#11 故郷をあとに/#12 涙の身の上話

ぶ、、、っ。
なにー?! 11話と12話の間に一年たっとんのかい!
うわ、私ってどんだけ聞き流してるんだろう。てゆか別に、一年の時間経過が必要ないよーな気がしてならないのはなんでだろう。


えーとえーと。
やっぱり、はにゅー君の親父が気持ち悪くて嫌いです。
そりゃあんな状態だし、文句の一つも言いたくなる気持ちはわかるさ、別に情念ドラマだろーがなかろうが、そんな展開のほうがむしろ多いだろうさ。
でもなにあれ、思春期の少女めいたヒステリーみたいなの。
「汚らわしいっ」
まではともかく、叫ぶか? しかも感情的に花をばしばし。


純粋に、見て楽しくありません。
せめて女性でお願いします、少女か老婦人だとそれなりに美しいですがそこまでは望みません。しかし後妻さんはどーも男前っぽくて(こっちは嫌いでない)、とてもそんなふーに叫びそうにないですが。ある意味ぴったりのカップルなのかもしれませんが、楽しくありません。


あれじゃあ、みねこちゃん、別に傷付かないよなー。
とまで思いました。
「アンタと結婚しよーとしていたのに、なんで別の女と心中することになんてなるんだっ」とかは全然妥当じゃありませんか。
それを引き摺る、、、様子がなかったのはあんな父親だと当然か。
そんなバランスってなんだかな...orz




あと、心中してしまったみわちゃんのお母さんが。
みねこちゃんに料亭を継がせようと思いついたら即行動。
うんまあ、ちょっと聞いた限りではかなり自分勝手ではありますが、それ以外のところでちゃんと気を使っているのでそんなに妙にも見えませんね。


しかし、再婚相手のとーちゃんへの言い分は気持ちわかりますけども。
みねちゃんの養い親たちさんへの言い方はどーかなぁ、とは思いましたが、まあ誰だって自分の子のことは悪く思いたくないよな。
まあ、さっぱりした人なので、その辺印象得してます。




んでもって、みねこちゃんは新橋へ。


そして一年(たってたのか;)。
というところである日ー、ザンキさんに会いましたー(in響鬼)。あ、案外と若いっ、頑張ってるっ。
てゆか、目に嬉しいー、お似合いー、可愛いー♥
お名前が、出てこないからまあ徐々にで良いや。母がなんかかなり露骨に気に入ってるんですが(母は『響鬼』見てませんー)、さすがマダムキラー、確か御歳34の美声さま。


なんか「運動」してるみたいです。
アカって言ってるな、何年くらいでしたっけこの番組。
昭和5年から、、、だから、えーとえーと。昭和すぐくらいに満州事変? いやちゃったか、張作霖爆殺事件が起こってて、盧溝橋事件が何年だったかなぁ、ちょっとここのスパン覚えてないや。;


ああ、公式ページ見てると、戦中・戦後を扱うみたいですね。
この時代の日本ってよく知らないや(をい)、いや読んでるんです読んでるんですが、読んでも頭からすり抜けていくので。あははははは、同時代の中国をやっておいて(厳密に言うと戦争絡みが主)なに言ってんだー、という感じですが。
興味のベクトルなんてそんなものだよなァ。
まあ、少しはこのドラマ見て認識固めてきますー(知識だけはあるのでつなけばいい理屈ですし)。




伯爵家のおぼっちゃんですが。
なんかいまいち自分の身上に自覚のないフランクな方。


つーか、これ、人物設定なんかと合わせるとワケアリですよね? 伯爵さんのほーにも、お姉さんのほーにも貫禄があるのに(我が侭っぽいけどね、気品あると思う)(お母様は大人しめ)、彼にはそれが備わってない、というか。
この人なら可能でしょ、むしろ老成した雰囲気出しゃいいんだから、本来の年齢が上だから多少タコ役者でもなんとかなるくらいだし。


へー。
えーと、そうなるとー。
みねこちゃんと種違いの兄妹だったりしたらウケるー。ww
(三つくらい段階すっ飛ばしてみました、あははは。)


なんでも、始めて会ったのに、そんな気がしないくらいにすぐに馴染んでしまっそうなのですよ。みねこちゃん。
自分の過去を話してしまったりね。
うん、目に嬉しいのでもっと仲良くしてねー(欲望かよ)。