第6話 深海の二人

じゃかじゃかじゃーかじゃかか、じゃかかーん♪
特撮の歌はしばらくたつと覚えてしまうので歌っていたりします、人生の危機なので聞かれたら大変ですが、、、わかったら所詮同類。ふははははは。


でもって、今回初めてアンテナ以外の余所様を巡ってみたんですが、皆さんつーちゃん(待て)=セリザワ隊長だって看破してる人が多かったですね〜。あー、憑依設定だからかしら。
私、この憑依ってのわかんないんだよなぁ。
なんとなく「死」を連想してしまうっつーか。
『ティガ』のダイゴくんなんて無条件に人身御供って思ったもんなぁ。
(今回のも多分、そのイメージをさらに固定することになるかと。)


あと、隊長が今日飲んでたのはエスプレッソだと思います。
じじじじ、時間とか道具が必要なもんまで飲みやがってー!
(そこは好きだ)(なんでそんなに物喰う描写とか生活描写好きなのか。)




ミライ君と、えーとえーと、リュウ? リュウのにーちゃんが砂場に寝っ転がってすっ呆けた、あれはなんていうんだっけ? お約束を叫んでました。
基本元気に生活しよーねー、でしょうか。
お布団を干してから出勤する防衛隊、は可愛いのでぐっ。ww
あと、うーと、ジョージくんとも仲良くなったみたいっす。


あとはマリナちゃん(前回名前間違えたー;)とだけ? や、今回射撃で負けて拗ねちゃっただけだよねー。
弱い人間のことをいたぶることは、己のプライドに掛けてしなさそーなので勘弁してやりますが、あれは言いがかりだよな!


マリナちゃん、独特の聴覚を持ってるっぽいですよ。
「人間にしては聴覚が優れてますよねー」(byミライ君)というのは、ちょっぴりカチンと来ましたな(なんで)。ふーん、そうか、ウルトラマンは五感も発達してんのか。
からして、危険の存在を先に感知してしまい。
それで及び腰になってしまう、と。ふーん。




てゆか、一連の怪獣騒動全体に。
どうもなんらかの意味づけがされてるっぽいです、要するに『ガイア』ラインってことなのかな? ティガやマックス(ごめん多分)なんかは怪獣に単独の理由だったんだよね。ティガはなんでか多発してたってことなんだけど。


前回のサドラの捕食に関しても、、、て人間が捕食されたことはスルーかぁ、むー、ちと残念。まあいいですけど。
サドラが一匹捕食されたことに関しても、調査が及んでましたね。
隊長さんの言動はいつもちょっと早い。
分析担当って今まで一人のばっかり見てたんですが(『ネクサス』含め)、二人で別にいいよなぁ、四人が実働隊ってので充分バランスいいや。


この二人で喋る形で話が進行。
片方が知識がなくて、片方がありすぎて、たまに隊長がばさっと切る。
うんうん、理に叶ってるし子どもにもわかりやすい。なによりだ。
あと、扱ってる情報が今までの経過を全体的に見ている、というのも二人の必要性に説得力持たせてる感じっすね。




えーと、普通は主人公の役回りだと思うんだけどもっ。
リュウのにーちゃんとマリナちゃんが微妙に対立。
「楽しめるわけねーだろーっ!」というのはなんですか、相方がジョージ君やミライ君なら楽しめるのですか、仕事だろ、と先に突っ込めよ。
ミライ君はひたすらぱたぱたフォローしてます。
フォローしてますが、ここ一番の押しは誰よりも強いですが、悪意皆無っつーかあまりにもあからさまに善意なので誰も非難できません。


ところで、だいたい前回くらいからメビウス君とミライ君が印象開通しましたー、今までは「メビウスおいでー!」と呼んでいる気すらしたんですが。


母もツインテールちゃんを見ながら。
「この子には強すぎるわよー」とか言ってたので、やっぱり客観的に見てもメビウス君可愛いんじゃないかと思うんですが、何分にも贔屓目が強すぎるのでよくわかりません。




案ずるよりも産むが易し、というラインの話だったんかと思いますが。
単に幸運なだけです、不安なので勘弁して下さいよっ...orz


でもまあ、多少は無茶をしなきゃなんない、もしかすると機体の強度をきちんと知っていたのは経験の長いリュウのにーちゃんだったかもしんない、ということなのかもしれないんですが(言い訳をしてみる!)。
そのような方向性として見せる努力はありませんでしたな!!


あと、つーちゃんってひょっとして姫矢さん系列なのかなぁ?
だったらちょっと嬉しいんですけども。
(なにかが抜けてると思ったら怪獣や今回の調査がない)(まあいいや。)