24話

なんじゃ、こりゃあ、、、?


あーえっと、2話と何話を見たんだか忘れてしまったんですが、確かえーと、加賀美くんがワームをぼこぼこ倒してたらなんか完璧主義者の、矢車? 矢車のおにーちゃんからゼクターが飛んできて(レビューは読んでるので単語だけはわかる)(何故に人名があやふやなんだよ;)(ちょっと見分けがな!)。
なんでしたっけ、変身したんですよね。


あと、ひよりちゃん(ヒロインはわかる)が腕を組んで座ってる回をそのシーンだけ見て挫折したことがあります、だって喋り方が。
なんであんなに間を空けてるの?
勿体つけてると言いますか。




別に文句言いにこんな後半(ほぼど真ん中やな)に参戦したわけでなく。
しかし、主役格の二人なんか酷いな。;
前に見た時はそんなに気にならなかったんだけど(てゆか、ボウケンはともかくとして、メビウスなんかのほうがどー考えても能力的には下だと思うんだけど、つーか演技力の問題じゃないんじゃないかなぁこれ?!)。
ただここまで劣化してるとは思わなかったんですよ。
つなぎとつなぎ、ストーリーを進展さすためなんだろう対面の会話とかがなんつーかひでぇなこりゃ、ちゃんとしてる部分や純粋に笑わせる部分はそういうものとして捉えることは出来るんですが。
「緊迫感」ってこういうものじゃ、ないんじゃないかなぁ。;


ストーリー自体が彼らをメインに進展してるのなら、例えば加賀美くんと天道くんが対立(軽くても可)してる状態なら、ちょっと勿体つけたあの野球場か? ああいう対峙シーンはおかしいものでもなかったと思います。
ドラマ自体にはもともと私はマイナス点を付けないです。
(だって話を進めるための道具じゃん、褒める時はあるけど。)


んで確かに対立状態にはなりましたよね、「渋谷」を巡って。
しかしさぁ、あの「対立」状態ってあの場で台詞のみを使って作り出されたもので、しかも後には引かなかったじゃないですか。次に天道くんが登場した時にはもうすでに対立状態が解除されているので。


ドラマはどこだ...orz


いやいやいやいや、そうじゃなくて延々と加賀美くんと天道くんが顔付き合わせてた効果が出てないんですよ。まあわりとどっちも可愛いと思うけど(最近採点甘くなってねぇか?)。
思うけど、全体構造次第で盛り上がりに使えると思うんですが。
一個ずつのシーンがぶった切れてるよなぁ。
なんかずっと説明聞いてるみたい。
(頭では理解出来るけど。)




あ、ラーメン対決の解決部分は面白かったです。w
試食の途中に天道くんが割り込んで神代? くんだかに食べさせて、「料理は愛情だ」という定番の台詞を言ってー、てな感じで。
小ネタなのでいつもは本来触れないんですが。
他に褒めるところがないからか、ここに関しては本気で感心したのだかが自分でもよくわかりません。ちょっとした仕掛け、引っ掛け、驚きを仕込むだけで面白くなるという良い例なんじゃないかと思います。


エキセントリックすぎるにーちゃんは多用すると逆効果。


だって少々なに言っても「あー、はいはい」で済まされてしまうじゃないですか、なんか意外とかなり気のいい加賀美くんとか、ちょっと当人も変わってるので反応がいいひよりちゃんとかならともかく。
いやもしかしたら、氾濫に次ぐ氾濫を引き起こして飽和状態にして、なんかの別の効果を狙っているのかもしれませんが狙っているのかもしれませんが、、、狙ってるのかもしれないんですがね(なに言うつもりだったか忘れたがな)。


つーかもうすでに、まともなことを言うと目立つ効果が?
私も入ってないとも言い切れないです、ハイ。




あー、予想してたけど突っ込みもどきでほぼ一回か。
数年前に渋谷に隕石が落ちた、それから世界は変わった、その時に少女だったひよりちゃんはなんか見た。でも思い出せない、天道くんは知ってるっぽい。加賀美くんは、前に問い詰めたのかな? とりあえずついていく。
天道くんもなんだかんだ言いながらそのうちやってくる。


別にそのラインが面白くないとは言ってません。
加賀美おとーさんがいじってたドアと同じドアがあったのも、わりと悪くない見せ方だったと思うしね。


しかし緊迫しろと言われても?!