26話

まあまずあれです、電話が来たので停止して、続けて宅配便が来たのでなんでか1.5倍速になってしまいましてね。しばらく気付かずに見てて、「なんか変だなぁ?」と思って2倍速にしてしまいました(さすがにこれはすぐに気付いた)。
で、宅配で来た「フジアキコ物語〜ウルトラマン撮影秘話〜」読んでました。


話が把握できるところがちょっとすごい。。。
もうすでにレビューとか出てるわけなんですけど、ほぼ全部エピソード押えてるみたいですね、細かいところは逃してるんだろうけど。
戦闘シーンで飛んでたので『リュウケンドー』思い出しました。
そーいやあっちのほうが派手だよなぁ。
(撮影技術とかスパンとか違うから仕方ないけど。)
(こういう画面を撮りたいなら一話完結にすればいいのにね。)
(毎回じゃそれこそ予算ないのか。)


はて、戦ってたのは誰と誰だろう?


エピソード単位では落としてないのに...orz
あれ、あれ、なんで再構成出来ないんだろう。;
まあいいや、結構面白いシーンみたいだったし(戦闘シーンだな、としか認識しない癖治ったつもりだったんだけどなぁ)。




冒頭のシーン。
「マスカレードへの招待カードを書いたのはお前か?」


というところは前回、少年マンガくせー! とか思ってたよりはずっと良かったですが(「それは楽しそうだ♪」という返しと、真面目な天道くんとの兼ね合いはなかなか)、引っ張るほどの出来って気はしないというか。
加賀美パパが白を切ったあとで緊迫状態になって。
という切り方のほーが正しいんじゃないのかなぁ?


要するに「謎」重視の区切りだと思うんですけどー。
まあ、それは単に見方の違いなんでしょうね。




逆に次回予告ですげー楽しみにしてたダンスのシーンは台詞のせいで台無しな感じでした、絵面はキレイなんだけど、主人公ならともかく脇にあんなこと唐突にされてもなぁ、せめて二週引っ張ってれば良いのに。
神代くんとあのお姉さんワームとのラストもうえー、としか思えない。
悲しみや痛みがない悲劇は嫌いだ。
(馴れ合いのぐだぐだはなんか逆に好きだけどさぁっ。)
(ストーリー的にはすごくいい話になりえたと思うのに。むーむー。)


このエピソードが続くのならともかく、続かないんでしょ?
だから主人公なら多少はいいんだけどね、どうしたって背負わずにいられないから。ぶっちゃけ神代くんレベルだと当人フェードアウトだっていつになるかわからんしなっ。


あ、顔とか格好とかは本気で可愛かったです。ww
そもそも絵単位ではかなり好きなんだよなぁ、この番組。
画面も奇麗だよなぁ、OPなんか見てるとわくわくするんですよね、正直。結晶みたいなものが迫ってきて泣きそうな子のとこがすごく好き。




なんか一個忘れてると思ったら、田所さんがー。
拳から血を流してました、田所さんはいいと思うの、てか、≪ZECT≫中枢の三島さんとともに番組の明と暗の良心的存在だと思う、シーンが微妙に浮くけど(田所さんは意外と熱い設定なので浮いてはないけど、絵で見るとなぁ)。
カニの黒姐さんもそっちの意味で浮いてる。
(頑張れ加賀美パパ、なんていうかライン上だぞ)(←俳優としてはどうよ。)


でも本部に乗り込むっていう作戦自体がさぁ。
最終的に力押しってのもなんだし、そもそもそのエピソードが挟まれた意味が、、、田所さんメインなのか。ああ、納得。


構造単位では納得してても構成単位で納得がいかん...orz


今、頑張って検索しつつ、「誰と誰が戦ってたか」を調べようとしてるんですが、なんで難航してるのさっ?!
戦闘シーンに言及してる人は多いのに。;




えっと今回、トンボ、ハチ、カブト虫が弱かったみたいです。
加賀美くんてクワガタだったっけ?
彼の一人勝ち状態みたいなー。
(田所さんのことヨイショしてたネ。)


ひよりちゃんも天道くんも、噛み合せも、別に悪くもないんだと思うんだけど、天道くんの言動が他と違いすぎて違和感が消えん。。。
黙って守られてろって態度じゃ駄目なんかしら。
(いやどっかから怒られそうだけど、もう少しさぁ。)