第3話「走れ!百獣の王」

本日(月曜夜)、寒いんだか糖分が足りないんだか、頭がちっとも廻りません。
てゆか、感情はそこそこ渦巻いているのに、文章にならない。
まあもともと、そんな読みやすい、て性質でもないですがー(自覚気味)。


全面突っ込み待ちの雨模様。


ラスト単語に意味はありません。
ありませんっていうか、なんとなくそんな感じで見終わりましたもので、あ、悪口じゃなくて、『セイザーX』を意識せざるを得ない(時間と時期と傾向から見て、意識してなかったら変でしょう)でしょうに、あのヌルさはいっそ清々しいと思います。
1話の気取りはどこに行ってしまったんでしょうか、帰ってこないでねー(ひでぇ)。




SHOTの眼鏡のお兄さん。
一体全体、なにをずっと歌ってたんですか。


それと、えーと、なんでしたっけ、清掃の格好してたおっちゃんが、一瞬で制服に変わっていたのはなんというのか、なんの意味合いがあるのか、本気で悩みました。


ナビゲーション役のお姉さんはいい味を出していたのですが(良い配分だ)(また名前を覚えず済ますつもりですか)、いかんせんなんつーか、えーと、うーんと、全面に滑り気味だったので。本当に全面滑り気味だったので。
あまり報われてなかったんだと思います。
そんなに気にしてなさそうでなによりです。




「ウチのケダモノがなんかしましたかー;」


はかなり良かったですよ、青(どっちが赤でどっちが青か、たっぷり30秒も悩んでしまった...orz)、剣の精霊さん(どーいう存在だかさっぱり未確認)(眼鏡のおにーちゃん辺りと被りそうなので精霊認定)は相変わらず趣味がズレていることで。
趣味がズレているのは、多分青も一緒なんでしょうが。
剣の精霊さんのほーは、あまりババを引かなさそうです。




えーと、なんだったか、戦車じゃないなぁ、列車、違うな、蒸気機関車、うーん。
まあでっかいタンクの上に、煙突がついたみたいな戦車が街中を横行し、時々バーミア兵(止めれ;)、、、もとい、雑魚敵が人間を浚っていくのですが。
拳銃もなにも効きやしないという頑丈さ。
てか、見てわかれよ、日本人。
戦車よりかもっと装甲厚そうだよ? 無謀っつーか邪魔。


今回は、でけぇモンスターの登場はないっぽいです。


それでもって、青や赤は正体を隠しているもので、周囲に人影がなくならないと変身が出来ないらしくー。
それなのに、ミニパトのおねーちゃんたちが突っ込んで来てしまいました。
邪魔。


なんか、SHOT以外の警官は、発砲許可下りてないっぽいです。
刑事モノとかだと、たまに発砲許可って言ってることありますよね。
巡査はでも自分の判断でやってるよーな気がするんだけどなぁ(いや多分、そーいうシステム上の話じゃなく)。




でもって、赤はとっとと離脱して変身。
青はねーちゃんズに引き回されてしまいまして、かなり遅れをとりまして。
乗り物を≪召還≫することになりました。
なんやら乗り物にも意思があるらしいです、ライオンくん(自称)。
でも言うことを聞きません。
ベタだと思いました。まる。


青と同じところに(暴走された)、赤が突っ込んだ時に(不手際)、やっぱりバイクの動物(把握してない)が、心配そーに見やっていた辺りの待遇の差にほんのり萌えました。
もう少し、住人のこととか気にすると良いと思います。
まあ、青は散らばった物を少し片付けてましたが。


あ、あと、ミニパトねーちゃんズは、心配なお家を見回っていたところだけは全面的に支持をしてみたいと思います。住人のこと把握してるのは偉いです。




このお姉ちゃんたちがメイン回だったみたいなんですが。
うーん、美しいというふうに見せるつもりはもともとないと思うんですが、ていうか突っ込みどころはそりゃあいっはいあるんですが、てゆか、見回り以外の面は全てどーよとしか思えないんですが。
そんなことはどう考えても制作側が自覚済みだよなぁ、コレ。


青は彼女たちの勇姿に打たれたそーなのですよ。


最後までズレっぱなしだったんですが、まあ開き直れば味でしょうか。
赤は、遠くから見守ってないで、青に直接突っ込みを入れてあげると良いのではないかと思いました。まあ関りたくないのはわかりますが。
しかしあんなに主役が浮いてていいんだろうか。子ども向けだろこれ。
剣の精霊も、似た趣味なのにあんまり浮いてないなぁ、ズル→い。