第27話 激闘の覇者

ゼットンって確か『マックス』でアンケート一位になったら出すよ! とか言ってた怪獣だっけ? 別だっけ、いや、着ぐるみ使いまわしって言ってたから違うか。
ところでこれの次週のノーバも、予算の関係という噂が流されました。
(誰ですかそんなこと言ったの、関係者ですか!)


映画がかなり黒字だったはずなのに、相変わらず苦労してますな。
(撮影はそもそも三ヶ月先行です、てか予算管理違うのかも。)


私に限らんとメビウス初期から見てる人らはすでに慣れちゃってるんですけども、なー、GUYSに一般職員がいねーっ、とか、家屋セットありえねーっ、という時期を見てれば今はちゃんとほら一般職員が!(本気で喜ぶのもなんか悲しい話ですネ)
わりと映画から入った人なんかには寂しい話に見えるんでしょうか。


というわりと夢のない件から始めてみましたこんばんは。
前の版ではリムメビウスに対する愛と要望を熱く語っておりましたが、現年齢をふと思い出したのでこちらに差し替えることにしました。我ながら中間はねーのかと思わないんでもないですが気にしない気にしない(一休み一休み)(古)。




んで、総集篇です。
リュウケンドー』には到底かないませんが、結構好きにやってたのと違うかなと。
あとバン・ヒロトとレッサーボガールが清々しく省かれてましたが(怪獣墓場まで出てきたのにー)、まあいいや。隊員たちが知らないことは語れない構成だったからか。


てかー、ゼットンと言われてもー、知らないしー。


強いってのも主にあの火球だったみたいですよね、単純エネルギーというか、これは監督の腕が良くないと魅せる敵にはならないだろうな(や、初代の時の話)。
ただまあ、下手するとリアルタイムの人らまで混じってあーだこうだという話をするのは実に楽しかったっス。w


マケットメビウスが倒れるシーンを幼児誌(ネタバレの宝庫)に流して、もう少し先の強敵回の話と混同させたり(こんの馬鹿スタッフーーーっ!)、そもそもそのシーンが初代の時とほぼ同じカット割りだったとか。
そこだけ屋外だったからつなぎがおかしかったとか。
(や、この回は電脳空間だったのに、その前後だけ雲があるらしー。)




という、見てて気付く側も大概馬鹿じゃねぇのというネタを踏まえつつ、すっきり忘れてたあらすじですが。


補佐官がマケット怪獣の評価の宿題を出されてました。


手伝えと、当然皆で断ってたら怪獣博士な(実戦に役に立って良かったよねっ)テッペイ君がものすごい勢いで目をきらきらさせて「いいんじゃない」と振り返った時にはすでに彼の手にはめいいっぱい抱え込まれたマケット怪獣のカプセルがー。
なんか好評でした、いや好評って、小ネタじゃんっ。
(どっかで禁止怪獣育てかねない輝きっぷりとまで。w)


で、今まで出てきた怪獣らを皆で一通りお浚い。
それとその怪獣と戦った相手ってことでボガ姉さまとか(そーいや恵比寿さまも略)、ヒカリさんとかも出てきてました。あー、いつ見てもいい体ー(やめい)。


なんかしらの理由が付いてみんなペケ。
毒持ってるとか、マリナちゃんが食べられかけたとか、ウルトラマン殺害と基地が襲撃された過去持ちとかー、海で泳げても意味ないとか(ツインテールはテッペイくんは実装したかったっぽいよなw)。


あと、マケットメビウスくんがいました。
ふにゅーという感じに嫌がってるミライ君がちょぴっと可愛かったっす。
バードンの毒の説明の時にも顔しかめてたw)(ちなみになんかゼットンの時にはサコミズ隊長と二人して顔しかめてたらしーぞ。)




で、本題を忘れるところでしたが、補佐官がカプセルを落としてゼットンを暴走、、、さす前に戦わせて採用決めましょう、とか言い出してカプセルの奪い合いになりました。
全員で遊ぶなー!(てか補佐官止めろや)
まあ、カプセル落としたのもその流れですが。


でマケットメビウスくんを挑ませてみたものの、皆がてんでばらばらのことを言うものでさくっとやられっちまいましたよ。


しかし今回メビウスくんが命の危険を覚悟してたのは乗れなかったんだよねー、いや、体を電子データ化するってのは考えると怖くて当然なんだけど。
SFというか「すこしふしぎ」系の話として見てますもので。;


皆の声援&ジョージくんの助言で勝てましたー、という話でしたとさ。
つーか、なに全員していちゃついてるんだよー、GUYSよ、おーい。