなふうにはなんなかったと思うんだよね。お礼は言わないけど、そのままへらへら笑って、君子危うきに近づかずってな風情でそのまま立ち去ったんじゃないかしら。
なんかあれじゃ、完全に格下の存在じゃないねぇ。
なにをやっても、どんな醜くても気にもされない? 辛くないかそれは。


ミライ君にはミライ君の事情があるとは思うんだけどね。
清濁併せ呑んで欲しいとかってんじゃないです、もったいないし。
まあそんなのはぶっちゃけ、人間がやればいいと思うし。


あと、アヤさんが前回に引き続き猛アタック。


そしてヤプール人間体が「こんな人間なんて見捨てて仲間になんない→?」とかお誘いしてました、いや、それは違うんじゃないですか、人間の中にヒルさんみたいな人がいますよ、というだけでそんなこと言い出しても。
いくらなんでもそこまで白かったら、普通に生活出来ませんて。
もうちょっと初期ならともかくさー。


てか、ヒルるんが(どんどん変わる)どんなに悪逆だったとしても、ヤプールたんのほうが性格悪いと思うんだよねー。視聴者にはヒルたんのほうが憎いだろうけどさ、ヤプールたんは宇宙人だし、そういう性格だし。嫌がらせがすでに心の糧になってる節があるし。ウルトラマン大好きだし(最後違う)。
でもミライ君にとっちゃ両者同じじゃん、見え方。
仕掛けられてあわあわ言ってる人より(ヒルたん)、仕掛けたほうが悪いわさ。パニくっただけで人を殴っちゃうのも大概だけど、それでも仕掛けたほうがもっと悪いじゃん、そんな人に手ぇ貸すかい。




というのと、GUYSは妨害電波を出してるっぽい月面の塔(ちょうわかりやすい目印付き、あれは教えられなきゃ撃っていいものかはわかんない気がする、、、しかしわかりやすい;)を壊そうとしてたら。
マリナちゃんの超耳(大雑把)に誰かの声、なんで疑いませんか、当人はともかく。
塔に近づいたらウサギが!


あんなのに滅ぼされたのかーっ?!
と正直画面に向って叫んじゃったので可愛く飛び跳ねるのはちょっぴり勘弁して下さい、ああああ、月星人ー...orz 


えーとえーと、あと、冒頭でミライ君の名前を叫んで墜落してたリュウさんに。
それで意識を取り戻すミライ君とか、すでに見てる側が慣れてきてるのはなんとかなりませんかどうですか、そーねー、多いよねー、大概ねー。


アヤさんに関しては私は別に良いんじゃないかと。
だって彼女、周囲の思いとか声援がウルトラマンに力を与えるって知ってた節があるし、それを知って安全なところから歩き出してくるってのは勇気じゃないっすか。
てか、ほっぺチューくらいでそんなに怒るなよ、皆!
いくらミライ相手でも過保護がすぎるんじゃないですか(違う違う)。


小ネタから離れられないというか、詰め込みすぎだってば。w