第7話「召還!ゴリラ獣王」

相変わらず、頭が悪い上に、ゲストキャラクタがきっちり下町人情モノを演ってる中で、レギュラーキャラクタたちの台詞廻しが微妙という。
全体的に見て掛け値なしに微妙なラインを、「愛」の一文字で見逃しました!
私もやっぱり人間だねっ。


あ、『ボウケンジャー』のほうは、えーと。
戦隊モノ好きじゃありませんので、とりあえず見るだけしばらく見る感じでー、遺跡は好きですけど超古代文明はいまいちっていうかー。今後こつこつこつこつ、しつけぇんだよ、というくらいに調査に苦労してたら考え直します。
(なにしに特撮見てるの。)




てゆか、主人公なケンジくんの設定がよくわからんくなりました。
お父さんが近くにいるのですか? てゆか、今日の方はお父さんですか、ちょっと歳がいっておられませんか、ウチの父親よりかフケて見えるんですが、ありー(私は29歳なんですよ?)。単に髪の問題だったらごめんなさい、失礼いたしました!
そして、もともと「あのぼの町」の出身なんですか。
そーしたら、えーと、河童? 河童の地蔵、あー、花屋の子が拝んでた時、始めて見たわけじゃあなかったというようなことに?
さっぱりわかりませんが、まあいいやー。
「べれけべれけ」って本当に一体なんなんでしょうね。


今回の話を見ていたら、『クウガ』を思い出してました。
まああれは、かなりの確率で人体を巻き込んでましたが、むしろこちらのほーが案外説得力があるかもしれません。まかり間違って、潰しちゃったらごめんね状態。
(しかし緊急事態に異様に慣れてそーなので、最初さえやり過ごせばなんとかなるんでしょう、逞しいや。)


つーかさぁ! 脅かすだけで目的完了ってズルいよなー。
敵さんじゃねぇよ、製作者。




おかげでバトルの最中にギャグやってても、気に病むことなく笑えますとも。
ああ煩いよ、煩いとも! しかし気になっているのは、そーいう描写をたとえ子ども向けであってもすることであっ(ry


つーか、大人向けのB級映画の「死」で笑えますよ私は。
逆なのよ、逆。子ども向けだから、その大半の子たちが「気付かなくて」も気を使って欲しいの(死を描いて欲しくないわけじゃないの、そーじゃない)。
そこが鈍感な人の創った≪子ども向け≫は見たくないんだよ。
「小さな私」が安心して見れる話が見たいんだ。それだけなのかもね。




でけぇ鉄アレイを落とす敵が現れましたー。
でもって、なんか相手が硬いので苦戦していますー。
ミニパトちゃんズ、可愛いー!!
(今回も特殊警棒で雑魚敵を撃退、えらいえらいえらいっ。ww)


しかしなんで銃のにーちゃんが、雑魚敵を撃たないのかわかりませぬ。


炎でやって駄目なので、ゴリラの王様を呼ぶそうです。ところでさ、なんで呼び出される(召還)のがメカなの? 魔術じゃないの?? 新しい鍵って解析しなきゃ使えないんじゃないの???
まあ可愛いのでいいです、ゴリラ可愛くないけどー。
銃のにーちゃんのバイクがいい子なので大好きです、あれは狼だっけ?




ゴリラ可愛くないというか、言うこと聞いてくれませぬ。「こんなんばっかかよ!」というケンジくん、君に似たんだと思います、皆。
挙げ句の果てに逃げられました。


そんなこんなをしていたら。
魔物と見紛う外見(パンクにーちゃん)の息子が、左官屋なお父ちゃんに悪態を付きながら、敵が来るかもしんない地域で壁塗ってました。
いや本気でわりといいシーンですけれども、うん、ケンジくん、剣の精霊さんと一緒に感動するのも珍しく共感できましたけれども、その頃先輩は潰されてます。。。
丈夫そうだからいいのかなぁっ(なんか今贔屓ったネ)。




ええいっ、もののついでに「信頼」に関する銃のにーちゃんのラスト締めを見逃してやらぁっ、言ってる内容なんて実際そーだよなぁ、とか思っちゃったよ。
でももう少し自然な流れでやってくれな!


突っ走れ存在自体がネタ特撮!!
(撮影が去年の段階ですでに終了してるとか、流すところが見付からなかったとか)(存在自体がネタと思われていたとか。)
(そーいや、どっかで去年9月くらいに話を聞いた気もするー。)


(わはは。w)