第29話 別れの日

ミライに「大切(ry」を吹き込んだのジョージな気がしてきた...orz


別に間違ってるわけじゃないと思うんだ、間違ってるわけでは、でも実践する相手とタイミングが悪かったというか(てゆか君付けでないのは2ちゃんとの使い分けが大概面倒くなってきたからで、女の子たちとメビウスくんは続けますです)(あと気分)。
いやだって、ミライの性格からすると、全員分の弁当作ると思うんだよな。
特にジョージの時なんて全然違和感ないじゃん。
てゆかコノミちゃんとお弁当ぱくついてるシーン見たかったぞ!


うんいやだから、要するにリュウに声を掛ける前に、ということになりそうで。
「デートに誘われたりしてw」とかマリナちゃんがリュウちゃん言うてた時に、「にまー」と笑ってたっぽいジョージ君に濡れ衣を着せてみるわけですが。
(あれ、愛称戻っちゃった。)
書いてたらまあそんなにありえないことでもないような気がしてきた。
この場合のイタズラの標的はリュウちゃんだな。
ミライくん騙しても詰まらん、てかただの極悪人だしな!(堂々と贔屓するの止めなさい)




ということで前半はミライくんのGUYS隊員お宅訪問。


後半はタロウ教官の32年だかぶりのテレビ登場客演とのことで、大いに盛り上がってましたというか、えー、映画のほうが格好いいー(格好いいけどさ、たろさん)。つーか、ウルトラ兄弟中最強の彼でさえ歯が立たないというすげぇ敵が出てくるのだという。


ことで≪光の国≫に帰ってらっしゃいという帰還命令。


、、、なんで、なんでデフォルトで甘いんだウル父母、だったら尚更ってほうが正しいじゃん! 強い戦士が助っ人で来るのだとしても控えでいいじゃん?!
そいですっかり落ち込んでしまいまして。
一週間? だか掛けて隊員たちの休日に押し掛けました。
皆他の生活をきっちり持ってて偉いなぁ。
(テッペイくんのパジャマはとってもトンチキだなぁ。)


朝っぱらからカレーはともかくとして(うん酷い)、サッカーでジョージ君に張り合うわ、マリナちゃんのバイクの整備をするわ、コノミちゃんの保育園のお手伝いをするわ(おう、本当に子どもへの喋り方出来てるじゃん)。
一人ずつにそれぞれの特徴の出てるお守り、けっこー上手いなー。
なんでリュウちゃんだけバスケットに卵サンドと林檎のウサギさん詰め込んでピクニックなんですか一体! バランスからしておかしいよ!!


つーことで、ジョージ君のせいにしとこうかと思います(冗談ですよもちろん)。




正直、全くエピソードの質の違う前半から後半へのつなぎを心配してたんですが、滑らかになったなぁ(寂しい)(うをぃ)、要するに特撮に特有とまでは言わないまでも顕著な特徴である繰り返しを利用して状況を積み重ねていくというか、、、うーん、書き始めてみたけど結構表現難しいな。
絵面はほのぼのとしてるんですけど、GUYSの皆に違和感があって。
それが後になればなるほど大きくなってくる、と。


で、その違和感が最大になった最後のリュウの時に。
(そもそも他の隊員たちからすでにミライの行動聞いてるし、勘の良いコノミちゃんが「GUYSを辞めちゃうんじゃないかって」と言ってるし。)


なんかロボットっぽいの登場、いんぺちゃん(もうちょっとマシな呼び方が)。
休日だったもんでミライ君が変身のために立ち去ろうとしたところをリュウちゃんが呼びとめ、いつもならそんなこと言わないんでしょうが、辞めてしまうかもしれないというのが念頭にあったからでしょうか。「逃げるな」って言っちゃうんですよね。
それに答える形でミライくんの変身。
わりとこの辺、私は気になるタチなのですが、命を失う覚悟をしての上、ということになるわけですよねぇ(でも今日のタイミングは仕方なかったと;)。
(タロウ遅いよーーーっ!)


ところでなんか台詞がとっても『クウガ』ちっく。
(裏でしてんじゃないかと言われてた公園デートも画面上で実現しちゃうしな!)(ばーかばーか。)


まあそのあと泣いたわけですが...orz


だってリュウちゃん、ウルトラマンに頼るとか頭の中にかけらっほども清々しいくらい全然湧いてないんだもん、なんで言ってくれなかったじゃなくて「助けてるつもりで助けられてるばっかりだったじゃないか」って自分に愚痴ってるの。
知ってたけど、やっぱり聞きたいじゃんこういうの。


しかしリュウちゃんの声量でビルが崩れたともっぱらの噂です。
来週までミライくんたちの安否にはらはら☆
(する暇もなくあっさりと次週予告でミライくんの立ち姿。)
(いくらなんでも予告冒頭にしなくても、いやいいんだけど。。。)