第17話 誓いのフォーメーション

ひーさん、さようならー(折角呼び名決めたのに)(をぃ)。


アナタの細い腰が見れなくなることが本気で痛痒です、ってまあ、大概少しは人目をはばかった発言のほうが世のため人のためなような気もするんですが。
そんなわけでヒカリさん退場回でした。
(愛称と腰にまず拘っておいて。)


リュウちゃんが、ぼけーと深夜に悩んでて。
「どうしたんですか?」(byミライ君)
「なーんで帰ってこないのかなぁ」
という感じに会話が展開してたかと思ったら、次の瞬間にはミライ君はセリザワ前隊長&ヒカリさんのとこに押し掛けて「帰ってきて下さい!」。


ぶっちゃけだだ甘ぇよ。。。
全く全体、なんで君はリュウちゃんにそんなに甘いんだ。




そんなところに唐突に怪獣出現。
宇宙怪獣(らしいよ)なのにどうやって?!
てゆかひょっとして、思い切りよくウルトラマンの近くなんですかどうなんですか、いや、特撮のお約束といえばそれまでなんですけども、もうちょっと遠くの山って見せ方にすることが充分可能だったのに、、、というか。


ところでつい最近気付いたんですけど、全部再生能力あるよね。


いや、ボガ姐さん退場以降(恵比寿さま除く)、いっそディノゾールリバースも含めても。つーか、怪獣名がすらすら言えるようになっちゃったなぁ。;
ムカデンダーだけ違うけど、あれも生態なんか変だし。
再生方法はそれぞれ違うし、ドラマ引っ張る意味合いも含めてる感じだからあんまり目立たってはいないけど、その辺から謎解けるのかなー?
まあ私にゃ無理ですが。


その怪獣はひーさんが倒してたんですが、リュウちゃんがモニター越しにそれを見ていてちょぴっと御冠(怒ってるって意味ス)。
その前にメビウスくんがやられてることもあって。
――アンタがいりゃあ、俺らも、メビウスもいらねぇじゃないか。と。


うん、そー思うー(酷。




そないなことしてたら、サラマンドラが再生してしまい。
今度こそ! とGUYS出動ー。
再生機能があるので焼き尽くさなければならない、とのことなんですが、科学力でウルトラマンたちの光線を再現したのがあるとのこと。うーん、頑張ってるのは科学面じゃないのかなそれは。


今回の戦闘はなんか最初の戦闘機戦が良かったかなー。
戦闘機のも、メビウスくんたちの巨人戦も、わりとそれぞれ面白いんだけど、あんまし兼ね合いっていうか、交流は盛んなんだけど雰囲気が噛み合ってない気がしないでもないっす。いや兼ね合ってる場合がどんなかわかんないけど。


GUYS戦(ぱきっ)→ウルトラ戦。
みたいにちょっと印象が連続してないの。
まあ、バトンタッチみたいな感じはするんだけどね、やっぱり、当人たち同士のドラマは結構戦闘中にも存在してるから。ただそーなると、ちょっとリュウちゃんの姿勢とは違ってくるような気がしないでもない。




今回はリュウちゃんが悪いわけではない危機を、またもひーさんが。w
全く、なんでウルトラマンリュウちゃんに甘いかなぁ。。。


んでこっから「フォーメーションヤマト」のお話し。
喉に再生能力を促す器官があることが判明。
しかしサラマンドラは名前の通り火を吹くので近づけない。
一機がぎりぎりまで近づいて上空に離脱、続いての後続機が攻撃、という、こりゃ確かにシンプルだけど現実にもありそーな戦法だなぁ。技術力いりそー。
(セリザワ前隊長のシーンで説明してんのは上手いな。w)
リュウちゃんの思い入れと実際の動きが両方説明できるしね。)




喉を潰し(フォーメーションヤマトをミライ君とリュウちゃん)(技術的に彼らじゃないと無理なわけだ)、ひーさんにバトンタッチ。
弾き飛ばされたところでメビウスくんが登場。
(一回冒頭で変身してるから省けるわけだ。わはは。w)
手を差し出して、起き上がらせてますぜー、きゃー♥


んで終って、お別れ。
まずヒカリさんとメビウスくん。
そいで、リュウちゃんや皆と。
(『帰ってきたウルトラマン』のパロディなんだって。)
あのけったいな誓いを皆で叫ぶところが実は結構好きだ。w