Task.36「鬼の金棒」

誰もが思ったでしょうが、本気でおばあさんかよ!


と、いう突っ込みをそれでも入れてみたいと思います、なんつーかこういうはっちゃけた回のほうがむしろ面白いというか、来るものがあるのはなんででしょうか。女性が二人いるというのに、わりと細やかっぽい(主に菜月ちゃんに関して)真墨くんとか、ドライだけど手先は器用そうな蒼太さんとかをスルーして。
なんでまたチーフが「おばあさん」なのでしょうか、太郎くんよ。
つーか、ものすごくランダムに役目を割り振るんじゃありませんよ。
一人で拾ってたらどうなったんだろうかと、余計なことが気に掛かりました、いや、別に聞きたいというわけではかけらほどでもなく。


次回予告からばっちりと知れていましたその辺。>チーフ=おばあさん
「まあ、男二人の子育て奮戦紀じゃないの?」(“紀”という字に拘ってみました、記より少し正式な書籍に使われたりします)という大方の予想を裏切り、本気でどこまでもどこまでもおばあさんをやっていた彼は。
どうやら本気でその道の方々をときめかせてたようです。


あー、うん、私はちょっと無理。。。
それよりも、ドン引いているさくらさんが可愛くて可愛くてなぁ! あああ、肩抱いて慰めに行きたいなー、とか、それはそれでなんか違う方向性のこと考えてました。
なんかさなぁ、女心がときめくんだよ、さくら姐さん、可愛いよーっ。




えーと、ガイちゃんレイちゃんが金棒だかをげっと。


そこに遅れて駆けつけたボウケン面子が彼らを追うわけですが、いや、確かに今回強盗なのはボウケン面子よね。。。
お説ごっともです、てゆか≪サージェス≫のほうはなに考えてるかわかんないしなぁ。


とりあえず、手に入れたら即ぶん回して破壊工作!
というガイちゃんたちのことは確かに止めてもあんまり問題ない気がするけど、先週の話なんてのは非合法ルートで買い取るとかの手もないでもなかったんじゃ。;
取り引き相手に悪用の意思があるっていってもなぁ。
一方的に奪ってどうこうってほどの立場の差異があるかっていうと、うーむ。
(いやその辺が曖昧なのはわざとだという気もしてるんですけどね。)


で、そんなことをしてたら川に桃が流れてきました。
あれはこう、剛毅極まりないえーちゃんみたいな人がいなかった場合、どこまで流れて行くものなんでしょうかね。ところで独身男とかが拾っちゃった場合どうなるんでしょうか、強制的に近所の人が(男でも)おばあさんに任命されるんでしょうか。


なんかちょっと傍迷惑じゃねぇ?!


ねー、ほら、今度のはすでに金棒回収に動いてる組織人だったし、昔のばやいは子どもがいない老夫婦だったわけで迷惑でもないんでしょうが。
その辺の社会人だとかなり素で大変なんじゃないでしょうか。
つーかそもそも社会的地位にも関りませんか。


ねー、桃の親分ー! 時代の変遷に合わせて、、、って昔のほうがもってヤベェっすよ、どうしてたんですか、なんかそのシステム無理があるっぽいですよ。
きゃー、気になるーっっ(あたまわるいんですか)。




まあとにかく。


結局、チーフが「操られていた」のか、それとも自主的にその気になっちゃったのかはよくわかんなかったなぁ。どっちにも取れるように作られていたんですかね?
確かに普段と違いすぎるっちゃあ違いすぎるんだけど。
(ある意味あまりにもステロタイプの「お母さん」だったというか。)
えーちゃんはなんかほぼそのまんまだったし。


つーか、だんだん可愛くなってっちゃって、ついに決壊するよーにだだ甘になっちゃったようにも見えておかしかったっすよ。w
甘やかしすぎちゃいけないってのもえーちゃんがいるから大丈夫みたいな、、、本気で夫婦だよ、それじゃ、あははははは...orzぜーぜー




うん、おじいさんとおばあさんに、なんとか戦闘可能っつーかまあ、ぎりぎりの少年体ですが、そこまで育ててもらっていざ決戦。つーかもう少し待って青年体にしてからというのはナシですか、どうせすぐに育つっぽいしー(でも二段変形しかしなかったけど)(変形言うな)。
犬猿雉をお供にして〜(真墨くん・蒼太氏・菜月ちゃん)(ぴったり☆)。
さくら姐さんがキビ団子、えーちゃんっ、ひでーーーーっ!!


巨大ロボットにあんだけやれる腕力はもう少し早く発揮したほうが効率が良かったような気もしないでもありませんが、そんな細かいことはもういいです。
いや、実に面白かった、というかおかしかったです、ありがとう!