Task.11「孤島の決戦」

あはははは!
レビューを書くために頭の中で組み立てをしてたら(やっぱりこことここ合わないよな、みたいなのは正直ちょこちょこある)、一個完全にやられてることに気が付きました。今更気付いたってもう遅いー♪


ものすごく大雑把に言いますと、前回に投げかけていた「疑問」は(私が感じてた分)(誰のものも全部、なんてことは私は絶対に言わない)ほぼ回収されてたと思うんですが。
焼いてなかったのはちょっと上手いかなー。
あれでほとんど7割方解消されちゃったもんね。
でも、なんか今回新しく出てきた分と分が、ちょっと合わないというか、略したら多分辻褄合わなくなかったろーに、わざわざ説明したから変になっちゃったところがあったっちゃあありました。


例えて言えば、パズルのピースが多すぎる。
ちゃんと完成したところで手ぇ引きゃいいのにー、といったところですが、まあ、大抵「笑い」につながっていたので責めるもんでもないやと。w




ある意味で、桃にがつっ、と腹に拳入れられてたので許してあげようというレベルで収まっていたかと思います。
で、なんで明文で言わないのかというと。
頭で組み立てているウチに飽きたからです(けろけろ)。


つーのは若干しか本当じゃなくて、私が書いてしまうと印象が固定されてしまう傾向があるらしーので、書くことがなくなるまでは後回しにしよーかなと。


で、まあ、先に「やられた」ことを書きますが。
赤が残りの四人が追いついた段で「遅かったな」なんてこと言うんですが、コレを私は、なに言ってんだ? と正直眉を寄せてました。いやね、青の言でしたけど、組織の命令違反をさせないために隠してたんだ、という推測が出てましたし。
そんなベタを疑う理由もなかったからです。




で、もう一個眉を顰めたシーン。
Mr.ボイスが「バレちゃったー、ボウケンジャーには隠し事出来ないねー」なんてぇことを言ってたところ。
なに言ってんだー? とか思ったけど。
まあ、特撮だしいっかー、と少々無理に納得させました。


で、さっき上段の赤の台詞と組み合わせてみたんですよ(一通り事情は組み合わせてみました、齟齬があったってこともありますが)。
、、、あああああ?!
そっか、もともと馴れ合い気味の「組織」なんだここ...orz


いや、わりとそーいう感じの傾向はありましたけど。
特撮だし戦隊モノなので無視ってました、意図されてない、要するに杜撰やら(これは少し違う気もするけど)、お約束的な演出だとしか思ってなかったんですよ。うわ、不覚。;




さて、もう多分、語るスペースまでないでしょね。
前回に巨大ロボが浚われて、その中に赤が入ったまんまで、地図の片割れしかない敵ーズが(なんて呼び方すんのっ)、とりあえず島行って「しらみつぶしー」とか呑気なこと言ってます。
あと、巨大ロボを動かそうとして動かなくて「ワシに最近の機械のことを聞くなッ」と怒るガジャさん超ラブリー。
渡りに船の(正しい使い方)赤は島について、持参地図で宝探しー。


で、残された四人が赤の残した「手がかり」から状況を推測、地図の写しを見つけ出して(喜ぶ菜月ちゃんは可愛い)。
島の形状から位置を特定、今回は巨大敵が二体いるので戦略の練り直し。


状況がすっきりしすぎてて、なんか説明してて寂しいんですが。。。
桃が真墨くんに「ちーふへのあいじょうど」で負けてて落ち込んでました、くらいの嫌がらせは許して下さい。桃はいっつも可愛いです。ちょっとだけ怒られてみたいです(余計余計;)。
しかし、普段どんだけ赤の勢いに引き摺られているか、といういい例になってて面白かったです、毎回こんなだとお子様可哀想です。かむばっく赤!
でもたまーに控え目にして下さると私が嬉しいですー。




「ボウケンレッドが宝か」つーてた。
ボイスさんと先生が可愛かったデス、貴様なんでもいいんだろう、という突っ込みは受け付けますが言っても多分無駄です。
彼がいないと事態が簡潔で寂しかったです。
なんか騒がしいよなあのヒト!(そんなに口数は多くないのになー)