Task.28「伝説の鎧」

結構面白かったっすが。


どー見ても、真墨くんのせーじゃないかというのは、まあ当然の突っ込みとしてしかし通常戦力があってもそもそも倒せなかったと考えるのならば妥当な結果だったのかなー、と思えど手放しで褒められるのは納得が行かないというかなんというか...orz
(どっかで文章切れってば。)


うんまあ、確かに「お手柄」かもしんないけど、それ以前に変身装置の管理が杜撰だったりしたじゃんかーっ、誰も怒らないのーっ? という。
余計なことが気に掛かって気に掛かって。
んにゃ、一言でいいんだけどね、別に。


という真墨くん回、変身不能ネタ(微妙に短い)。


これ自体が戦隊のお約束として考えると、むしろ真墨くんはそのノルマを果たしただけとも言えなくもないのですが、外的要因じゃないのがらしいっちゃらしいかなぁ。
(敵の妨害ってのがやっぱり一番多いんでないのかな。)
(あとお約束は“京都回”、今年はあるのかな? “女装”こないだやってたね、“学生服”今度やるらしーよ、あとメンバー内の人格入れ替わりネタ、等々)(変身不能ネタはむしろ戦隊以外でもやってるしなー。)




んで、今回の敵さんはえーちゃんの宿敵。
ガイちゃんとレイちゃんです、顔とかよく見てないんですが(黒いんだもん)(なんだその理由)、なんか会話が可愛いじゃんっ、どっからどう聞ーても暴れたいだけであってあんまし目的意識っつーものがないっつーか。
よく考えたら全員そうかもしんないと言ったら青い忍者さん集団にはちょっと悪いかなと思わないでもないです(あとの人らは別にいいや)。


というわけで、今回彼ら、伝説の鎧を探してました。
なというのか、それを手に入れて自分たちの巨大ロボットに装着させて、強くなりたいらしいです。だからなんなんだ!(禁句)


ところでだ、「伝説の鎧」までで一つの名前ですか。
どこのロールプレイングゲームですか(よく考えたら投げやりだなぁ、あれも)。
なんか由来とかないんですか、よく考えたらなにがどーして岩の中に甲冑(じゃなくなかった? 鎧カブト? 日本のなんて言うんだっけ)をあんなふうにしまっているんですか、時代背景とかどこですか。


というところが、さっぱりぽんと気にならなかった辺り、私は多分『ボウケンジャー』に向いているんだと思います。あとで思い返すとさすがにちょっと投げすぎと思うけど!




えーとだからつまり、真墨ちゃんが変身不能になって。
牧野先生に(とてもラフな格好してらっしゃるのがいつも気になります、メカニック様)それを押し付けてしまったもののー、出動できません、てなことになって、てゆかガイちゃんとレイちゃんはボウケン面子に喧嘩を売りに来たんでしょうかアレ。
いや、街を破壊しに、、、だったかな?
なんのためにだろうか、やっぱり喧嘩しにきたでいいのかなぁ。


もともとガジャのおじーちゃんに作ってもらって、今は彼らオリジナルで毎回、どっから資金とか出てるんだろー、資材は。とか思わないでもないクエスター・ロボ、とかいうのがやってきたわけですよ。
それでもって、真墨ちゃんは外から見てるしかなく。
(てゆか一人足りないので苦戦してしまって。)


彼らが帰る時にくっ付いて行きましたよと。
そしたらガイちゃんたちは伝説の鎧を探してましたよと、もとがフツーの人間ではないもので、生身の真墨ちゃんじゃあ敵わないのでトラップを掛け捲りましたよと。ところであのワイヤーで次から次へと移動していくのはすごいなー、と思いましたヨ。
アニメではたまに見るけど実写だと迫力あるな。
ワイヤーアクションっていうけど、ワイヤーで移動ってほうがむしろ難しそうに見えてなんか新鮮だなぁ(完全に人間の動きじゃないと詰まんなくない?)。




で、伝説の鎧を結局いざこぞがありまして手に入れられてしまい。
真墨ちゃんの装備の修理でただでさえいつもの戦力にも足りない上に(まあ、基本的に整備しないと消耗は激しいもんなんだろうなぁ)、異様に堅いもんで苦戦。
そんな時に。
「今あるものでなんとかするんだ!」
と、どっからどー聞いてもチーフ口調で真墨ちゃんが言いましたとさ。


いやまったく、つくづく思うんだけど、親子みたいだよね。


つーか、最後のがっと鎧を掴んでたのが面白かったなぁ。ww
戦闘シーン楽しいよなぁ、いやー、今まで見逃してたのが惜しい惜しい。