『ネクサス』がだいたい半分行きまして。

映画版『ULTRAMAN』をレンタルリストに加えました。
いやこれ前にSGA屋さんからそんなことをお勧めされていましたもので、『ウルトラマンネクサス』より前の時間軸の話、中年の主人公というのが、、、久々? みたいなことを言われていたよーな。
(しかしまあ、『響鬼』で去年特撮に入った人間にピンと来るわけない。)
(でもこっちが先で、この映画があったからこそ、ヒビキさんがキャスティングされたんではないのかなぁ、ということも言われてましただ。)


え。。。
遠山景織子って『ULTRAMAN』に出てたのかーっっ?!
いや、『偽りの花園』のヒロインです、一体全体なにごとだ。;
いや脇キャラじゃなくて、キャストの二番目ですから多分ひろい、、、ウルトラマンネクサスの名前もある、なななななにごと...orz
(こっちは俳優の側のみの情報ですから、出てても数話ゲスト止まりかな。)
(映画とリンクしてるってせーなのかなぁ?)


わざとだったらー。
まあいいや、可愛いし。




えーとあと、最近リストに追加したのなんだっけかなぁ。
あ、『GARO』の雨宮慶太の『ゼイラム』を追加しました、前から見たかったんですけども、レンタルサイトに並んでなかったんだよねぇ。レンタル許諾が出てたらTSUTAYAの店でリクエストしても良かったんですが。
まあそこまでは、というレベルというか?
(ぶっちゃけると借りる予定が多すぎるっつーか。)


プライドと偏見』(まだ入荷前っス)もリストに。
これはまあ、「高慢と偏見」を読んでて好きだってこともありますが、キーラ・ナイトレイが目当てです。
今まで見たのが『パイレーツ・オブ・カリビアン』だけですしね、いまいちイメージが重ならないんですが。でも俳優さんってイメージ変えられる人多いしね。


まあ一言で言ってしまいますと、ツンデレ男がね。
(主人公のお相手、原作小説ではどえらい美形の嫌味男、お金持ちですでに父親なしでまだ若い。)
あー、お姉さんたちカップルにも少し焦点当たってるといいなぁ。




ついでに今『キング・アーサー』を追加。
いや、前からそこそこ評判は聞いてるんですが(いまいちだと)(をぃ)、キーラさん目当てで見に行った人はそこそこ多かったみたいですよ。んでもって、≪アーサー王伝説≫とは全然違うけども、まあこれはこれでありなんじゃないのかという評価を出していた人らもいました。
どーも受けた層がマニアだった感じですね。
まあ、そっちの面は問題ないですね私、見るからに。


てゆかさぁ、アーサー王伝説好きじゃないし。。。
あれわけがわかんねぇんだもん。
ちゃんと小説として構成しなおされているのを読めば良かったんですけども、印刷初期がどーたらこうたらというような本で読んだので、頭痛かった、アレは。いやもう、印刷者がなんで前書きを書いてるのかわからないし、しかも彼が嫌味を言ってんだかどうなのか全然判別できないし。
不倫してもいいけど、道徳を語ってもいいけど、同時にすんな!


今の恋愛と比べて「こんなに濃厚♥」だったか、真面目だったか、真剣だったかそんなことを言われてるわけですが。いいの、別に不倫でも、それ自体は。でも一緒に道徳を語りたいのならばそれっぽい書き方にせーよ!!
というか。
せめて王妃さまの悲しみとかちょっと書いて...orz
同情すらしにくいんだよー(しかし多分そういう文化がない時代だ)。




てか、これですが。
「アーサー王の死−中世文学集」


そもそもアーサー王自体、実在してんだかしてないんだかよくわからんというのが基本であるようです。「いてもいなくても別にいーじゃーん」てなところが出版屋の意見のようですが(なんで拘る)(本読んだらあの野郎気になるよ!)。


なのでまあ、伝説通りかどうかなんて日本人が拘るべきじゃねぇ、というのがとりあえず私が出した結論ですヨ。
いやだって結構見たんだもんよ、映画公開前後。
ヲタの一部ならともかく、思い入れすらねぇじゃん。
(てか、知識すらねぇだろ。;)


それでも意見しちゃうのが日本人なのかねぇ。
無理に書くとどうも批判っぽくなるなぁ...orzいくない