第5話 逆転のシュート

なんか、、、いろいろ変わってて今のところよく事態が。;
撮り方が変わってますよね、いや、戦闘機の、明らかにCGだよなぁ、途中。いやかなり効果的(ごめん判断甘いかも、わりとという形容詞には当て嵌まると思う)だったんではないかと思うんですが。
こーゆー回に突っ込むと、痛い目見そうだなぁ。


とりあえず、青っぽいのがウルトラマンかどーかがわかりませーん!
最初のシーンで出てきた時は「わー」と素直に喜んでいたんですが、ラスト近くでいきなり表われたのはなんか不気味、というか。
え、演出意図が見えない...orz
いや、助けてはくれたんですよね。アレ。




それと、これは私が(特撮において)そーいうことに特に敏感だからかもしれませんが、露骨な人的被害が描かれたの初めて、ですよね。多分。
そりゃ、今までだって建物はがんごん崩されてきてましたけど、その辺は上手く言及してないというかなんというか、避難しててもまあ、納得が行くかなという余地くらいはありましたし。


つか、く、食われてる、、、?


次でちゃんとそこを拾うのかなぁ、どうなのかなぁ。
忘れ去ってきっぱりなかったことにしても、案外と『ネクサス』みたくに全員で「ずーん」と落ち込むというのもありなんですが(目が曇ってるだけでもなく、先が読めないんですよ)。この面子のソレはどんな感じになるものなのか、ちょっと興味くらいないでもないですね。
(ネクサス面子でも案外悪くなかったですし。)


あと、この話のドラマはわりと好きかなぁ、と。
うんまあ、見せ方は酷かったですけど(どきっぱ)。
見終わってからつらつらと思い返して、よく構造を考えたら嫌いでもない、というわけでなく、見てる最中から酷いっつーか拙いけど、一個ずつはちゃんと納得が行くなぁ、と思えましたのでね。




要するにまあ、あのサッカーなお兄ちゃんは(少しずつでも覚えていこうよ;)、「あたまよりもからだが先にー」動いちゃうみたいな子で。わりと他にもちょこちょこと馬鹿設定なんですけど。
素晴らしい身体能力があるかどーかはよくわからんものの。
馬鹿には見えてたので、説得力はありました。ハイ。
(いくらなんでも褒めてるよーに見えません。)


スタンドプレーっちゅうか、その場で一番正しいと感じたことしちゃうんだよね。さすがに戦場向きではないとは思いますが、スポーツは使い方次第だよなぁ。
や、戦場になっちゃってるわけですが。


そこは隊長さんに臨機応変してもらうしかないかなぁと。
どーして毎回毎回毎回飲み物を持っているんですか、そろそろ数えますよ! 飲み物隊長とか呼んでいいですか、ちょっと響きが似てるしさーっ。


わりと怪獣が出てきて、→ぶつかる、→データ収集。
過去のデータベース検索、生態や弱点の分析。


という場当たり的な要素が大きいので、対軍隊戦とはまた違ってちょっとスポーツに近いかもしんないな。一撃必殺だしな(なんだかんだとそこだよね)(強い戦闘力だけではダメだけれども、それもそれで必要な要素ではある)(んで、それ以外は別の人が補ってもいい、と)。




す、すみません、ドラマすっ飛ばしました、あれ。;
ミライ君も大概馬鹿だと思います(褒め言葉)。
わざとやってんのかなー、とも思いましたが(わざとでも充分お馬鹿です)、どっちなのか本気でわかんない辺りがちょっぴり展開を救っていたよーな気がします。
いや、やっぱり酷かったんで、マリナちゃん以外(名前)。
頑張ればちゃんと見せられる! 大丈夫だ、要素はある!!


えーと、あとは怪獣の仕掛けかなぁ。


チャフ弾つーのがありまして、これは確か金属粒子? 金属粉を撒いてレーダーを拡散するんですが(大雑把に光の束なわけ)。
その概念かなぁ、とも思ったんですが。
多分それでいいはずなんですが、いまいち上手くつながりませんでした、排気口が詰まったとかまで言ってたんで、言及あるかと思ってたんですが。
まあよくある展開の一つ、ということなのかな。
でもそれだと呼吸に影響はないのかな、とか、うーん。


もう少し略したほうが良かったんじゃないかな。
展開に必要な要素を取り込んだということでいいのかなぁ。
でもそれだと、ホラー調の部分がちょっと余計、、、うーんうーん。