第3話 ひとつきりの命

それはきっと
嫉妬じゃないかと思うんですけれども、如何でしょー。
てゆかASAさん、なんか全体的にウルトラマンに些か点が甘いスよ、『ティガ』ではウルトラマンと特別な位置関係にある人っていなかったしー(これから出てくるかもしんないけど)、『ネクサス』の孤門くんはあんな立場なのにウルトラマン大好きでしたけど。


名前が出てこない...orz
まあ、あの俵型したおにーちゃんは、あんましウルトラマンが好きではないのにも関らず、ウルトラマンのほーが大好きなんですから妬けちゃうねっ。


えっとえっとー、メビウスくんは今後。
格好いい「ぐっど」のポーズ(サムズアップと言うのは勘弁してやったぞ!)(こんなに近くで書いてちゃ意味ねーし、ひらがなだし)とかじゃなくて、ぱたぱた可愛く手を振ったり小首を傾げたり。
してくれるとお姉さんは嬉しいです。
勢い余って、私も欲しいーっ、とか叫びださないよーに頑張ります。
えーと、アレは大きい、アレは大きい、、、家に置くところがない、と(そんな我慢の仕方!)。シリーズ後半とかで型紙起こして、ふかふかのぬいぐるみ作ってたら笑って下さい、こう見えて針遣いはなかなかですが、型紙が起こせません!
出来る方、ご一報下さい。




あと、空飛ぶ信楽狸もまあ可愛くないでもなかったです。
いやにわとりですけども(火の鳥です;)。
やっぱり背中に生えてるびらびらが、せめてもう少し広ければいいのに、なんであんなに細くて間隔空けて何本もあるんですか!


でも、一旦海に飛び出して行ったあと、「ふいーん」と戻ってきて。
「どこーん」と山にぶつかってたシーン!!
わざとじゃないんですね、避けられなかったんですね?!


それとなんか、毒を持ってるとのことですけど、つまり対ウルトラマン以外にはあんまし強くないというふーに考えてよろしいんでしょうか。
あと、対「がいずおーしゃん」が超さっぱり省略されてたの如何かと思います。
海辺の街のシーンでも思いましたけども。
そうそう、ASAさんも嘆いているとーり、なんか破壊を最小限に食い止めるみたいな言動も目立つんですけれども、お金ないんですか。
確か『マックス』が当たってこの時間帯に戻ってこれたハズなのに、一体なにに使っちゃってるんですか、予算!
しかもネクサススタッフ入ってるんでしょー?!


昔懐かしき白黒初代『ゴジラ』にボロ負けっていくらなんでもちゃちすぎるよ!
私はっきり言って、ネクサスのあの超リアルな破壊っぷりなら嘆いてもいいけど(市街地来るなー、とか祈ったりしたさっ)、今のこの玩具の被害なんて食い止めても食い止めなくても一緒じゃーん! としか思えないよっ。




すみません、非人道的でした...orz
(お子様番組なのに。)


つーかまあむしろ、私的には、「被害」に労力を割いている印象がないから、安易というよりはむしろ最初からそのつもり、というふうにも見えなくもないんですがね。


ところで今回、「ウルトラマンの/ひとつきりの命」なわけなんですけれども。
カラータイマーの「ピッコン・ピッコン」はつまり今弱ってまーす、という危険信号だったりするのだそーですけども、今は主にソレが一人に向けられてるよーな気がするのでなんかすごく妬けるんですけども。むむむむっ。
(何度も同じ結論に入るなや。)




でもなー、命を粗末にするヤツぁ嫌いだ、みたいな言い方からなー(すでになんか表現が歪んで間違ってます)、だから手助け、つー展開に行くなんてなー、ずるいなー。そりゃあメビウスくんもぐっとくるわなー、悔しいなー。


ただ、何度も作中に出てくる≪メテオール≫とゆーのが、少なくともこの番組の中では説明されてないのが気に掛かりますね。
どうも、ロスト・テクノロジーの分類らしい(ヲタ以外置いてけぼりかよ)(古代文明の超技術、みたいな感じ)。
それだとなんか人間の力って気がしないかなァ。


せめて説明なり、探すとこなりやって下さいよー。


ところで今回も防衛隊メンバーに全く触れてないのは、忘れたわけじゃあありません、分析担当のにーちゃんには触れておくべきだと思うくらいはしましたが。
思うに留まってしまいましたー。
命がどーとかって話題って痒くてー(子ども向けを忘れるなー!)。