第28話 コノミの宝物

私はこーゆう話は好きなんすよ。
なんていうのか、たった一言で救われるってことはあると思っているからかもしんないんですが、んでうーん、正義感が仇になっちゃったっていう話でしょ、結局。あの俳優くんは。
だからむしろ、コノミちゃんのことを忘れたというよりはむしろ逆。
自分の「嫌な記憶」のところに分類してたんじゃないかって気すらするんだ。


ところで石堀隊員(inネクサス)、なんか若返りましたねー。
(なぜ話題振っておいて途中で止める。)
髪型変えたせーですか、それとも直球で「悪」だったからですか今回。うん、いやー、一年というか9ヶ月? くらい裏っ側を秘めた役をやるのってわりと大変なよーな気もしないでもないよーな、共演者にやーい裏切り者とか言われたりしなかったんでしょうか(それだと逆に仲良すぎというか低年齢下してますがな)(メビウス俳優たちならやる)。




赤い幽霊が出るそーです。


で、出てきたらマリナちゃん・ジョージくん・リュウちゃんが一目散に逃げました、ところでミライ君はなんでリュウちゃんのことしか引き止めてないんですか。「幽霊なんているわけがない」と言っていたテッペイくんは、それを見るなり正体を確かめてやると言って走り出しました。コノミちゃんもこっち。
実戦闘チームよわーっ?!


で、追いかけている途中でぶつかったのがコノミちゃんの幼馴染。
本人は一応否定してましたが初恋の君のよーです。
それはなんですか、運命の再会がテッペイくんがというパターンになりませんか、すみません、私の突っ込みが一番ベタだな。


テッペイくんはコノミちゃんのことが好きなのかなー? というふうに思うこともないでもないんですが(マリナちゃんはリュウちゃんのことを一種同性と思ってるよーな気もしていたりする)(男とか女とはちと別個の)、この話ではよーわかりませんでした。
上ずってたりぼんやりしてたよーな気はしないでもない。




で、コノミちゃんがその男の子とデートの約束をしたもので。
ミサキさんがコーディネートを、ミライ君がお供をしてました、なんでそこでミライ君。確かに男性陣では一番マシなチョイスかもだけどー(他はいろいろと問題がいろいろ)、そこは普通マリナちゃんじゃねぇの。


あと、マネキンの胸をじーーーっと見てたのはなんでですか。
君は真剣な顔してる時は結構目付きがキツいもんで、なにをそんな真剣に、とか本気で気になっちゃったじゃないか。
そういえば、「石堀は補佐官の逮捕ネタを追えば良かったのにね」というご意見にはさすがに平伏するくらいもっともだとしか言いようがありません...orzごもっとも
てゆか、意外と小ネタが平気だった辺り(コスプレ好きくナイ)、もうすでに彼らの存在に慣れてきてるよーな気もしないでもありません。悪意ないよなー、この人たち。出てきた時点でDVD止めてまで大笑いしてた私も私っすが。
まだその時点ではなんもしてねーっ。




んでコノミちゃん、眼鏡のことでからかわれてたってのが幼年期。
それを勇気付けてくれた思い出があるってのに、せっかくお洒落して行ったら「眼鏡取ったほうが可愛いよ」とか言われちゃうわけですよ。


まああと、ゴシップ記者とか黙って連れてきたりとかしてるわけですが。


裏切りっていうか、裏切りってほどではないよーには思うんだよね。ちょっとGUYSのが甘いっていうか。でもなー、あの子の態度はむしろ偽悪的だったと思う。
ちょっとわざとコノミちゃんを傷つけよーとしていた気もしないんでもないんだ。
(記者のほーには怒っても良い、性悪だなぁ。w)


しかし実際、ノーバはなにしに来たの。リムからエネルギー奪ってふわふわ浮いて、「にしし」という感じに笑って、あとはメビウスと戦ってたわけですが!
人をおかしくするガスとやらも皆咳き込んでただけだしなぁ。
なんか全然特徴らしい特徴がないっつーか、まあ飛んでたけどな。




でもドラマのほーは、きちんとわかりやすいよーには見せてなくても私「は」好きなんですよ、自分の中の正義の部分。酔っ払いに絡まれてた女性を助けようとしてスキャンダルになっちゃったってソレ。
彼の足を引っ張ったはずの部分を、大事に思ってくれてる、それで助けられたって裏切られても臆面もなく口にすることが出来るよーな強いコノミちゃんがいたからそれをもう一度信ずることにしたっつーのはありじゃないかって気がするんだよね。
私はわかったけど、それがちゃんと説明しきれなかったみたいのは惜しいかなぁ。


ホラやっぱ、途中経過ざっくり省かなきゃw(余計なことを勧めない)
(次回たろさん登場、きゃーーーーーー♥)