第8話 戦慄の捕食者

あらまぁ、あんなメッセージあったかなぁ?
(公式のとこでね。)
やっぱりゾフィーさんなんですかね、どうりでちょっと奮発したわけだ。一人じゃ番組背負えないけど、サブキャラクタくらいは出来るよーになってるの幾つか見たもん(まあ脇多いけど、でも単純回数わりと多いよ)。
なんの話かっていうと、特撮は年間契約の上に。
撮影のスケジュールが機材のほーが優先されてしまうので、拘束時間が長く、あんまし普通のクラスの役者さんは使えないんだって。
(だから新人が多い、みたいな。)
なんで単語を省いて連ねるかというと、なんとなくです。


あ、なんか今回、変な新生物出ました。


エレキングとか聞くと、何度聞いても「ぽけもん?」とか突っ込んでしまうんですが、多分こっちのほーが古いんだろうなぁ、老舗番組だし。
でも電気とか聞くと駄目ですー。
おまけに小さいしーっ。




そいつが隊長の肩にちょこん、と乗ってて。
さすがに(でも無表情に近い、表情が動きにくい人だなぁ)、動揺してたのが楽しかったです、今回は、飲み物飲んでませんでしたが、プチエレちゃんからなんか道具そっと守ってました。君は優先順位が狂ってる。


「だ、誰か、、、」というのに。
コノミちゃんがなーんの躊躇もなしに抱きかかえてしまうのがちょっとぐーw しかし、あとでジョージ君が抱えてた時との待遇の差が激しかったよーな気がするのですが、順当ですかそうですか。
意外とリュウにーちゃんが笑いを背負ってくれてまんせからね!
ジョージ君が主にそちら担当で、面白いと思います。
あの髪型とか、遅れてもちゃんと出動の返事してたのとか、普通に面白かったですよ。なんてぇベタだ、勇気あるなっ、と(普通?)。


あと、「僕たちの出会いの場ですっ」とか言ってたのが、ミライ君でなければボーダーラインの向こう側に蹴り飛ばしていたところですが、リュウちゃんが(呼び名変化)「だーれがお前だーっ、ここは隊長との思い出の場だーっ」みたいに返してたので許します。少し。
やっぱり、彼がミライ君の一番のお気になんでしょうか。
いいな、いいなー、しかも別の方向向いてるし。


「他人の力に頼らない」だっけ? ウルトラマンのお約束。
彼に伝えた友人ってのが気になるわけですが。
二番目が「腹ペコのまま学校に行かない」だったので、リュウちゃんが目に見えて困惑してたのに、お互い口に出さないところがいい関係だなぁと思いましたが、ミライ君は多分なんも違和感ない。君はそこが可愛いのでいいのです。


しかし、天然があまりにいきすぎてるせーか。
たまに素で口説いてるみたいな口調なので、お姉様たちの毒牙に掛からないように気をつけて下さい、ボガお姉様とか(どこに話を(ry)。
てゆか、どこに狙いを定めてるんですか。
あんまりミライ君とメビウスくん利用すると怒りますよっ。




んで、ボガ姉さまが表われた時まで、「セリザワ隊長」(元?)に拘ってて、なんかミライ君(てかメビウスくん)らしくないなー、とか思ってたら、リュウちゃんのためでやんのー!
明らかに年上のおじ様に「君」とか言うのにちょっと萌え。


今回は、エレキングぷち登場(コノミちゃん担当!)。
ボガお姉様人間形態と、つーちゃんもとい「セリザワ隊長」が直接対決しておりましたが、どうもボガ姉さま、つーちゃんには食指が動かないらしい。メビウスくんのが若いから? 若くて柔らかそうだから?!
明らかにメビウスくん狙いなので、楽しかったです。
人間形態の時はなるべく止めてね♥(とっても拘る)


ミクラスのことを忘れてましたが、なんかこー、設定に関してのカタルシスがありませんでした、後出しジャンケンみたいじゃんっ。つか、テッペイ君は驚かせるのに向いてないと思うの。
彼が説明しだすと、また理屈かよって気分になるしー。
誰かが驚いてるところに、被せるよーにっていつものでいいと思うんだけどもなぁ、その辺は補佐官の「なにがどうなったんだ??」てののほうが面白かったけど、なんかすっきりしなかった。
ぽかーん、とさせるのはいいの、でも、その場合はもっと明確に納得させなきゃ駄目なんじゃないのかしら。私、特に特撮で苦労するつもりないし。
(話が好きでもそっちのほーには気ぃ廻さない。)
そこで過去の怪獣を持ち出されてもね。
一般的な性質とかを利用してたら、すごーく面白かったと思うんだけどね。情報のタイムラグが仕掛けられてるのはわかったんだけど、結論が遠い。それかもっと有名な設定とかでもいいかも。


時々この番組、ちょっと理屈が先行するんだよねー。
順序ちゃんと守ってくれてたらなんも感じないと思うんだけどなぁ。