第24話 復活のヤプール

ぶっちゃけ、むー、なんじゃこの古テイストは。
という感じでしたが、二度目に見てラストまで見終わったら「まあいっか」という気持ちに落ち着きました、バキシムかわええー(短足っぷりを強調するよーな歩き方させんなよw)。
やっぱり映画見たかったなぁ。
テレビから映画を感じ取れるのは台詞一箇所ですが、映画見てきた人にはすんなりつながってたとのことですよ。お祭り映画いいなー。
水曜に休みが重なったら早めに行ってこよーっと。ww
(ナイトが少ないんだよー...orz)(あったら女性オフでも企画したいなぁ。)


んでまず「GUYS市民感謝デー」。
古いタイプの戦闘機とかもともとマスコットのリムエレキングとか(コノミちゃん、芸まで仕込んだのかよーw)、戦闘機を見せるリュウちゃんとか、いつものごとく解説してるテッペイ君とかはいいんですが。
なんで隊員たちのブロマイドとか売ってんの。
時代の流れかー、そうなのか、ちょっと切ないよ。。。


あ、隊長一枚(待てや)。




いや、今回みたいなウルトラマンの孤立ってのはどーも昭和シリーズでは定番のネタだったよーです(二人合体の『A』の初期に幾つかあるそーで、今回の黒幕ヤプールが敵だからかな)。
しかし、ラストでミライくんが誕生日の時の写真みたいに、ぺたんとしゃがみこんで顔を上げてる姿勢でリュウちゃん起きるのを待っていたところくらいしか記憶に残ってません、あれ、絶対顔大きく見えてるよねー、そこが可愛いんだけど。


――赤い雨が降る。


とか、一般市民に突然に宣言されてしかも目が光って。
なのに家族はいるし同行者はいるしでどう見ても一般市民。
紛れ込んだ宇宙人ってな雰囲気ではない。あれどーやってるんでしょうね?
しかしヤプールたんわりと親切ですね、他の奴らにゃあ聞こえない! って。もうちょっと放っておいたほうが孤立して良かったんと違うでしょうか。メビウス君は鈍いけど(をぃ)、別にお馬鹿ではないので様子見てましたよね。


んで赤い雨は降ってましたが、あれはどーいう意味でしょうか。振ると人間が凶暴化するのかと思ってたけど、パニクってただけだしなぁ。
いやマジ、本気で血糊みたいだったので撮影でも嫌ですよあれは。;


まさか、単に嫌がらせー?!




まあ実際に降った地域がありましたもので、ミライくんが志願、駄目だー、と補佐官に言われるものの、それ以前に隊長代行を申しつけられてたリュウちゃんが(そのコーヒー豆の瓶はなんのつもりだw)、「失敗は繰り返さないことが重要だ」つって連れて行ってしましましたら。
空がぱきんと割れて、リュウちゃんは浚われてしまいましたー。


んで中身が別の人に入れ替えられてたっぽいです、先生ー、仕組みがわかりません、なんか体はあとの展開のためにリュウちゃんのまんまらしーんですが。
てか要するにヤプールたんが乗り移ったのか。




なんかよくわかんないんですが、あんまり嘘は付かないよね、ヤプールたん。
あとで「そいつは宇宙人で、皆を騙してるのかもしれないぜ!」とか言ってましたけど、そんなこと言ったらミライ君は実際にそーしてるわけですし、気に病んじゃうんじゃないのかと心配されてましたよ(視聴者にまでそこはかとなく心配されるのがメビウスくん&ミライ君のデフォルトっす)。


そいでマケット怪獣たちの実験に細工し。
戦闘機と基地に爆弾を仕掛けてたって言ってたんですが、、、ちょっとミライ君、そのくらいは止めたまえよ。あ、寝てたから無理なのか。;
ちょっとこう、正体知ってるとすると油断しすぎとゆーか。


しかし、ヤプールたんはヤプールたんで。
仕掛けた爆弾をチラつかせてミライ君にリュウちゃんを撃たせ。
「ふはははは、ついに大事な人間に手を下したな、お前はもうまともに戦えまい!」とかゆってるのはちょっと見当外れだったっぽい気がします。
怒り心頭でうがーっと向かってたもんなぁ、弱いけど(超獣が強いんだよ;)。


あと、マリナちゃん&ジョージ君の手動攻撃カックイー。w
てのと、空割りバキシムがぽよん、と落ちてきたところなんてのがいい感じの見所でした、ぽよーん、ずっしーん! みたいな落差がラブリー♥


あと、よく見詰め合ってることが判明した補佐官とマルさんとか(そこか)。
(あ、冒頭の親馬鹿たろさん忘れてた!)(親馬鹿っていうか、こっそりと行こうとするっていうか、なにやってんだよというかww)