Task.13「かぐや姫の宝」

とりあえず丸一週遅れでっす。
主に忙しかったからと、あんまり好みではなかったというか(ごめんなさい)、俺のほうが詳しいーーーーっ!!
という自負だったんかもしれません。


だいたい私、蒼太さんが女好きに見えませぬ。
だって物あげたり親切にしたりするのは好きそうだけど、好意が返ってきたら逃げそうぢゃん、なんとなく。自分のこと見ててくれて、丸っきり放っておいてくれたりとか、下の子とかを構ってるほーが好きそうですよ。
(良いグループと思いますよー、ここって。)
しかし、そんなもの、私だってそうだよ(なにを言っとるか;)。


このレベルで女好きを名乗るでない!


ごめんなさい、冗談です。わりと。全部がじゃないです。
というわけで、女好き蒼太さんと、「天女の羽衣」もしくは『竹取物語』モチーフでございました。『竹取物語』はとある筋で有名なんですが(あちこち遊びまわりすぎてどこだったか忘れた...orz意味ねー)、世界最古の物語と言われてします。ぶっちゃけ作り話。


あと、天女の羽衣は、元の元は仏教以前のインドのアプサラス(天女にして、神々にとっての遊女に近い存在)の一人が天から落ち、人間の男と結婚して、「裸身」を見てはいけない、という戒めを持って生活していたら〜。
という展開の話なんだそーですよ。
中国を経由して(中国では別の存在)、日本まで来たそうです。
仏教説話として伝わってきたんでしょうね、基本的に他の宗教を吸収する形で大きくなる、というのは聞いたことがあるかもしれません。




突っ込みのつもりは実は全然ございません。皆無。
つーか、このうち、数割は知ってるかなー、とも思うし。当然。
(全部は知らない気がしてしょうがない)(馬鹿にしてるわけじゃない。)


で、なんだっけ?


ああ、なんだったか、『竹取物語』の貴族たちはモデルがいるそーです、どうも社会風刺の側面があったとかで、あと集めてたアイテムも実在(曖昧なのもあったっけ?)。
つ、突っ込みのつもりがないんですよ。;
口を開くとこーなるからレビュー書けなかったというか。


セレネーちゃんは超可愛かったっす!
えーと、「怪盗セレネー」と名乗って、かぐや姫の宝を先回りして奪い取るがどーとか、うっわ、真面目に覚えてねぇ。;
もともと危険アイテムでもないので、なんでぇ、という態度なんですが。
挑まれたらからにゃあ受けて立たねば! だったっけ。
別にそんなにズレてなさそーなのがボウケンジャー・クオリティ、お前ら効率とか社会的役割とかちったぁ考えろよ、というのは子ども番組に向かって野暮なことですね♥




まあ案の定、「ボウケンジャーを利用して、アイテムを手に入れさせ、後で奪→う」という超常套手段なわけですが。
なんでそんなところだけきっちり覚えているのかは知りません。
私ならそうするし、ということかもしれません。


で、ただ、当然そんなことは蒼太氏もわかっとるわけですね。でもあげてしまう、と、そいでもって仲間たちに責められると、「なんで女を泳がせたのか言ってみろよ」という赤のお言葉。
えーそーかー? とりあえずあげたのが本音じゃね?
で、あとで取り返したり回収したりするるのはまた別の話じゃん、ぶっちゃけると、そこで譲ってもまだ事態の修復がきくことを頭の中で考えつつ、でもとりあえず「あげたかった」というのも本音と。


赤はそんなこともわかってる気もしないでもありません。
事態が流動的な間はまー、極端なことはしないだろうけど、最後の最後でどうするかはその状況次第なんじゃないかなぁ。私なら以降は目ぇ離さない。


(そこまで考えてても女好きと認めてないとゆー。)


最終的に、逆に彼女に貰ったわけですが結局。
不老不死の薬ならぬ、「かなり滋養強壮剤」だったかしら(名前は概ねそんな意味のことをセレネーさんが言ってたという意味っす)(別の物が目的だったんだってー)。
これもこれで、いろいろあるんですが、割愛。スペース足りん。


帝の向こうを張りやがったということですね。
ここは原典にフツーに載ってんので調べろ(偉そうに)。


セレネーちゃんが可愛かったので、どうも彼女の登場シーンだけがきちんと記憶に残ってるらしいと気付きました、そっちの人じゃないってば!!